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The Pagan Club

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2003-01-26 ニーチェ [長年日記]

_ で、始めんのかよっ。

始めてしまうのである。最初から小難しくてすみませんなのだ。実は、ニーチェを読んだのはかなり後で、最初はE・M・シオランというニーチェ「悲劇の誕生」直系の実存主義哲学から入っていった。あ、最初はコリンウィルソンの「アウトサイダー」だったな。

_ アウトサイダー

この本を手にする一週間だか一ヶ月くらい前だったか、まあ、本読みではあったが、哲学思想など、自分には関係ない天上的頭のいい人たちのお話、として、敬遠してた。したがって、当時、突然におとずれた「洞察」は、おそらくは純然たるチャネリング様の閃きで、「ああ、どえらいことに気づいちゃったぞ?、うわ、こんなこと人様に言えないんじゃあ」とビビったりした。以下、免疫のない人には怖い話を続けてみる。

_ [スピリチュアル](実存主義的な意味においては)人間が存在することの根源的な意味はない

ということが突然に分かった瞬間の宇宙の底が抜けるような戦慄は怖かったなあ。少しフラフラしながら、「なんでみんなはあんなにのんきに笑ってられるのだろう?」とか思いつつ、偶然にも手に取った本がその「アウトサイダー」であり、あ、そのことに気づいたのは俺だけじゃないんだ、とちょっとホッとしつつも、結局、そのアウトサイダー感覚は依然同じものとしてあり、ニーチェ読む前に先にE・M・シオランの「生誕の災厄」を読んで、慄然とするのである。「ここにはそのままのことが書いてある」と。神秘主義なんかでいう「魂の闇夜」ってこれのことではないのかしら?とも思えるんだが。

_ 当時のフェイバリットロックアーティストはDoorsでした

まあ、こうして書き出してみると話つくりすぎとちゃうんかと思えるほど、Doorsというのはニーチェの影響が大きいアーティストなのである。まだニーチェも読んでなく、Doorsを聞きながらE・M・シオランを読む、というのが当時のバッドトリップ(ノンケミカルでね)の常態。おお、なんかそれはそれでカッコいいな。しかしまあ当時はシャレになってなかったな。ある種の形而上学的知性が通過する常道だとしても。

以上がスピリチュアリティへの目覚め以前の私の状態でした。くら〜い話でごめんなさいね。
本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
シーポヨ (2003-01-26 02:51)

なんか、このページ、勢いが良いなあ。ジョナーって若いのかなあ。しかし、以前『月少年』をシャルマと勘違いしたけど、名前や人格を入れ換えて遊ぶところも似てるね。

ショーペンハウエルから、ニーチェに行きました。コリンウィルソンは、その後知りました。

mintia (2003-01-27 11:41)

ごめんなさい。。なんて。ううん。みんちあには 書いてあることはほとんどわかんないんだけど、少年のヴァイブが伝わってきて
よい感じ!
。。。。恋愛日記、ボツ? 月様、めろめろロマンチスト。。もしくは、めろめろに抵抗して 超クールな洞察しそうで、面白そうなんだけど。。きゃははは

セトゥ (2003-01-28 00:27)

わくわく。。。

シーポヨ (2003-01-30 17:07)

どきどき

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