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サマサティ/写真日記/2004年1月

Oh!Ah!Now! Wombat - 自由なバザール

< サマサティ | 写真日記


サマサティ/写真日記 もくじ

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3ヶ月インド滞在の予定が、どういうわけかインドにそのままいすわり、早 5年目を迎えてしまった村上アニーシャの、インド生活日記。

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・このメルマガを購読してくれる方々へのごあいさつ

私がここインドで暮らし始めてから、まるまる4年が過ぎ去りました。 これからもインドにい続けるかそうでないかは、まったくわかりません。 なぜなら、ここインドで暮らすようになってからの生活は、まったく予想が たたないことだらけだからです。日本に住んでいた時はある程度、あと何ヶ月は このままこう、とか、ある程度自分の生活の予想ができたのですが、 ここでは、その「ある程度の予想」がまったくたてられないというのが実感として あります。ここで暮らすようになってから、「なんでこんなことが起こるねん???」 ということがあまりにも多すぎ、次に起こることを予想することが完全に不可能 になりました。 最初の数年は、「へえ、これがインドなんだ」と、わりと素直にインドという国を すんなり受け入れてきたようなところがありましたが、さすがに4年が経ってみると インドに対して「なんでインドっていう国はこうなんだ!プンプン(怒り)」と感じる ことも増えてきました。つまり、インドに対して「けっ、クソ」と思うことが多くなってきたのです。 このメルマガでは、インド生活で感じていることや、頭に思い浮かんだことをノーテンキにお伝えしていきたいと思っていますので、鋭いつっこみなどはご遠慮ください。

                       発行者:村上アニーシャより

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  汽車の窓からバナナ    を投げる男

つい先日、ボンベイに行く用事があった。 私と友人3人で、「デカン女王」という名の付いた急行列車にのり、 ボンベイまで約4時間の汽車の旅。 トイレが超近い私にとってのトイレ付き汽車の旅は、膀胱が破裂する痛みを 味わわなくても済む快適なものだった。

席はほとんど満席。 途中立ち乗りの客が通路をしめる。 私達一行は、出発点のプーネからちゃーんと席をとっておいたので、立ち乗 りせずに済んだ。

ボンベイまであと一時間、という時、向かい斜め前に座っていた七三分けの インド人のおっちゃんが、バナナを入れた袋を手に握り締め急に立ち上がっ た。反対側の席の窓側付近へ、ちょっと興奮した表情で移動した。 なんだなんだ?と、皆がガヤガヤしはじめる。 そのおっちゃんは袋からバナナを出し、窓へ置き、ちょうど投げるポイント をじっと伺っている。

「あれ、何してんの?」 と日本語ペラペラのインド人・マニック

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に聞くと、 インドには「ハヌマーン」と呼ばれるサルの神様がいて、そのおっちゃんはそのサル神にお供えをしようとしているらしかった。 ちょうど汽車は、サルの住んでいる地域を通っていたのである。

サルの姿をすばやく見つけたおっちゃんは、バナナを窓から放り投げた。

バナナを投げ終わった後の、すがすがしい表情。

彼は満足そうだ。

正直いって私はこころの中で、「サル神・・プッ。」と笑ってしまった。 まぎれもなくここは、インドなのである。

ボンベイのタジ・マハルホテルにて

汽車の中で、私達一行の中の一人・スペイン人N嬢

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が「タジマハルホテルで お茶したぁいっ」と言い出し、五つ星ホテルであるらしいそのホテルで、ま ずお茶をすることになった。 ビクトリアターミナス駅からタクシーをひろい、ホテルに入ると、各国から の観光客でホテル内はにぎわっていた。日本人の姿がたくさん見えた。 「おおお日本人がいっぱいだ!!」と、ホテル内にいる日本人を観光する私 であった。

ロビー近くのあるレストランに入り、さっそくメニューを拝借すると、さす が五つ星ホテルだけあって値段も日本並。 メニューの中に、Japanese breakfast というのがあり、よく見てみると miso soup ミソスープ、yakinori ヤキノリ、tamayagoki タマヤゴキ・・・ 「なんだこの《タマヤゴキ》っていうのは??」 そんな日本食あったっけ? 日本にしばらく帰っていないからといって、日本食の名前までは忘れるわけ はないので、メニューに書かれたこの《タマヤゴキ》という言葉とにらめっ こしていると、ピンときた。 「た、タマゴヤキだ!!」

自分がまだ日本人だったことになぜかホッとする私であった。

村上アニーシャ


 インド人同士の友人関係

私がいつも「気色悪ぅ~」と思うのは、インドでは男同士が手をつないで歩い たり、よく体をべったりとくっつけあっていることだ。 インドでは、男同士の友情は女性への恋愛感情よりも崇高ならしい。 私から見ればこれは、ただ気持ち悪いだけだ。

また、インド人ほど他人と協力したがらない人たちも珍しいように思う。 日本人はわりと、お互いのことを気遣いあうのが当たり前みたいなところがあ るけれど、インド人は他のインド人の欠点を見つけては影でお互いのことをボ ロクソに言う。 そのくせ顔をあわせると「スワミジ~♪」と言いながら(スワミはヒンディー 語で「ミスターMr.」の意味。「ジー」は、日本でいう「~さん」という意味で、 敬意を表す意味で使われる言葉)ニコやかスマイルでしょーもない世間話を永 遠しゃべる。が、決してお互いが打ち解けうことはない。

私がびっくりしたのは、インド人の間では「友達」という名のもとに、「?? ?」なことがまかり通っていることだ。 例えば、

・「友達」なら、借りたお金は返さなくてもいい。 ・「友達」なら、人のものを勝手に売り払ってもいい。 ・「友達」なら、腹がたっても怒ってはいけない。 ・「友達」同士でも、平気でだましあう。

などなど。 これは、たまたま私が知り合ったインド人だけだろうか??

