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サマサティ/写真日記/2005年5月

Oh!Ah!Now! Wombat - 自由なバザール

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       ああ、インド暮らしの日々・第54号

  バンコクへ。

今月末から二週間ほど、ヴィザ申請のためタイのバンコクに行ってきます。 一人で行くバンコクは、今回で3回目です。

バンコクの楽しみは、なんといっても日本食とマッサージ。 バンコクで日本食を食べると、

「あああ、やっぱあたしゃぁ日本人。日本の飯がうまいズラ」

と、日本食のおいしさをしみじみとかみしめます。 インドからタイへ到着してからはじめて口にする日本食なんかは、本当 に感動ものです。 インドではほとんど自炊してるので、もちろんインドの食材を使って 日本食を作ったりはしてますが、やっぱり人が作ってくれる本格的な 日本食って、おいしいです。

タイは物価が高くないので、日本では高くてとても日常的に食べれな いようなものでも、わりと手軽に食べれるところがいいです。 タイにさえ行ければ、日本まで行かなくてもたいていの日本食材は揃 ってしまうし、それに麺類だってタイ製なら、安いし日本の麺類(う どんやそうめん、ひやむぎ、ラーメン系。)とさほど味もかわらなく ておいしいので、ますます日本から足がとおのきます。 一体私が日本に帰る日はやってくるのでしょうか。

そうそう、そしてマッサージですが、 私はもっぱら、フットマッサージ1時間300バーツくらいの安マッサ ージ屋めぐり専門で、よくインド大使館の近所にあるマッサージ屋さ んに足を運んでました。 タイの古式マッサージは、全身マッサージなので着替えなきゃならな いし、下手すると泣きそうなくらい痛くて耐えられへんくなるので (特に体が弱ってる時)、着替えなくてもいい楽チンな、しかも十分 に気持ちがいいフットマッサージがお気に入りです。

なんといっても、足をぬるま湯の中に入れてシャカシャカとタワシの ようなものでこすって洗ってもらう時の快感は、ほんと最高です。 クサイ足洗わせてごめんね、という気分になるときもありますが。

もしインドで暮らせなくなったら、タイにでも住もうかと考えてます。

まあとにかく、

「うまいもんくって精力つけてくるぞぉぉぉぉぉ!!!!」

という感じです。(ちなみに今は精力なさすぎ状態なので)


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       ああ、インド暮らしの日々・第53号

  マンゴー。

今、インドはマンゴーの季節。 インドには本当にたくさんの種類のマンゴーがあり、この時期のマンゴー はどれも甘くておいしく、ほとんど毎日マンゴー食べてます。

マンゴーはおいしいだけじゃなく、栄養も豊かで薬効もたくさんあり、 インドの医者が書いた「自分の医者になりなさい」という本には、マンゴ ーは体のすべての神経系、組織、脳の筋肉、心臓を強化すると書いてあり ました。

マンゴーのことを「Ripe mango is extremely tasty」(熟れたマンゴーは めちゃくちゃうまい!)と表現している部分があり、この本を書いたインド 人のドクター自身がよっぽどマンゴー好きなんだろうということが、文章か ら伝わってきました。インド人は甘いもん好きの人が多いですから、甘くて ジューシーなマンゴーは、インドの人たちからこよなく愛されているのでし ょう。

ただし食べ過ぎると(何事もそうですが)、便秘になったり消化不良を起こ したりするらしいので、おいしくてもほどほどにしとくのがよいようです。

どのマンゴーの中にも大きな種があり、マンゴーが旬の時期の直後に雨季 がやってくるので、その辺の道端に捨てられたマンゴーの種からはみるみ る芽が出て、運がよければそのまますくすくと育ち、大きな大木になります。 3、4年前、食べ終わったマンゴーの種を庭に生ゴミと一緒にほったらかし にしてたら、勝手にどんどん芽を出し、ついには100本近いマンゴーの苗が 小さな庭に育ち、知らんうちに100本のマンゴーの里親になってしまったこ ともありました。

マンゴーが旬な今、ついつい一日3個以上は食べてしまう今日この頃です。

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ああ、インド暮らしの日々・第52号

  カレーな日々。

ちょっと前までは「ベジタリアン・中華シリーズ」にはまり、 ギョウザや酢豚、エビチリのベジタリアン・ヴァージョンをつくって 一人喜んでいたのですが、 最近私の中では、「ご飯がすすむ、おいしいカレー」作りがブームです。

残念ながらまだ、「そうそう!この味!!」というカレーはつくれて ませんが、ご飯がすすむおいしいカレーを求めて、ついつい夜は毎日カレ ーを作ってます。

カレーといっても、日本のようにカレールーからつくるカレーではなく (カレールーから作るカレーも大好きですが、ここはインドなのでそん な便利なものはありません)、ここインド本場のスパイスを使いこなし てつくる、インドのおいしいカレーを目指してます。

使う必須スパイスはショウガとにんにく、たまねぎ、クミンシード、コ リアンダーパウダー、シナモン、そして欠かせないのがココナツなので ある!(かなり力んでます) カレーのためのお気に入りの野菜は今のところ、ナス、ニガウリ。

