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話し合いっていうのかなあ。。。。
とにかく、雰囲気はおもく、張り詰めているものがあった。
ゴローが来てから13日め。
朝はいつも本当に嬉しそうに、私とアキさんの間を行ったり来たり飛び跳ねている。
ひとり寝がさびしいのかな?
朝はとくに情熱的!ラテンのノリ!
なのに今日は、静かにソファーに座っていた。
こんなこと、ほんと珍しい。
ゴローが静かにしているのはご飯と寝ている時だけなのだ。
ゴローは、ひとりで外へ飛び出すことだってできるのに、ずっと黙ってそこにいた。
つきあってくれてたのかなあ。
あんな悪い雰囲気の中、彼はスヤスヤ寝てしまった。
長い話し合いの後、そっとゴローを抱いた。
私の腕の中、ほんと安心しきって、信頼しきって、ゆだねている命がそこにあった。
ゴローはすでに家族になってしまった。
人間同士で、お互いに望んでいてもなかなか難しいことが、犬との間ではこんなに簡単に自然に起こってしまう。
これって犬の質なのかなあ。。。。。。
私はゴローしか知らないけど、彼が家に来てから、生活が変わった。
自然にたくさんの笑いが起こる。
私に中のワンパクな面、ヤクザ性?を引きだしてくれる。
私、こんなとこあったんだ。
自分でもビックリ!
野良猫ジョンにも、すごい変化があった。
いつもオドオドビクビクして、絶対人を寄せつけなかったのに、なんと今日はアキさんに抱っこされていた。
たとえケンカをしていても、その風景の中にスヤスヤ寝ている犬がいる。
少し呼吸が楽になる。
どこかが落ちつく。
ゴローいてくれて、ありがとう。