とうてい私にはついていけそうにない関係だ。

 インドの飲み水

インドでは残念ながら、口にする「水」はすべて、疑わなければならない。 ミネラル・ウォーターや高級レストランなどで出てくる水は、まあ大丈夫 だといえますが、中級クラスのレストランや一般庶民が手軽に行く食堂では、 手をつけない方が無難なことが多い。

つい10ヶ月前くらいに、インドの田舎に引越した後、しばらく体調が今まで にないほど悪くなり、起きていることもしんどい日が続いた。 朝起きると頭が痛くて熱く、体が思い。食欲はまったくなく、何かを食べる とすぐに下痢や吐き気に見舞われる日々。 こんな日々がしばらく続いたので、さすがに今まで全く行かなかった病院へ、 足を運ぶ気になったのでありました。

田舎に引っ越してきてからは、「田舎の井戸からくみ上げている水だから、 体にもいいだろう」と、あまり深く考えず、くみ上げた生水をしばらくガブ ガブ飲んでいた。 あるとき、何かのキッカケで今住んでいる農場にある井戸の水質検査をする ことになり、その水質検査で明らかになったことは、

・今まで飲んでいた水には、大腸菌や他の不純物が飲み水の水準をはるかに  超えた割合で含まれており、飲み水には全く適さない。

ということでした。

この水を飲み続ければ、消化機能がどんどん衰えて、食べ物を消化すること ができなくなるとのことです。

このことがわかってからは、水は必ず沸騰させ、冷ましてからさらにバクテ リアをフリーにするフィルター器で濾してから飲んでいます。 この水を飲むようになり、ドクターに処方してもらっているハーブ薬を毎日 摂るようになってからは、体は少しずつ、順調に回復してきています。

インドに行く予定のあるみなさん、くれぐれも水には気をつけてください(願)。

(村上アニーシャ)


ようこそここへ!

アナディおぶくろ@インドです。

危機管理情報・・ボンベイ日本大使館付近路上で昼間に 2人のネパール人男性が数人の屈強なインド人男性に取り囲まれ ビザなど貴重品をすべて盗られたそうです。

3日前に印度入りしたアキードと、ナビーンが自然農園に来ました。

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3mに伸びて種を付けたケナフとアキードのツーショット。

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ブーゲンビリアの花とナビーンのツーショット。

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アキード達は宮崎に土地をみつけて2ヵ月後に移住(?)するそうです。 アルファンソまんごーを宮崎で育てるそうです。 なんと、そこではハヤトウリが彼を待っていて 、2個の実を持って来てくれました。

ようこそここへ!

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クッククック♪

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私のハヤトウリぃ~

この農園で乾燥状態で育てて増えたら、ワゴリの岩砂漠に植えます。 1つの実から四方八方に蔦が伸びて30m四方を緑で覆ってくれる と福岡正信さんが言われていたので、楽しみです。

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生きている永遠とシンクロするために...


   インドの痴漢

私は自慢ではありませんが、日本では一回しか、痴漢にあったことがない。 家に帰る途中の地下鉄の満員電車のなかで、分厚いガウンの下からズボンに 手を突っ込まれそうになった。それまで一度も痴漢にあったことがなく、こ れからも遭いはしないだろうと思っていた私は、もしかしてこれは痴漢かな ??と、しきりにズボンの中へと手をのばそうとするいかがわしい手を思い 切り掴み、爪をたててやった。

日本での痴漢体験はたったこれだけだったのですが、ここインドに来てから は、3回痴漢にあった。

インドは、性の抑圧度が、日本では想像できないほど激しい。

道を自転車で通るだけで、いやらしい目つきを投げられることは普通だし、 そのまま追っかけられることもある。 自転車をこいでいると、バイクにのって通りすがりにお尻をさわって逃げて いく痴漢野郎も多い。

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 恋愛対象としてインド人

私はここインドに4年以上も住んでいますが、この4年間で学んだことの 一つに、「インドの男を好きになることは、一生ないだろう。」というの があります。 バカ正直に申し上げると、全然、魅力を感じないです。 この4年間、数人のインド人男性と知り合う機会がたまたまありましたが、 魅力を感じないどころか、たいていは「うんざり」して終わりました。

その理由を箇条書きにしますと、

理由その1.

