モオ少ししたら、リニックスが使いやすくなります。
リニックスはオープン コミュニティに属します。
世界のどこでもなくって、世界のどこでもあるコミュニティです。
今や、世界中でリニックスをマックよりも使いやすくするために
すごい、運動が起きてます。

こう、御期待。

オープン コミュニティについて、ちょっと書いてみようかな。
久しぶりだし。昨日はアナディと”コミュニティ 通貨”について
ちょっと(結構長かったか)話したし。

アナディとしては、鎖国的な(?)コミュニティ通貨を作らないで
今の通貨を使いながら、情報をもっとオープンにする事で、
世界経済は変わって行くんじゃないのって感じだった。

話は、アナディのページにもあるけど e-possport を使って何か
出来ないかね?って話から始まったの。

私は、e-passport をコミュニティで使っても、
誰かがコミュニティ以外の買いものに使ったら、
コミュニティから通貨が流出してしまうから、
”コミュニティの中でだけ使ってね”って約束をして
”これはコミュニティ育成の実験(シュミレーション)だから”って
約束でね。。。

セトゥのビジョンとしては、次世代の社会は、
オープン コミュニティだと思っているので、
あくまで、オープンコミュニティを自動育成する
仕組みが欲しいって思っている訳。
だから、そこには多少鎖国的な要素がある。

それは鎖国ではないけれど、
”流出を防ぎ、流入を促進するような仕組み”
が、必要だと思っている。
今あり、実際にうまくいっている
”オープン ソフトウエア コミュニティ”は
普通の通貨の上に成り立っている。

今の所、個人が”オープン ソフトウエア コミュニティ”をサポートする
仕組みは大きくないような気がする。
ただ、コミュニティで作られたソフトウエアが商売に使えるので
企業がサポートするようになっている。

フリー ソフトウエア ファウンデーション と言うのが、
オープンソフトウエアを始めたところて、
そこはドネーションで成り立っている。
ただ、そこは20人程度のエンジニアを食わせるくらいの
資金しか集まっていなくて、ボランティアで成り立っている。

では、オープン ソフトウエア コミュニティは
どうして成り立っているかと言うと、
オープン ソフトウエアを作っている個人に対して
サポートをする企業が現れた事が大きい。

それまでは、普通の仕事を持って、余った時間で
本来の仕事(遊び)であるオープン ソフトウエアを作っていた。
そうこうするうちに、仕事でオープン ソフトウエアを使う人たちが
増えてきて、仕事に使うために、仕事時間にオープンソフトウエアの
開発をする人達も出てきた。

例えば、NASAや世界中の研究施設、大学の人達。

今や、IBMもSUNも世界中のコンピュータ業界が
オープン ソフトウエアの開発に全力を注いでいる。
こうなった原因はマイクロソフトの存在が大きいのだけど。

オープン ソフトウエアの育成は、
すなわち、オープン ソフトウエア コミュニティの育成。
それを、クローズドであるはずの企業が
全力を注いでいると言うのが、すごく逆説的。

これはソフトウエアと言う物の性格が
そうさせているのかも、知れない。
それは、一つ目のソフトウエアを作るのに1億円かかっても
それを、コピーするのはほとんどただ。

みんなが欲しい物だったら、
それは空気のような物だし、コピーが無料だったら
ただにしちゃえ。

無料な物を、誰か一人(一企業)が作ったり、サポートするのは
無理だから、みんなで共有して、作ったり、サポートしよう。

そのようである物は、
コンピューター ソフトウエアだけではなくて、
ほかにも、いくらでもありうる。

コピーが無料になり得る物は全て無料にしよう。
”共有して、作ったり、サポートしよう”と言うのが
オープン コミュニティの始まり。

情報になりうる物は、全てコピーが無料になりうる。
それをするのに、今の世界の仕組みでするには、
自分が手に入れた情報の使い方に対して
制限を与える物を拒否出来るようにするために、

”制限を与えていない情報をみんなでよってたかって
作りましょう”と言うのが、ソフトウエアを超えた
オープン コミュニティ。

そうして、それだけで毎日を過ごせたら良いね。

これらのことは、昨日アナディと話してはいなかったけど、
コミュニティ通貨の話で、
アナディと最後に行き着いたのは、

”将来、全ての情報がオープンになった時、
世界には通貨はなくなるだろう”って事だった。

オープンになるべき情報は、山のようにある。
食べ物を作るのに必要な情報。
建物を作るのに必要な情報。
交通機関を作るのに必要な情報。
教育に必要な情報。
人が生活するのに関連した事の全ての情報。

科学、工学の全ての情報。

例えば、発展途上国と言われている国が
共同でこれらの情報をオープンに開発する事を始めたら、
世界はどうなるでしょう?

