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20030206 思い出したんじゃなく今だから感じる事

どうしても

手放せないものがあった。

それは古い古い思い出に纏わる物。
その当時を浮き彫りにした物。

もう10年以上目を通す事もなく
ただ大掃除の度に奥深く、奥深く
そして大切にしまっていただけの物だ。
もしかしたらこのまま目を通す事もなく
死ぬまで持ち続けているのかもしれない
と思った事もあったような気がする。

一昨年の春から昨年の夏にかけて
色んな事が沢山、沢山あった。

その時はただ日々必死で
一日一日をやっとの思いで生き延びているかのようだった。

動かない空気の中で泥の中でもがいているようで
もどかしさに追われて暮らした。

そしてある時から流れが動き始めた。
思い通りにではないが確かに動き始めた。

動き始めた流れの中
私は多くの鍵を手にした。
そして言葉にしようがないがいくつもの何かに気づいた。

過去は過去でしかない。
ここにいる自分は過去に生きる事は出来ず
今を生きて明日に目覚めるものだと思った。

それからだ。
多くのものを手放し
手放してはならないものだけを大切にとっておこう
と思って動き始めたのは。

やはり言葉にしようがないが
私には確かにあるいくつかのものが見えている。

手放すという事に気づかないまま持ち続けたある物
手放してはならない事に気づかず手放そうとした物
そして上記の二つが揃った中での長い長い停滞しているかのような日々は
こうして進む為、気づく為、目を曇らせない為
今確かに見えているものを実感し、確信する為
自分がこの先を生きていく為に必要な過程だったのだと思う。

昨年貰った大事な言葉が蘇る。

大丈夫。
全ては上手くいっている。

やっとこの言葉の意味にまた一つ気づけたような気がする。

鍵をくれた人に
最愛の人に
最愛の兎に
最愛の悪友に
遠い場所に暮らす音を愛する友人に
心からの感謝を。

ここのところ

自分と自分の大好きな事と
自分と自分の大好きな人達との未来に夢中だ。

いや、夢中と言うより集中している。
かと言って生活におけるその他の部分をおろそかにしているわけではない。

ただ、自分が構わなくていい事
関わらなくていい事が激減した。

何故だか分からないが
私の周囲には私に何事かを相談してきたり
頼ったりする人が基本的に少なくない。
そしてそれは日常茶飯事だった。

その度に『またですかい!』と思い
『所詮当事者でなく傍観者や観察者でしかない私には
直接何かをする事は出来ないんだよ』
と舌が痺れそうなくらいに言い続けていた。

大変なの、辛いの、苦しいの
と訴えられると放っておくのも忍びないので
自分の状態を無視して自分の都合を後回しにして
『はいはい、お話をうかがう事しか出来ませんが』
と時間とそれなりの精神力と体力を注いだりもした。

しかしながら今となっては
そういった行動も状況も全て過去なので過去形でしか書けない。

お陰で『冷たくなった』と一部の人からは言われる。

なるほど。
彼らのニーズに応える私でなければ
彼らは決して受け入れないのだなと分かった。

淋しさが全くないとは言わないが
ただこれでいいと頷けるのは確かだ。

昔、とても大切な人が言った事がある。

『悪影響を与えるものとは距離をとるなり、切り離すなりしなきゃ。』

これはその人の言葉のままではないが意訳するとこんな感じだった。

切り離すという事は私が最近よく思う『手放す』だったのかもしれない。

手放してみると色んな事が見えてくる。
もしかしたら悪い表現なのかもしれないが
必要な物や存在と、そうでなくなった物と存在が
ふるいにかけられて分けられていく感じだ。

必要な物と存在は決して網目からこぼれてはいかないらしい。
それどころか、以前にも増してしっかりとそこにあると感じさせる。

やっとあの日の言葉の意味を深く実感し
また実行し続けていると言える状態になったのかもしれない。

気づくのが遅くてごめんね。
いや、気づいてたけどやり方が分かんなかった事ごめんね。

貴方は以前の私を見ていて随分と案じてくれていたのだと
今更ながらに実感しているよ。

時間はかかったけど
貴方がくれた気持ちも言葉も全て無駄にしないよ。
今までも、これからも、ずっと、ずっと。
無駄になったなどと感じさせないくらい体現していくよ。

そして今でも無駄になっていないと感じてくれてるだろうと思う。

だからね、これからは更なる喜びを分かち合いましょう。

また会う日が楽しみだね。

にゃんこの風邪は

ほぼ完治。

けれど、にゃんこの結膜炎は未だ完治せず。

お陰で、にゃんこではなく私がグレてしまいそうだ。

と、ここで思い出す。

私がぐったりしていた頃
いつも近くに心を置いていてくれた兎ちゃん。
そして私以上に私の回復に熱心だったであろう兎ちゃん。
ああ、そうか。
直接何か出来る事はそう多くもなくて
心配と胸を痛める気持ちがあって
そして兎ちゃんは考え込んだ。
自分の事であればそう焦りもしなかったのかもしれない。
にゃんこだって焦っちゃいない。
けれど私はどこかで『まだ治らないのかな』とこの子の苦痛を思って焦ってる。

ああ、時が経ってから深く感じる何かって多いのね。

残念残念

製品ってやはり平均値を基準に生産されるのねと実感。

レアなサイズや微妙なサイズって
やっぱりなかなか商業ベースに乗らないのね。

だけどここに困ってる消費者がいるのですよ>企業の方々

私は痩せようが太ろうがあるもののサイズで必ず困る。

ついでに指輪のサイズでも時々困ってる。

お願いだからお直し代なしで指輪を売って下さいよ。
平均が11〜13号ってのはもう分かったから。

それを9号や8.5号に直すと損した気分になるんだってば。

要は素敵なリングをお手頃価格で見つけたものの
サイズの問題と『そんなにとるんかい!』と言いたくなる
お直し代のお陰で入手出来なくって
ちみっと残念って事なんですが。

サイズがどーのってのがある物って
こまめにお店を覗いて即買いしなきゃいけないのね。

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