「おっしゃーーっ!私にまかせとけ!!」といつでも言うくせに、全然 なにもしない。

理由その2.  超見栄っ張り。

理由その3. 「ノープロブレムっ!」とすぐ言うわりには、プロブレムをたっぷり作っ てくれる。

理由その4.  言い訳が多い。

理由その5.  言っていることとやっていることがほとんど一致しない。

となります。

私から、インドの男性たちへのメッセージ: 「インドの男性たちよ。私はあなた達とは一生、恋愛関係に陥ることはな いでしょう。」・・・

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『最近行った、ここインドにある

チャイニーズレストラン・

《メインランド・チャイナ》』

マサラだらけのインド料理に疲れた日本人にとって、このチャイニーズレスト ラン《メインランド・チャイナ》は、日本人の舌の好みを満足させてくれる、 ありがたいお店。ギョーザやワンタン、キムチ、チャーハンなど、インド人が 味付けしたとは思えないほど、洗練されています。 ただし、このお店はインド人でも金持ちしかこれないような、超高級レストラ ンなので、お客は外国人かまたはインドの裕福なファミリーやビジネスマン。

このお店に行った回数はたぶんまだ4回くらいで、一番最近にそこへ出向いた のは、2003年の年末の夜だいたい9時ごろだったと思う。 その時頼んだメニューは、白身魚のから揚げ料理、シーフード揚げ麺、白いご 飯、鳥のあんかけ。この時は年末のスペシャルメニューのみで、いつも置いて いる料理はありませんでした。味は◎でした・・


  愛猫オショーの足のケガ

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軽快な体で、木をつたって身軽に屋根へあっという間にかけのぼり、鳥が食べ たくなったら鳥を捕まえ、ねずみが食べたくなったらネズミを待ち伏せして捕 まえて食べるという、超・猫らしい猫だったオショーが、ある日の夕方から姿 をくらまし、まるまる30時間程もどってこない時があった。

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ご飯の時間になったら必ず帰ってきて、しつこく「ごはんちょうだいよぉぉぉ」 とねだる超やかましいオショーが帰ってこない夜は、とても静かだった。 私はオショーの身に何かが起こったのではないかととても心配になり、オショ ーが少なくても生きていてくれることを願った。

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ここ1年の間に、可愛がっていた犬たちが立て続けに4匹亡くなったトラウマ のせいか、「ああ、また私の前からいなくなっちゃうのか・・」と悲観にくれ ていたのだった。

消息を消してからおよそ30時間後の真夜中に、オショーがいつもするように「 わぉぉぉぉん」(注:オショーは猫だが、「にゃぉぉぉぉん」と泣かずになぜ かいつも「わぉぉぉぉん」と泣く)と泣きながら窓から入ってきた。 オショーが生きていてくれたのを知った私は、「あーた、生きてたんだねぇ」 と涙がほろり。その時はそのまま、いつもと同じように一緒のベッドで眠った けれど、オショーはどこかを痛めているらしく、しょっちゅう体の向きを変え、 痛くて眠りにつけないようだった。

次の日になって気づいたことは、オショーは左足に傷をもち、びっこをひいて いたことだった。左足が腫れ、縮んでいた。よく見てみると、ぽっかりと足に 穴があいていた。さすがに痛むようで、まる一日くらいは外に出ようとしなか ったが、一日たったら傷があるにもかかわらずまた外に出ようとする。 重傷だったらまさか外に出ようとは思わないだろうから、大丈夫だろうと思い、 オショーを外に出した。

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その後二日くらい経った後、オショーから妙な匂いがすることに気づいた。 どうやら傷口が膿んでいるらしかった。 傷のある左足に耳を傾けてみると、「ジュクジュク、ジュクジュク。」と奇妙 な音がした。

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オショーは傷口がとても痛むのか、時々気が遠くなっているような表情をする。 今すぐにでも傷口を消毒しなければ、と思ったが、オショーは子供の時からほ とんど外で暮らしてきたのでワイルドなため、傷口を触ろうとすれば激しい抵 抗になるのは確実。どうしたらいいものか、と躊躇していたところ、アナディ 氏とマニック君が、バグワン(飼っている子馬)の散歩から帰ってきた。

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医者に見せたほうがよさそうだということになり、マニックが家まで診察に来 てくれる獣医を捕まえにいった。 約40分後くらいに、ドクターが家に到着し、オショーに麻酔をうって診察。

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ここで判明したのは、ほんの数日前に骨折したと思っていた(30時間の間姿を くらます直前、オショーはいつもと変わらず元気だった)オショーの傷は実は 骨折ではなく、ハエがオショーの左足に卵を産みつけ、中で卵が孵って、オシ ョーの肉を餌にしてどんどん大きくなっていたのだった。骨折による腫れだと 思っていた部分は、実は、ウジが左足の中で増えて大きくなっていたためでし た。

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オショーの左足から次から次へと出てくるウジたち。 20匹以上はいたでしょうか。

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ドクターによればこの病気は、犬と猫の間にとてもありがちなのだそうです。 ちなみにここインドでは、日本ではほとんど見られなくった類の犬猫の病気が、 いまだにたくさん存在します。

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オショーは今、自宅療養中。 外に出たいよぉぉぉぉと、毎日文句言ってます。

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村上アニーシャ



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