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第26話 病遊生活


ナビーン

前回の続き…あれから、私の腫瘍の炎症が、けっこう進んでいて、アーユルヴェーダの治療だけでは無理なことがわかったの。 体が体自体を病ませることはない。
病気は、かたよった自分の思い、心の持ち方の投影だ。

自分を振り返って見ると、思いあたることが、ひとつある。
若い頃から、とにかく「妊娠」することが恐かった。
避妊をしていても、心配だった。
この世の中で、この私が子供を持つことが恐かった。
そんな私の思いが、子宮の入口に病気をつくってしまったのかもしれない。
そうだったとしたら、ほんと、子宮に、申し訳ない気持で、いっぱいになってしまった。。。。。
珍しく、深刻になってしまった。

インドの子供

でも、気持を切り替えて、そこを責めたり、つっこんで考えることを止めた。それは仕方のないこと。その時、その時を、私は私なりに、一生懸命生きてきたんだし。。。。。
今は、ただ、何を体にしてあげれるのか、そのことだけを考えることにした。

そこで、私は、現代スピリチュアルのメッカ、インドのプーナ、コレゴンパークに住んでいることを生かして、豊富なヒーリング・グッズ、ボディワーク、治療をワクワクしながら、体験しようって決めたの。
ここには精神世界のデパートといわれている和尚アシュラムを中心に、毎日、いろんな瞑想、セラピー、ボディワーク、グループが行われているの。町には、美しい石をはじめ、アロマオイル、フラワーエッセンス,音楽、オーラソーマのお店や、ヨガ教室に、治療院(インド、チベット、中国、etc)と、もりだくさん!
今、人気のマスター達のワールドツアーの際には、素通りできない町になっている。

私のテーマはやっぱり「よろこび」
ハートが喜ぶこと、いっぱいしてあげる
そうしたら、細胞もイキイキ活性化して、病気も治るんじゃないかと思って。。。。
そこで、いくつかセッションをうけてみた。
マッサージ、ボディワークを通して、一つ気づいたことがある。
体のある部分に、深く触れること、感情がリリースされることがある。
今まで、おさえてきた、表現できなかった、悲しみ、寂しさ、怒り、解放され、流されているんだと思う。
「よろこび」が解放されるというのは、あまり聞かない。
それって「よろこび」は、魂と同じ質だから、体にのこらないで、直接、魂に吸収されて、滋養になるんだと思った。
そして、ネガティブなものは、体が、魂まで行かせないで、ホント、体をはって、体で止めて、魂を守ってる。だから、みんなの魂は汚れていないんだよ。体って、すごい!そのことに気づいたら、ありがたくって、ありがたくって、泣けてきちゃった。
マナリの山景色 チャネリング、タロットも、とても興味深かった。
真偽はともかく、私の範囲を越えた、ものの見方、とらえ方、感じ方が私の視野をグッーーーと広げてくれた。
その中で、理解や気づきが起こったとき、一瞬にして、体が変化するの。マッサージしても、ほぐれなかったバンバン張っていた背中が、
「あっ、そうだったんだ!」って、
気づいたとたんに、スーーーーッと、消えちゃったの。ビックリ!!!
体の緊張や病気は、ほぐすとか、治すというより、ある「理解」や「気づき」の」必要を伝えてくれる。
愛を求めている。もっと私のことをみて!っていっている気がした。
病気は治すものではなく、治るもの。
人間は病気があって、完璧
病気によって、自分を振り返ったり、軌道修正させてもらえるんだよね。
病気の声を、自分の奥深い声を聞きたいと思った。
次号へつづく



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