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感受性がゆたかで、頭がよくって、優しくって、
おまけに頭が下がるっていうか、あきれるほど人がよくって、
ルックスは、うーーーーん。。。。。。
ヒョロヒョローーーーーとした、なんだか植物のような男の子に出逢った。
人の気持ちがわかりすぎて、いろんなことがみえ過ぎて、
おまけに優しいから、何かせずにいられなくて。。。そして倒れる。
あれっ? これっって、頭わるいってこと?
なにはともあれ、こんな優しい若者がいるってことに感動した。
こんなんでよく27年間、生きてこれたよねーーー
それだけでスゴイよね。
ましてここはインド。
2日に一回は倒れてるんだって。
私はそんな彼を励ましたくって、
「しんちゃんは、すっごくイイ、めちゃ切れる包丁を持ってるからね。
意識的に使えば、すっごい便利な道具になるし、無意識だと人も自分まで傷つける凶器になっちゃうのよね。
ほら、頭と包丁は使いよう。っていうじゃない?」
「ナビーンさん、それを言うなら、バカとハサミは使いようですよ。」
「アラーまあーーーそうだったかしらね。そうそう、そうだわーーー!」
励ましになったかしらね?
なにはともあれ、私までそんなしんちゃんのお世話になってしまった。。。。。
ほんとうにたすかりました。 ほんとにありがとうね。
「このままで良いと思う。
ぶっ倒れながら、もう少しバックパッカーを続けます。
お経を唱える代わりに、ヨガを習う代わりに、瞑想を深める代わりに、ありがとう・・・
感謝して、カトマンドゥを目指します。」
そういって彼は、ほそーーーいボーディに大きなリュック、なんと人の荷物まで持って旅立ってゆきました。
それにしても、いっつも人の荷物持ってるよねーーー
もうーーーここまでくると人がイイというより趣味よねっ!
バスを見送った後、じわーーーーーんと、さみしさがこみ上げてきた。
お別れがこんなに切ないのは、よい時間をいっしょに過ごせた証だね。
たった一週間、されど一週間、ほっこり、やさしい時間をありがとう。
いつかしんちゃんに、お返しできる日がやってきますように。
「人生とは借りをつくること。そしてそれをお返ししてゆくこと。」
そんな日がくるのも楽しみに、いっそう毎日がプレゼントのような日々を送るわね。
いつでも、とびっきりのプレゼントができるように。。。。。。
* 毎日がプレゼント日和 *
でも、ちょっとこれじゃーーーつかれそうかしら?
まあまあーーーキメ台詞だから、軽くながしてね。
ホントは強い真一くん、いってらっしゃーーーーい!
よい旅をねーーー*