トップ «前の日(10-05) 最新 次の日(10-07)» 追記

The Pagan Club

2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|
2006|01|03|05|

| イマーノ | エコロジー | エディプス主体 | シンクロニシティ | スピリチュアル | フェミニズム | ボディワーク | ロック | | 瞑想

半期 四半期 全カテゴリ


2003-10-06 あの娘はヒップホップが嫌いだとさ

_ さて、

ご存知のようにラップは喋りを単純な繰り返し音楽に載せているだけであり、確かに、西洋和声音楽の流れからいくとおもしろくもなんともない。があっ!、キマってるとかキてるとか超クール、みたいな感覚からみるとこのジャンルにとくに傑出した作品が多い(みたい。あんまりたくさんは聞いてないので)。まあニューヨークサウスブロンクスという極悪な地から発祥した音楽スタイルであり、麻薬だの売春、人殺しだのといったダークサイド抜きには話せないのだが、実際問題として、彼らが絶えず「死」と隣り合わせな毎日であることがある種の「質」をこのジャンルにもたらしていることは否定できないだろう。まあ、あんまりいいたとえだとも思えないが、やくざに心底から惚れる女性はことのほか多い。

というか、一般的に「好き度」(?)からいくとやくざの男性はものすごく好かれるパターンがある。そのわけは、つまり、絶えず「ドンパチ」が起こりやすい環境にいて、いつも「死」を覚悟しているという状況が、そのやくざに、一般人とはかけはなれた「ふところの深さ」を身につけさせるのだ。ヒップホップのおもしろさはそれに通づるものがある。もしかすると、瞑想の技法としても良く知られる、絶えず死んでいく人をみつめていなさい、というようなこととも通づるコトなのかもしれない。エリザベス・E・キューブラー・ロスという癌のホスピスで著名な人が、深い瞑想体験者ではないと起こることのない事象をいろいろと体験し(天使や精霊を見たりしたそうです・笑)、合理主義者だったので受け入れがたかったのが、あるマスターに、あなたは死にいく人を見つめ続けていた、それは瞑想だったのですよ、とサジェストされたらしい。まあ、とはいうものの、やっぱりやくざはやくざで人道的に許しがたいことも平気でやるのでちょっとナニですけど。あとまあ、リスキースポーツといって、スキーやスカイダイビング、モータースポーツ等の一歩間違えると死ぬ危険のあるスポーツもまた、逆に生命の焔を燃やすような高揚感があるという説もある。ンー、あんまりこういうことは書きたくないのだが、われわれが存在している事象そのものが瞬間瞬間に生と死を行き来していることでもあるのだが(実際の物理的問題として)、まあとにかく、まったりとした日常しか知らない腐った中産階級には理解できないようなことだろうって、仕事ホサれた僻みかしらん?いや、結構大切なポイントをついてるぞ?(自分で言ってる・笑)。

_ ホームレスの人はなんであんなに汚いのか?

という問題がある。(日本では)水道なんか使いほうだいじゃん?なのになぜ?。本人の性格がだらしないからだというのはほぼ間違い。これはやくざがふところが深くなるのとはかなり違うが、それでも、ある種の極限的神経状態であり(今日にも飢えていたり、凍えたりして「死」の一歩手前に在るから)、彼らが求めているのは「体臭」なのだ。なぜならば、まあ、あっさり書くと「幼児退行」してて、赤ちゃんの時代、母親に抱かれて安心していたような状況、つまり体臭を嗅ぐと安らぐという哺乳類の神経回路にまで退行しているがため、彼らは体を不潔なままに保ってしまうらしい。しかし、やくざだのホームレスだのと暗い話題ですみませんなのだ。もしかするとちょっと欝なので考えることもそれっぽいのかも知れない(笑)。気を取り直してウォーターボーイズを聞くことにします。うーん、ウォーターボーイズを聞くと覚醒する神経回路ってなんだろう?いきなりだけど、この世のものではないかも知れない(爆)。She is everywhere and no place,The Church is not made by men

_ ロック歴(笑)

だがしかしなんだな、俺のロック歴(その時、その時に「最高だ!」と思っていた歴)の流れで、最初はビートルズに始まり、ピンク・フロイド、ストーンズ、ドアーズときて、最終型打ち止めロックアーティストとしてのウォーターボーイズがあるが、ビートルズからドアーズまではもう知らぬ人はいない大物ばっかだけど、なしてウォーターボーイズだけ知る人ぞ知るような地味系なのかね?。不思議。大物連中と「肩を並べてる」っつーの。ついでにシツこいけど、ロビン・ヒッチコックもシドバレットがリーダーのビートルズといったドエライとこにイったアーティストだけど、ほとんど知られてない。なんでかね?。ちなみにロビン、右手にバナナ、左手にオレンジ持って、町の中でイっちゃった(笑)目つきして不可解な動き(つまりパフォーマンスアート)して、偏狭そうなおばさんに文句言われても無視して続けているシーンがありましたが、名シーンでした。まあ、来日して、日本人インタビュアーがインタビューして、「やはりこの人は少しオカしいのかも知れない」とは皆が言うことではあります。ははは。天才は少しオカしいのが常態なのかも。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

Before...

ルナっち [うん。なるほど。インドに行くと固定概念が粉砕(笑)されるというのは良く聞く話だけど、そういう意味じゃインドでのホーム..]

sameera [あ、うんうん、るなっちの伝えようとしてることとまったく違う観点の話をしたのはわかってるよ。話の腰を曲げてしまったよう..]

ルナっち [そうそう、多分他の人にはまだ開かれてない「回路」みたいなのが、自分は言葉にして説明できる部分や体験があるな、というの..]


以下のメッセージを削除するには、「設定」画面から「フッタ」を編集してください

あらかじめREADME日記の書き方には目を通すようにしてください