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が売れているのがなんとなく気にいらなかったのだが、なんでなのか昨日の日記書いてて分かった。「イメージ」というのが基本的には視覚的情報であり、まあありていに言えば、DVDレコーダーで録画するものをただ受身で見ているだけだと、人々の自発的なイメージ形成力が弱められてしまうという部分で嫌な感じがしていたらしい。と、同時に、なんで高校野球の甲子園の土(に代表されるようななんらかの情念の類い)がピンとこないのかも分かった。つまり、繰り返すが13、14才頃のフロイド瞑想時代はまさにヒルベルト空間状に自由に広がるイマジネーションの世界を漂っていたわけで、甲子園の土というような、疑縮された情念世界が、こちらのより拡大された認識からすると不自然に「狭い」ものに見えるのかも知れない。別に自分をシド・バレットと同一視するわけじゃないが、もしシドが高校球児で、試合に負けて甲子園の土を泣きながらかき集めてたら「違和感」あるでしょ?。コーユー奴がそんなことするわけないじゃん。
・・・、ロビン・ヒッチコックがいたな。「現実にはない」世界を疑縮させて不思議なリアリティを伴ったイマジネイティヴな音楽を作る人。ちょっとそのへんの歌詞を書いておこう。うう、ちょっとヤバいな。今引用してみようと思ったのは「Sudden Town」という曲の歌詞なんだけど、それ読んでみたら、自分の周りの「現実」よりもリアルな(もっと言えば真実性のより強い)感覚世界に思える。やはりロビンは多次元世界の少しズレたところにいるお人じゃ。ちょっと問いかけておきたいが、甲子園のなにがしは現実の世界で、ロビンの表現はイマジネーションなのだが、ヒルベルト空間において疑縮されて立ち現れるモノ、コトであるというレベルにおいては等価だが、このイマジネーション世界のほうが、よりいっそう、リアルで親密な世界に感じる。このへんが近代の問題を解くカギなのだが、それは後ほど。ではアルバム「Next Door Land」(題がそのままだな・笑。日本盤出てます)から、「突然に現れた町」を。
Sudden Town
イェイ!それはただの思いがけない町
イェイ 今突然現れたただの町
鉄道の駅からのびたアーチが
目的地へと連れていってくれる
イェイ それはただの思いがけない町
レールが遠近法の彼方から光る
オララララララ♪
高架線の工事にしか使われない柱が
裸で佇んでいる
錆びた鋲がいっぱいに刺さった
ぼんやりとした天体の上ではぜる月
イェイ それはただの思いがけない町
冷たい地平線がだんだん落ちていく
最後の夕日が煙突を照らす
イェイ それはただの思いがけない町
天国がきっと力を送ってくれる
きみが束の間の傷心で自分を傷つけていたら
イェイ それはただの思いがけない町
アーチウェイ通りの店に寄ってごらん
打ち解けない君に誰かがキスしてくれるよ
イェイ それはただの思いがけない町
大昔の方向に夢を探している
永遠の男でいっぱいの小さな家々
イェイ それはただの思いがけない町
レストランで荷物を拾って
足を引きずって孤独な鍵穴に向かおう
イェイ それはただの思いがけない町
灯を手に歩いていこう
どうせだれも話しかけちゃくれない
きみがどうやって来たのかも知らない
そして人食い鬼がやって来る
そうそう、人食い鬼がやって来るよ
シャララララララと歌いながら
シャラララララララララ♪
イェイ それはただの思いがけない町
このように、ロビンは「アッチ」の世界の住人なわけだが、ぎりぎり踏みとどまって、我々にも分かる「世界観」を提出してくれている。ありがたや〜。いいかえれば、ロビン・ヒッチコックやシド・バレットらはヒルベルト空間に、普通人よりも開かれた認識があるがゆえにそういう表現が可能となるわけで、逆に言えば、彼らのような特殊な例を除き、近代人はある種の限界(条件)づけられたヒルベルト空間しか認識していないのかも知れない。さて、まあその通りだとして、ロビンらが「開かれた」ヒルベルト空間にトんじゃってるとすると、そのトんじゃったヒルベルト空間から近代全体を客観的に「俯瞰」しているとも言えるわけで、おそらくロビンはウィルヘルム・ライヒ等知ることなく、近代人が社会的に振舞う場合の無意識的に身体をこわばらている自己保身的態度を次のように「硬い」と表現している。曲は同アルバムより、「無防備な愛」を。
_ Unprocted Love
きみはダイアモンドと同じくらい硬い
切断材に使えるよ
工業の最先端で
君はそのくらい硬い
傷つきやすい人にはだれもなりたくない
だれもが恐ろしい人になりたがっている
ガード下のあのあの豚のように
反キリストと同じ桶から水を飲んでいる
きみはそのくらい硬い
きみはそのくらい硬い
僕に無防備な愛をおくれよ
サッカー場の赤ちゃんみたいな
手袋のなかの魚みたいな
僕に無防備な愛をおくれよ
僕に無防備な愛をおくれよ
秋の中の夏みたいな
高く跳ねた鮭みたいな
僕に無防備な愛をおくれよ
ママママ・ママママ・ママママ・ママママ・マ・マ・マ
きみはダイアモンドと同じくらい硬い
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いつきても 月さまの 世界が めくるめく展開されていて たのしく みております。。
むつかしそうに かかれていることも 自己体験と てらしあわしていくと ふう。。ん こんなことを こんなふうに ゆうんやってことも 多々ありながら そのことは 記憶したと 同時に瞬時に 霧散していくという 体質と かさなりあって 月さまの サイトを よまさしていただくことが そのことだけで ワンダーランド とりっぷで おます。。 ってことは なんにも わかってないに つながるのですが わからないままに よめる おはなしは ほんまにおもろくて また ときどき たちよります。。
いち ふあん より。。
最新記事が載るとすぐに来て読んでますぅ。はい。
うわあ、ありがとうございます。最初の頃は良く分かってなかったですけど、お二人とも和尚ファンのあいだでは超大物(超人気者?)なんですよね。そんなかたがたから誉められると大変光栄に思います。これからもよろしくお願いしますね。
ちょっとあんたたち、何むづかしいこと話してんのよ!
あ〜〜〜〜〜お熱出てきちゃった、、
いまにノイローゼになるよっ!
こんなことばっか考えてるとっ
↑これはバナナ王子様がつっこみを入れたところを間違えたと判断し、前の日のところに代理で入れておいときますね。