P2pと自由/P2Pって何?
< P2pと自由
P2pの説明
Mac OSXに最初からついている「web共有」も、自分のデスクトップのファイルを直接、利用者に対して渡すので、p2p ではありますが、これだと、単にサーバを自分のデスクトップで走らせているだけなんです。自分のインターネット接続の転送速度の範囲内でしか、ファイルの配布をすることが出来ないです。また、自分のデスクトップのスイッチを切ったら、だれもファイルを見に来る事ができないですよね。
そういうわけで、何かを配布したい時には、自分のデスクトップから直接ではなくて、サーバにファイルを置いてダウンロードしてもらうわけです。
最近は100Mの接続も安いですから、自宅のデスクトップのスイッチを切らずに、サーバの役目をさせる事があります。でも、やはり、これはP2pとは呼ばずに、サーバと呼びます。
p2pのファイル共有という時、負荷の分散が行われます。Aというファイルの配布を僕がはじめたとします。最初は、僕しかもっていないので、最初の人は僕のデスクトップからダウンロードします。
そうして、最初に誰かがダウンロードした瞬間、そのファイルは僕のデスクトップと、ダウンロードした人のデスクトップの二ヶ所に存在するようになります。
次の人は、ダウンロード元として、二ヶ所を選ぶ事ができます。
僕のデスクトップのスイッチが切られても、ダウンロード元が残ります。
そのようにして、ファイルがダウンロードされればされる程、ダウンロード元が増えて行く訳です。言ってみれば、サーバの数が一人でに増えて行く訳です。放っておくと、人気のあるファイルを配布しているサーバ増えて行くって訳です。
また、一つのファイルを一ヶ所からダウンロードするだけじゃなくて、一つのファイルの部分部分を複数の場所から、別々に、そして同時にダウンロードして、一つにまとめてくれるって事をする P2pソフトもあります。そうすると、一ヶ所がダウンロードを負担するのが軽くなるし、ダウンロードする人も早い速度でダウンロードすることが出来ます。
個人のネットワークが、サーバの役目を分散的にしてくれるのが、P2pだと理解すると良いと思います。
これで、すでに整備されている P2p ネットワークが使えると、新しい投資なしで大規模の配布を行うことが出来るってことが、理解してもらえた?
P2pファイル配布も、そのやり方によって、いろいろな方式がありますが、それは別の機会に。
love + setu
![[メインページ]](http://now.ohah.net/upload/wiki.png)