トップ «前の日記(2004-02-24) 最新 次の日記(2004-03-01)» 編集

The Pagan Club

2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|
2006|01|03|05|

| イマーノ | エコロジー | エディプス主体 | シンクロニシティ | スピリチュアル | フェミニズム | ボディワーク | ロック | | 瞑想

半期 四半期 全カテゴリ


2004-02-28 セレンディピティ [長年日記]

_ セレンディピティという言い方がある

意味は検索してもらうとして(謝)、例の高音質化作戦だが、Saleemどのに教えてもらったSSRCや、Samplitude等の「音がいい」と評判のソフトで験してみたのだが、変換後のファイルサイズがメガまでいかないキロバイトの差でしかなく、音質もたいして(ほとんどまったく)違わないように聞こえる。・・・ところが、FLAC化においては、Cubaseで変換したファイルだけ、「4分の1」になり、他のものだと「2分の1」にしかならない。「?????」と悩むが、どうも、Cubaseの変換アルゴリズムとFLACのアルゴリズムの「相性」がいいということだと判断する。変換処理時間が短かったり、なんかごまかされているような気がしないでもないが、波形を拡大していわゆるデジタル量子化された階段状のデータを他のそれと比べても、とくに問題のありそうな差はみつからない。と、とにかく、FLACでほぼ元CDとほぼ同サイズのまま、いい音になるのはCubaseだけであり、「いきなり」、一番ベストな方法にぶちあたったっぽいのがセレンディピティという感じがしないでもない。なんだかチマチマした話をしているが、「音楽」という神様の贈り物(コピーライテッドバイマイクスコット)においてのソレはコトが違うと思フ。不思議だが、この音質でのハイハットの「鳴り」はハイハットが開くときの「フワッ」という空気感まで伝わる。まあまだ、「アナログ」と聴き比べていないので断言できないが、これはほんといい音。もちろん、厳密にはいったんあまり良くないCD規格に落とされたものを無理やりアップさせているわけだから、正確な再現ということでは、少し違うのだろうけど、それでも、元のCDにあるなにかがかけていて詰ったような息苦しい感じがほとんどなくなるだけでも大成功です。そういや、瞑想の時よくかけていたのはレコードとカセットテープというアナログ類のみで、同じものをCDで買いなおしても、それを瞑想に使った覚えがない。この音質で瞑想ができるか験してみよっと。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]
ルナっち (2004-02-28 20:50)

うーん、今検索かけてみたら映画のセレンディピティばっかりだな。

以下のページがちゃんと解説してあるところ。

http://www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa/essay/serendipity.html

saleem (2004-03-02 08:46)

僕はいわゆるアナログ世代じゃないので「いい音」云々はあまり縁がなくてピンとこないけど、CDで長時間聴いてると頭が痛くなったりとか、へたなバンドでも生で聴いてるほうがときにプロの演奏をCDで聴くより感じるものがあったりするんだよね。それって生だ録音だって違いだけじゃなくて、そもそも録音方式だのそのまた再生方式だのそういうところに原因があるんじゃないかとずっと思っていた。

音楽の中身を聴くにはそれに対称的な心理状況がなければいけないが、それは「その音楽」を聴くというまさにその行為によって同調により必然的に生み出されるものである。しかし音楽自体の再生が不完全である場合、聴き手は何らかの方法でそれを補うか「不完全な同調」あるいは「不完全への同調」に甘んじるしかない。

聴衆が固定されていると音楽は効果を見ないが音楽のほうが固定されていると聴衆の苦労は倍化するのであろうなあ。

(笑)

ルナっち (2004-03-03 14:50)

おお。これまた有益な情報提供ありがとう。そういや、俺、バンドやったり、ジャズバーいったりと、割と日常的に生演奏に触れる機会が多いので、如実にCDの音質が問題あるのがわかりやすいのかも知れないな。この日の日記にも書いたようにアナログだと瞑想する気になるのに、CDだと全然そうならないというのが明白な差だと思う。いずれにせよ、SSRC類の変換はかなりアナログに肉薄しているから、それで問題なさそうな気がする。Saleemさんはどんな音楽聴くの?

あまら (2004-03-03 22:22)

ぜんぜん 関係ないけど メール 送ってません。

saleem (2004-03-08 17:36)

ぼくはロックなんかから始まってジャズ方面に流れていったかな。CDだったら何百枚か持ってるけど、CDを本当に「聴く」ためにはチューニングしなきゃいけないのよね。

それってそのとき自分がすでにその音楽の鳴るあたりをウロウロしてれば自然に起こるけど、そうじゃなければぼくにはまずムリ。

原因のひとつには何か別のことをしながら音楽を聴こうとする状況があるけど、自分で音楽に合わせようとしなくても音楽のほうから誘ってくれるのが本来のありようだと思うし、生演奏にはそういうものがあるから録音と生ってのは基本的に違うもんだと思ってた。生演奏だと「音楽にそのときあまり関心のない聴衆」というのも含まれた環境が演奏者に影響を与え、それは音楽の中でフィードバックされるもんね(特別何かして注意を引こうとするのではなくて)。

それでこないだアップサンプリングの実験してみたら、うちのへぼオーディオでも音がガラっと変わったんでびっくり!スピーカーの能力を他の機器が活かしきれてないんだね。

ミラレパ(和尚のサニヤシン)のaltitude of loveって曲だったんだけど、目を閉じるとlove&lightがフワーっと照射(笑)されてたんでほんとに驚いた。あとひとつひとつの音がハッキリ聞こえるんで打楽器が特に子気味よいですな。

お名前:
E-mail:
コメント:

以下のメッセージを削除するには、「設定」画面から「フッタ」を編集してください

あらかじめREADME日記の書き方には目を通すようにしてください