まだ、持っていない国はそれを始めるのに
何の抵抗もないはず。
(政治的、戦略的な抵抗があるな。困ったな)。
(彼らは、インターネットの整備も出来ていないかな?)。

すでに持っている国、企業、個人は、持っている情報を公開して
オープン(コピー、再配布、改変自由)な状態に置く事は難しいかも。
ただ、それがインターネットの中で少しずつ起きている。

アナディの言った”情報”はもしかしたら、
流通や政治や企業のあり方に関する物かも知れないけど、
僕はもっと、急進的に
”オープンな政治や企業が成立するための情報”が
オープンになる事に興味がある。

手前味噌だけれど、自分一人でやっていた
”クイックリリース”を、
最近オープンソース、オープンコンテンツで
オープンな(共有、共同創造可能な)状態で
公開を始めた。
オープンなセラピー、ヒーリング、意識進化の枠組を
作りたいとはずっと思っていたんだよね。

このMLにポストしたけど、もう少ししたら
まとめてページにします。

自分としてはそのうちオープン ソフトウエアの開発に
関わると思っていたんだけど、気が着いたら
思っても見なかった事を始めた。

そうなんだね。みんな自分が著作件、所有件を
持っている事から始めたら良いんだね。

私はいつどんな形で
オープン バジタブル(たべもの)や
オープンな土地が出てくる事になるのか
楽しみなんだ。

実は、ホームページの”オープンコミュニティ”は
その枠組を作るためのページなんだよね。
つい、オープン ソフトウエアの例を書き過ぎて
ソフトウエアの話だと思っている人がいるけど。

オープン コミュニティが強くなり独自の力を持つ布石として
”オープンな通貨”の仕組みを思いついた。
そのことはメモの形でページに載っている。
地域通貨にはオープンコミュニティの考えはない。
普通のコミュニティ(別にオープンな製品の事何か考えていない)が
コミュニティを保護促進するための道具として、
地域通貨(コミュニティ通貨)を考えている。

だから、地域通貨はそのままでは、
オープンコミュニティには使えないと思っている。

オープンコミュニティは
1:オープンな製品
2:オープンな通貨(の様な物)
3:オープンな決定・運営(企業・政府の様な物)
の3本が揃った時に本当のコミュニティとして
世界に蔓延するのだと思っている。

オープンソフトウエアに”オープン貨幣”が
起きていないのは、ソフトウエアをする人達は
(僕もそうだったけど)政治経済には興味がない。
ソフトウエアの人達は政治経済はあまり
創造的な場所だとは思っていないし、
退屈な場所だと思っていた。

ただ、貨幣をある種のコミュニケーションの手段と考えると
とたんに経済が面白くなった。
貨幣の仕組みをかってに自分なりに作る
コミュニティ通貨の考え、ゲーゼルの経済論がある事も
すぐにやってきた。

やー。すごく長くなってしまいましたね。
私がここでしたいのは、オープンコミュニティの
枠組とその道具をここで用意する事。

オープンコミュニティは一つである必要はない。
同じような仕組みを使って世界の、そして、
インターネットのあちこちに生まれると思っている。

アナディともう一つ話したのは
誰もがコミュニティ通貨を、始められて運営できる
サーバーを作ったら、結構沢山の人が使うのではないかな?
って事で、そうすると例えば、このメーリングリストを
無料で走らせている egroups の様に広告収入でやっていける
かも知れない。

各コミュニティ通貨は、ページのパラメーターを設定する事で
色んなやり方の通貨の実験が出来るようにしたい。
交換や製品・サービスの情報はほかのやり方を
使ってもらう事にして、
通貨の運営管理に限定すれば、
結構簡単なデータベースのプログラムなんじゃないだろうか?

誰か、サーバーと開発費をサポートしてくれないかな?
さあ、こうなったら、自分が関わるオープンなソフトウエアと
サーバーの事までなんとなく明らかになった。

やあ。大変長くなって申し訳ない。
長いなー。と思っている人はここまで読んでくれてないよね。
ここまで読んでくれた人は、どうもありがとう。

ラブ と ジョイ
セトゥ