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第24話 観光客と旅人


ナビーン、インド、プーナ郊外にて

あけましておめでとうございます。北インド、3ヶ月の旅から帰ってきました。

そのとき、ふっと観光客と旅人の違いについて、誰かがどこかで書いていたことを思い出しました。

観光客:目的地に着いたら、帰る日のことを考えながら、時を過ごす。

旅人:まるで、その地で、一生暮らすかのように時を過ごす。

日本で仕事をもっていると、なかなか長いお休みは取れないですよね。たとえ、短いたびでも、しっかり、その土地を、人を空気を味わって、感じて、ぜひ、"旅人"してほしいと思います。

私は、土地感、知力、体力が、ほとんどないけど、時間だけは、たっぷりあるので、一つ一つ、ゆっくり、ゆっくり、自分のリズムで、旅することができます。目がさめておき、おなかがへって、食べて、気の向くまま、心の向くまま、足を運ぶ。そして、眠くなったら寝る。

自分の体内時計で動く、心地良さ、喜び。。。。。。。

旅に限らず、日常でも、この7年間、ほとんど、目覚まし時計使ってないの。このことは、より自分の中のリズムを気づかせてくれるのに役立ったよ。

私は、何をやらせても、本当にトロくて、遅くて(口は早いんだけど…)、「少しでも早く」 「少しでも人に追いつこう」と、日本でがんばってたんだけど、私に必要だったのは、「もっと、もっと、ゆっくり」だったってこと、インドで気づいたの。 日本では、逆のことをやってたから、緊張して、ドジは多くなるし、その後始末に追われて、悪循環してたんだよね。

お金のあるなしにかかわらず、 「自分のリズムで生きる」これって何よりの贅沢だと思う。

おまけの話。外出するときも腕時計をつけていないの。これには二つの利点があります。

1.時計を探したり、なくしたりすることがナイ

2.ステキな人に、時間を聞くことができる。時間を知る必要は別にないんだけど、ステキな人見つけたら、時間を聞いたりなんかしてネ!ビタミンになるわよ!



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