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P2pと自由/次世代メディアの誕生

Oh!Ah!Now! Wombat - 自由なバザール

< P2pと自由

印刷の出版界はどうして、印刷情報だけを扱って来たかというと、それは、オーディオやビデオを製作したり、生産したり、流通/放送するために投資をしなかったからほかならない。

それは別のノウハウだったし、それなりの人的/金銭的な投資をしなければ、手を広げる事が出来なかったし、その投資は大きな物だった。でも、それは過去の話だね。

音や映像を扱うための道具は簡単に手にはいるようになっている。音や映像を入れた商品はCDやDVDだから、印刷物の生産/流通に含める事ができる。

放送にはとんでもない投資が必要だったけど、インターネットを通じてマルチメディアの放送も可能になってきている。マルチメディアの「オンデマンドな」放送を可能にするには、大きなサーバファームやインフラをもっているか、または整備されたP2p網に繋がっている必要がある。

実際には、インターネットといっても、印刷物とくに週間/月刊の雑誌のもつ役割は大きいんじゃないかと思う。これはインターネットの情報のカタログとして働く事ができるから。

印刷出版業界が、より一般化した『メディア業界』に生まれ変わる必要があるのかもしれない。多分、未来には『文字/画像』『音』『映像』の出版は区別されずに、たんなる『メディア』となるかもしれない。

メディアの製作/生産/放送/配布にかかる資源は簡単になって行く。だから、『文字/画像』『音』『映像』を区別していた理由がなくなって来る。

同じものを『文字/画像』『音』『映像』で扱う事のできるより柔軟な『メディア』が生まれる必要がある。インタビューは一つだから、録画をするとそれは『文字/画像』『音』『映像』のソースになる。

そのソースを、それぞれの得意な分野の編集者が処理する事で、同じ物が『文字/画像』『音』『映像』のそれぞれのメディアになる。

だからそうしてみると、印刷出版業界は、『音』『映像』も扱って『メディア』に生まれ変わる必要があるのかもなあと思った。『音』『映像』はまだインターネットでは未成熟だ。それが成熟するには、もっと大きな放送が低コストでできるようになる必要がある。だれが、P2pを成熟させるかが、その鍵を握っている。

そうして、P2pを成熟させたグループが、メディアの新しい時代を手に入れるのではないかと思った。そう考えてみたら、印刷出版業界が、『音楽』『テレビ』『映画』業界が P2p を避けようとしているうちに、P2pが未成熟なうちに、率先して P2p を成熟させてパイの大きな切れ端を手に入れるというのが、戦略として可能ではないかと思っても不思議ではない。

自分達の抱えているクリエータを総動員して、暴れるっているのはどうだろう。

まあ、そうしないと、多分、ヤフー(ソフトバンク)などのインターネットプロバイダーが、それをはじめて大きなパイを手にするってシナリオも用意されている。

今は、メディア業界ではない所から、次の世界のメディアの中心が生まれるというシナリオだ。

Love + Setu 14:39 2004年7月30日 (JST) http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=61799


P2pとコピーレフトで、素晴らしい世界を作り上げるのは簡単なアイデアなんだけど、では、それをビジネスとして成り立たせるにはどうしたら良いかというと、それが一番難しい。

だから、まずは素晴らしい世界を作り上げる事に焦点を合わせて、別に遊んでいるんだからそれで十分だもんって感じで行く。そうするとシンクロニシティの存在が多分ケアーしてくれるのではないかと思う。っていうか、『生計を成り立たせる方法』は後から自然に起きてきたり、思い付いたりするんじゃないかと思ったりする。

ネットの世界は放送の世界に近いので、放送がコピー自由(っていうか『勝手に見てね』)に流して、広告収入で生計を成り立たせるっていうか、儲けるビジネススタイルに近いところで成り立つんじゃないかと思うけど、まだ、世界はその方法を手探りしている。