ところで私はカレーにまったくチリを入れないので、私が作るカレーを インド人に食べさせたらまず、「まずい」と思われるのがオチ。

なにはともあれ、しばらくはカレーブームが続きそうです。

ところでつい先日、日本の友人から日本食を少し送ってもらったのです が、そのなかにマーボウはるさめがあり(実は私がリクエストした)、 マーボウはるさめなんてもう何年も食べたことがなかったのでさっそく 作ってみることにしました。

マーボウはるさめのパッケージに「中辛」と書いてあったので それをそのまま読んで「あっ、私チリはよくないんだった」(アユルヴ ェーダのドクターからチリ類はさけるようアドバイスされている)とい うことを思い出したのですが、 日本の「甘口」「中辛」「辛口」の基準は、インドにはまったくあて はまらないことに思い出し、「やっぱり食~べよう」とすぐに開き直っ たのでした。

日本とインドのカレー基準をくらべてみると、

日本の「甘口」をインド人が食べたら→「まったく味がしない」と感じる。

日本の「中辛」をインド人が食べたら→「まったく味がしない」と感じる。

日本の「辛口」をインド人が食べたら→「まったく味がしない」と感じる。

日本の「激辛」をインド人が食べたら→「まあまあ辛い」と感じる。

日本の「激激辛」をインド人が食べたら→「ふつうに辛い」と感じる。

日本の「激激激辛」をインド人が食べたら→「辛い」と感じる。

インド人は小さい子供のころからほとんど毎日チリを食べて育ってい るので、無理もないのであーる。 ちなみにインド人にとって青い唐辛子は、マイルド過ぎてチリの分に 入らない。

                        (続く)

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       ああ、インド暮らしの日々・第51号

花ちゃんの死。

一体私は今まで、 何匹の犬たちをこの手で土に埋めてきただろう?

ふと、花ちゃんを埋める穴を地面にほりながら、 思った。

今日朝十時ごろ、ワンコ軍団にあげるための軽い ブランチ・ゆで卵をゆでた。

タマゴがゆであがり、殻をむいて指で二つにわり、 さあ、あげようとキッチンのドアをあけた。

いつも朝は、バンガローの玄関側にあるスペースに 他のワンコたちと一緒に寝そべっている子犬の花ちゃ んが、なぜかキッチンの入り口側に丸くなっていたので、 珍しいなと思い、何か変な予感がしたので近くに寄って みた。

花ちゃんは、死んでいた。

花ちゃんの体には、自分達の食料をもとめて行進してい るアリがたくさんついていた。

花ちゃんは、眠りながらそのまま死んでしまったようだ。

体の硬直がそんなに進んでいなかったので、 たぶん死んだのはほんの数時間前だと思う。

昨日の夜は、いつもどうりに食欲もあり、 ご飯もふつうに食べていた。

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私は、身近な犬の死をたくさん見てきたせいか、 「この子はもう長くないかもしれない」という感覚を ふっと感じることがある。 その子が目の前で元気そうに遊んでいても。 この感覚をいつも感じた時は、いつも「気のせい」だ と思ってそんなにこの感覚に注意を払わないのだけど、 あとになってこの感覚は当たっていたということが 結構ある。

花ちゃんも、その感覚を感じた一匹だった。

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ここのところずっと、夜になると、 他の犬はまったく吠えないのに 花ちゃんだけがひっきりなしに何かに向かって 吠えていた。 何が原因かわからない目の下の傷口(片目のすぐ下に あった傷が治りかけてきたと思ったら、もう片方の目 の下に傷ができはじめた)と、その治りの 遅さも気になってはいた。

私は花ちゃんを土にうめて、 お香をたいて花を飾った。 (村上アニーシャ)

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> 死んじゃった。

> 眠りながらそのまま死んじゃったみたいです。

雨季を乗り越えたら すごいけど、大丈夫かなぁ? と華を見るたびに感じてた。

華の声を聴くと安心して 華の声が聴こえないと見に行ってた。 華が動いてるだけで「あぁ、生きてる」って嬉しかった。 華は思いっきり目一杯、楽しんでた。うれしかった。

ありがとう 華

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犬たちが死を迎える前に目が変わることに気がついたのは ミーラの死の前夜でした。生後4ヶ月までなにひとつ病気をせずに 一番元気だったのに、一緒に遊んでいたチャンツーが血の混じった 下痢で苦しんで死んだ数時間後に急にチャンツーと同じ症状になり、 私の近くでうずくまっていました。深夜に飲み薬を持って行ったら、 寝たきりだったミーラがきっちりと坐って私の目を正視したのです。

驚きました。 その目は昨日までのミーラの目ではありませんでした。 厳かな静かな目に見つめられて私はただただ その目を受け止めるので精一杯でした。

その目は厳かに慈悲と愛をたたえていた、と今はおもいますが、 そのときは「余計なことをしないで下さい。私を行かせて下さい。」 と言われたように感じました。

その日から私のなかの「犬を飼っている」という観念が消えました。 その日までは私は子犬たちを護り育てて成長を助けていると考えて いましたが、護り育てられ助けられてきたのは私のほうでした。

私のところに来てくれて、一緒にいてくれて、 美しく生き美しく死ぬ姿をみせてくれている

華が死ぬ1ヶ月前、目が変わりました。

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ひさしぶりに華の写真を撮って「目が深いよねぇ」 と話していた次の日の早朝、華は旅だちました。 (アナディおぶくろ)

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