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The Pagan Club

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2004-02-23 ちょっとしたグッドニュースがある [長年日記]

_ 先日成功した超高音質化作戦の成功の続き

さて、例の高音質化作戦は一応の成功をみたものの、一つの問題を残していた。ファイルサイズが元の4〜5倍にふくれあがり、160ギガのハードディスクに、せいぜい、60枚前後しか、CDがいれられないということである。・・・いや、「60枚入れば成功でしょ?そんなにたくさん聞かないし」という人もあろうが、というか自分もそうオモこんでいたが、実際、やり始めてみたら、「ああ、俺って本当に音楽好きなんだな」と再確認せざるを得ないほど、60枚ではずぇんずぇん「足りない」・・・。うーむ、ハードディスクがあと5、6個ほしくなったけど、そんな贅沢が許される状況にない(トホホ)。続く。

_ 不思議なのが、この音質だとずっと聞いていられて、

リラックスしてゆったりとした気分になってくる。試しに元のCDのままで聞いているとなんだかそわそわと落ち着かなくなってイライラしてくる(少しおおげさだがこのような傾向があるのは確か)。二重盲検法で脳波検査して確認したいぐらいだ(笑)。これってつまり、たとえば、お店などのBGMでもそうだろうし、ヒーリングに携わる人が施術中にかける音楽として、この音質のクオリティ、「癒される音質」が必要なんじゃないかしら?・・・、いや絶対必要っしょ。断言してもいいけど、CDをそのままかけるとヒーリングには逆効果になると思う(エンヤのような音は大丈夫ぽいけど)。まあそれで「金」とるつもりは全然ないから、必要なサウンドカードとかの相談を遠慮なくしてきなさいというか、調べてどれがいいかここで書くことにしよう。楽しみに待ってておくれよベイベ〜♪

_ で、なにがグッドニュースなのかというと

実はCDクオリティにおいては元の音質をまったくそこなわずにファイルサイズを「2分の1」、つまり半分に圧縮できる「FLAC」という可逆圧縮方式がある。もう20枚ほど、元のCD規格、41.1kHz、16bitを96kHz、32bit化していたが、このFLACは32bitには対応していなく、最大24bitまでであった。「ダメかな?」と一瞬悩んだものの、そういえば、今僕が使っている高級な(おほほほ)サウンドカードは24bitまでしか対応していないわけで、わざわざ32bitにまでする必要がなく、つまり96kHz,24bitレベルに再度変換しなおしてみても、まったく音質が変わらない。その上、FLACが使える!と試してみたところ、なんともはや、いやはや、あろうことか、そこはかとなく(?)、この高音質規格上においてのFLAC化は、元ファイルの「4分の1」近くまで音質がまったくそこなわれることなく圧縮できるのだ!!!、ビックリしたなあもう。これはつまり、変換の手間が二度かかるがCDより少し多めのファイルサイズにまで縮めても、「癒しの音色」がそのまま保たれたままであり、前々章で書いた「60枚」までという限界が「230枚(前後)」まで拡大せしむることに成功したということなのでR!(ううぉおおっ!!ばんざ〜い!!!!)。いやあ、コンピューターってほんと凄いわ。

_ ところで、

MP3はあきらかに音が劣化するのがわかるが、似たような音楽圧縮プログラム、Vorbisだっけな?のoggファイルの最高度変換を試すと、FLACのファイルサイズからまた半分にまでモってイケる。実はこれ、まだじっくりと聞き比べていないので断言は避けるけど、さっき験してみたら、元の音と「差」が分からん・・・。一応、プロ用のモニターヘッドフォン使っていますが。これはつまり、CDの半分近くまでファイルサイズが小さくなるのに、CDとは比べ物にならないほどの高音質を保ったままであるということになり、230枚どころか、460枚という数字も夢ではない。いかんせん、不可逆圧縮(つまりもとには戻せない)方式であるから、一抹の不安は残るものの、oggだとスタンダードに変換すると10分の1にはいけて、もしもこれで、「大丈夫」な場合、2300枚も夢ではないということになる。先ほどためしたが、音がほんの少し「なまる」程度で(注、高音域はMP3のように切り捨てられることなく、延びたままっぽい)、かえって聞きやすかったりするんだが、まあこれは外出時のノートパソコン用に使うとしよう(まだ買えないが・悔し泣)。いずれにしても、一度、96kHz,24bit化してからの変換にすると凄くいい音質だと思う。なお、フリーソフトやウィンアンプ、フーバー等の同じく96kHz、24bitに変換できるオーディオソフトは一通り験したが、運良く、いま、自分が使っている音楽録音用ソフトCubaseでのそれが一番音質がいい(&変換時間が早い)。ラッキー。誰かが親切につっこみを入れてくれるかも知れないので前もって書いておくけど、フーバーもウィンアンプも当然、asio_plugin使用。基本的にはそのへんのソフトだと一曲あたり10分ぐらいの変換時間がかかるのだが、cubaseでは一分で済む(CPUは1ギガ使用)。数学的なアルゴリズム(考え方の仕組み)の差だと思うが、まあもしかすると、cubaseでは、音楽用に聞きやすく(なおかつ変換速度も速く)するプログラムが入れられている可能性もなきにしもあらずだが、それでも、元のCDの「嫌」な感じがなくなるだけで俺的には全然OK。余談だが、あの娘も俺的には全然OK(・・・?)。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]
saleem (2004-02-24 15:59)

これは使ってみた? http://rarewares.hydrogenaudio.org/files/ssrc.zip SSRCだけど最適化してあるから速いみたいよ。ssrc_hpの方がクオリティは高いみたいだけどさもなきゃfastオプションもあるしね。ちなみにasioプラグインってリアルタイムで変換できなかったっけ??うちの環境ではcd-rにdvd-video(笑)で焼かないと96khzで聴けないんで試してないけど。

ルナっち (2004-02-24 19:44)

あ、情報提供サンクス!。いやあ、リアルタイムだと、CPUが40パーセントぐらい使われて、本業(笑)に支障きたしちゃってさ。FLAC化だと1、2パーセントで済むのよ。だいたいCD6枚変換するのに、8時間、つまり、寝ているあいだはFLAC化フル稼働という状態。そのSRCC、今晩使ってみます。ありがと〜!

saleem (2004-02-25 17:04)

FLACもここのバイナリのほうが速いかな? http://rarewares.hydrogenaudio.org/lossless.html
アンプの前にハードのD/Aコンバータ繋いで・・・とか妄想してみるけど、どうなんでそね。「あなたのお気に入りCDがそのまま驚きの高音質によみがえるプレイヤー」だったらSACDより売れそう。

ルナっち (2004-02-28 19:54)

>「あなたのお気に入りCDがそのまま驚きの高音質によみがえるプレイヤー」だったらSACDより売れそう。

そうそうそれ商品企画で考えてる。イケると思うんだが。ところで、リンク先にあるらしい「バイナリー」ってどこの何?、教えてくだされ。

ルナっち (2004-02-28 20:39)

あ、わかった。ありがとうsaleemさん。

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