『デジタル作品の販売』というスタイルは、デジタルの自然の法則に逆らわないとやって行くのが難しい。デジタルの良さは、『コピーが瞬時でコストがかからない』というところなんだよね。だから、DRMはやがてすたれるだろうと思っている。多分一時的な橋渡しの役目をするかも知れないけど。

広告の事で言えば、グーグルの自動的/人工知能的・広告斡旋である アドセンス は、これは広告の新しいやり方で、たぶんこれは主流の一つになると思う。 https://www.google.com/adsense/

先月も今月も、なんとか100ドルもらえた。僕程度で100ドルもらえたので、もっとヒットをしている人は、1000ドルは簡単に手には入るだろうと思う。

まあ、ウォンバットがするんなら、広告料とか寄付とかを集めて、作品に対する投票やビューや評価など、適当な方法でそれを作者に分配して、作品は『コピーレフト』なり、『見るのはただ』(再配布または再利用禁止)でも成り立つように出来たら良いなあって思うんだけどね。

あと、思い付いたのは、広告主を得やすいように、広告と作品の一体化というか、広告が作品の中に入っていて分離できないっていうのをしないと、『放送』ではないので広告を見ない人が多数になるよね。

例えば、ドラマだったら、ドラマの中で、自然なドラマの一部としてペプシをシュパッて空けて、グビグビとのんで、『うまぁー』ってするとかさ。

『DRMで保護して販売する』のは多分非常な困難を超えて行く必要があって、なおかつ、将来、無料の良い作品が出回ったときに、去って行く必要があるので、橋渡し程度に考えていた方が部なんじゃないかなあとも思う。メインは無料で配布って戦略にしておいてそれでもビジネスになるような戦略を手探りして、そうして、とりあえずの配布形態としてDRMも、扱うような感じかなあと思う。

そういう意味では、出版社がここのような『コミュニティ・ネットワーク』のサイトを運営して、それがビジネスとして成り立つように運営して、儲けてもらって、そうして、作品は無料で閲覧できて、サイトビジネスからも作者に還元ができるような感じで行かないとダメかなあ。

love + setu


(ちょっと、思い付きですが、思い付きながら書いてみます)

P2pにかかわらず、メディアの中心になるのに敵している化も知れないのが、実は インターネット接続プロバイダーではないかと思っている。これを「接続業」と以下では呼ぶ。

というのは、接続を売る事で収入があると言う点。インターネットの立ち入り料を得ているということ。だから、場合によっては、接続業は沢山のものを接続に付随するサービスとして無料で提供しても、成り立つ可能性がある。

例えば、接続業がメディアの著作権や配布権をもっていたらどうだろう。そうするとメディアを無料でサービスするのを売り物にして、接続への加入者を増やす事ができる。メディアは無料で、接続は有料でというビジネススタイルを作り出す事が出来るかも知れない。

自分の所以外からのアクセスに対しては、有料でメディアを提供して、自分の所からのアクセスは無料にすると言う訳。

これはほとんどNHKの様な感じかな?広告主を必要としない。視聴者から料金をもらっているので、それで賄えるようにビジネスを構築する。衛星放送や有線放送みたいなスタイルかも知れない。

「接続業」と「レンタルメディア業」が結び付くような。ただ、インターネット+P2p のインフラが整うと、「製作者」と「メディアのレンタル業」の距離が限りなく近付いて行くかも。「製作者」が「接続業」に直接取り引きする。

ネット利用者は、良いメディアを基本料金で無料提供してくれる接続業を選ぶというわけ。

良いメディアを提供してくれるグループを探し、サポートするような枠組も出来て来ると良いなあ。

何としても、接続業の強みは、「インターネット利用税」を徴収しているという強み。これは、ほとんど国の組織に近い強さをもって来るかも知れない。

「インターネットのインフラ=土地」という図式があるのかも。そうして、接続業はよいメディアを無料で提供しないと競争に勝ち残れないという時代がすぐにやって来る可能性もあり。

ちょっと、未来に行きすぎたかも知れませんが、妄想を強くしていろいろと思い付いてみました。

love + setu



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