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2009|01|
今日はアキさんと出逢って、まる9年の日。
お祝いにしては、ちょっと地味かしらね。
「今日は私達のアニバーサリーだよ。」
「これは、僕の努力と忍耐の賜物だよ。君はただ好き勝手にやってたね。
まあ、お陰で少しは成長できたかもしれないけどね。」
そうかもしれない。
あれは、5年位前だったかなあ?
ホワイトローブの後、アキさんはダンスの練習に、私はブッタホールのライブに行った。
それはとても静かで優しい音楽で居眠りをしてしまったほどだった。
その後、ピラミッドの前の池のベンチで待ち合わせをして一緒に帰る約束をしてた。
その時、事件が起こった。
何故だかよくわからないのだけど、突然私の中の怒りの蓋がパカッ!っと開いてしまったのだ。
アキさんにしっかり向かい合い、目をまっすぐ見て、
付き合い始めてからの4年分の、とるに足らない小さな我慢から,これは絶対触れてはいけない、言ってはいけない事まで、まるで機関銃のように、全部、全部吐き出してしまった。
彼は、ただ黙って聞いていた。
自分でもビックリしてしまった。
そこまで言う!
そこには、愛も、気つきも、瞑想も、思いやりも、微塵もなかった。
自分のしたことの酷さに、謝ることができなかった。
私はそのまま、振り向かないで家に帰った。(この時は別々に暮らしていた。)
これで終わりだな。
私はもぬけの殻状態だった。
そして数日後。。。。。
「君の言ってたことは矛盾だらけだったけど、僕はあの真剣なまっすぐな怒りに感動したよ。」
アキさんの言葉にびっくり驚いてしまった。
一言も私を責めず、許してくれてる。
私達またやってゆけるのかもしれない。
ただただ、ありがたかった。
結局、その後私の言ったことについては一つも触れていない。
私はそのことを言わせてもらったこと自体で、何もなくなってしまった。終わってしまった。
アキさんの口の悪さ(飾らないストレートな言葉とも言える。)や癖が変わったわけではないのだけど、あまり気にならなくなってしまった。
不思議。
「まっこのぐらい、いいかな。」って心の隅に押しやっていたことが、積もり、積もってしまっていたんだね。
その後は、その時、その時、言うようにしてる。
溜め込むのは、よくないね。
あの時は、自分でも自分のこと恐かったもの。
たった一言で、壊れてしまうことだってあるのにね。
これは、縁というしかない気がする。
あっ、アキさんの努力と忍耐があってのことでした。
これからは、あまり苦労かけさせないようにしたいなあ。。。。
ほどほどにするからね。