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彼はどうしてここまでやってきたのか
誰が彼に鍵を渡したのか
大切な秘密のように、そっと彼の手に滑りこませたのだ
誰が彼の顔に色をつけたのか
彼の頬に引かれたラインのように
そしてこの異教徒の地へと
彼を連れてきたのだ
誰が彼の矢を放ったのか
何と高く飛んでいったことか
矢の先に毒を塗りつけたとき
彼はその理由を分かっていたのだろう
目に見えぬ手に導かれて
彼はここまでやって来た
そしてこの異教徒の地で
彼はこれらのすべてに立ち向かい
それだけでは終わらない
私の面会室まで入っておいで
私の岸辺まで辿り着くがいい
私の魂を飲み干すがいい
尽きることはないのだから
次から次へと湧いてくる
私の絨毯に乗るがいい
私の顔をじっと見つめるがいい
異教徒の中に
人の心を見てとるがいい
異教徒の中に
異教徒の中に
_ The Waterboys 「A Pagan Place」より
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Paganの意味は「異教徒、不信心者、快楽主義者」とかいった意味だけど、ラテン語の語源「Pagani」は非武装の個人、という意味。その意味でもいまイラク戦争等でおこなわれている武装した右派クリスチャンに大しての「異教徒」という意味でもハマる歌詞だと思う。今の近代世界を動かす「質」に対しての「異教徒」として、まったくに自立した「個」であることを誇り高く歌い上げる素晴らしい歌です。