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P2pと自由/古い世界はP2Pを阻止したがっている

Oh!Ah!Now! Wombat - 自由なバザール

< P2pと自由

P2Pはマスメディアにとっては存続の招く可能性のある新しいメディア方式なので、マスメディアは何としてでも、P2Pに滅んで欲しいと願っているはずなんです。だから、P2Pの悪いイメージを増長するニュースばかり流れて、良いイメージのニュースが流れないのもうなずけます。

マスメディアの強さと言うのは、『すでに持っている大規模な配布のインフラ』と、『新しい大規模な配布のインフラを作れる資本の大きさ』なんです。それゆえにすでに確立しているマスメディアは強いんです。

メディアの大規模な配布をインターネットで行うためにも、大きなインフラが必要になります。特にデータのサイズが大きくなればなるほど。音楽は一曲でも3MB以上あるので、これはサイズの大きなメディアです。映像なら300MBとかないときれいである程度の長さの作品にはなりませんよね。

これをサーバー方式で配布しようとして、なおかつヒットを狙い、ヒットが起きると、それを支えるインフラがないとやって行けないんです。そういう訳で、サーバー方式でヒット作を配信できるのは、ある程度の大手である必要があります。

でも、『P2Pは 個人に大規模な配布のインフラを与える』ことが出来るんです。P2Pが流行って、互いに繋がれるある程度の共通規格をもったP2Pのネットワークが充実してくると、それは大規模な配布に使える事が分かりますよね?

それがどのくらいのサイズのメディアでも、どのくらいヒットするにせよ、P2Pのネットワークが充実していれば、発信者に必要なのは、一台の端末(一台のコンピュータ)だけなんです。

そうすると、『良い作品を配布するために大手のメディアに頼る』必要が消えてしまいます。残っているのは、それを宣伝する能力ですが、これはインターネットがある程度カバーしてくれるでしょう。

だから、P2Pはマスメディアの既得権益を無視する事が分かりますよね。それは起きてみないと分かりませんが、マスメディアはそれを阻止する方針で報道しています。

違法性は、P2PにDRM(デジタル著作権管理)で保護されたメディアを流す事で、避けられます。P2P=違法コピーではないんです。P2PからDRMで保護された映画をダウンロードして、別のルートで料金をはらって、映画を見るキーを買ってくれば映画が見れるようになります。

ただ、上で話したように、P2Pは大手流通を殺す可能性を持ち込みますから、大手流通の先導でP2PとDRMの組合せが紹介される事はないでしょう。P2Pネットワークが、完備されてだれでも使うようになってしまったら、仕方なしにそれを使うようになると思いますが。

インターネットは個人に発表の機会を与えましたが、それでも文章とわずかの画像のレベルだと思います。それでも、大ヒットした後のトラフィック支えるするほどの力はないんです。

P2Pが完備されると、ミュジシャンや映画製作会社が大手流通を通さずに直接配布をする可能性が出て来るんです。

だから、P2P=違法 の イメージを人々の意識下に植え付けたいんだと思っています。多分、今ではだれでも、P2P=違法 だと感じますよね?これでマスメディアの命が延びるんです。

ただ、P2Pを使わなくても、ブロードバンドの速度が上がって来ていますから、個人の家にサーバを持つ事である程度の配布が出来るようになって来ています。でもサーバを持って管理する必要があるので、敷居は高いですね。

P2Pの敷居は低いんですよ。もし利用者の数が多かったら。利用者の数が増えれば増える程、P2Pのメディアとしての可能性が広がるんです。インターネットの次のレベルの革命が始まると言って良いんです。

別の話ですが、ここのソーシャル・ネットワークを使いはじめて、これこそ、P2Pの上に構築されるべきだなあと思いました。

--Setu 04:32 2004年7月30日 (JST) mixi.jp の wombatへの書き込みより


大手メディアの上層部は、違法コピーよりもそっちを問題にしていると思うよ。大衆に力を与える事を避ける事。インターネットですら、大手メディアは避けたかったはずだし。

避けられないと分かったから、その中で生きる方法を模索している。文字情報を扱うメディアは、すでに洗礼を受けたよね。文字情報なら、ウェブサイトで十分だから。本来ならば、文字情報を扱って来た、出版社の領域なんだけど、出版社がどうしてホームページスペースの商売に走らなかったのか?

それは敵だったからなんだよね。でも、そうしてどじょうを取り損なった。それは大きな市場だったんだけどね。

音楽、映像の配布には、今のインターネットでは十分ではない。P2Pがなくては、音楽、映像のインターネット化は完成しないんだ。音楽配布業界、映画配布業界は、それには手を出したくない。その結果起きる事は、今持っている市場を保持しようとして、実はもっともっと大きな市場を失う事になるんだ。

それはどんな形なのかはまだ良く見えないけど。もし見えていたら、手をだしているだろうから。今は世界中で手探りをしている。業界は手探りをしてほしくない。今のままが続いて欲しいから。

テレビ業界はどうなんだろう?テレビ業界は番組を売る必要がなかった。それは製品を売るというビジネススタイルではなくて、製品は無料で、広告で稼ぐというビジネススタイルだった。

製品を使用者に売るのではないビジネススタイルと言う点で、インターネットは共通点がある。ただ、放送のインフラはとんでもない投資が必要だから、それに守られて来た放送業界。やはり、インターネットが映像の場にはなって欲しくないだろうけど。製品を売るのではないというビジネスをしてきたから、以外と抜け出すのは早いかも知れない。

文字の出版は、すでに洗礼を受けているし、資本や人材を持っている。文字の出版業界が、音楽や映像に手を出して、それをインターネット上でP2Pを使って展開していけば、勝てるかも知れないね。

では、それはどうしたら良いのか。次のメッセージ降臨を待て。

--Setu 04:32 2004年7月30日 (JST) http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=61799


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