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2009|01|
今週でリハビリと鍼治療は、お終いになる。
こんなに時間をかけて、ていねいにケガと向きあうことができたことを幸せに思う。
リハビリの先生の口癖。
「無理をしても痛みが残るだけですから、このぐらいで止めておきましょう。」
類は先生をも呼ぶ。
それにしても、山元病院に出会えてほんとに良かった。
心も体も、随分楽にしてもらった。
余計な緊張、心配、不安がどれだけ体に影響を及ぼすか、鍼を通して、自分の体を通して教えてもらった。
そして体と仲良くするコツを教えてもらった。
私の場合、心臓が信号の役割をしてくれてる。
呼吸が苦しくなると、やさしく自分に問いかける。
「余計な心配してない? 緊張してない?」
これでもう半分は大丈夫。
心配やストレスを悪者にしないで、どうこうしようとしないで、
ただそこにあることを認めてあげる。見守ってあげる。
この心配性と仲良くできたら、この心臓はまたまだ大丈夫って安心感がでてきた。
何年間も足が動かなくて、車椅子生活をしていたお婆ちゃんがいた。
「私の足は絶対動かないんだ。鍼なんかで動くわけない!」
ところが一本の鍼で右足がポン!っと上がってしまった。
お婆ちゃんビックリしてた。
多分その足は,また暫らくしたら動かなくなると思う。
でも、でも絶対動かないと思っていた足が、鍼一本で動くことを見せられたおばあちゃんは、きっと自分の足に可能性の光を見いだしたに違いない。
中国鍼とは別みたい。
死んでしまった頭の細胞を蘇らせる。もともと本来持っている自然治癒力を目覚めさせているために、鍼を使っているらしい。
ストレスや恐怖で、心も体もカチカチに固まって本来の機能が働かなくなってしまうことがある。
それが頭をちょっと刺激してくつろがせることで、本来の動きを取り戻すことができるんだ。
「先生、 たった鍼3本で、こんなに体が楽になるなんて。。。。。
自分の体なんだから、私の意識次第で、心がけ次第で、この域にいけますよね?」
先生は笑顔でうなずいた。
「もちろん!」