2003|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|05|06|07|08|09|10|11|
*
プーナに暮していた時のお話。
友人のKちゃんがうちに遊びにきてくれて、
その時私、ちょっと落ち込んでいて。。。。。
そんな私に、彼女がある石屋さんのオーナーのほんわか〜ちょっといい話をしてくれたの。
「そんな優しいインドの商人がいるんだねぇ。。。。。」
わたしは、その人にとても逢いたくなって、お店を訪ねたの。
ものすごい数、種類のクリスタルやら、トルマリンやら、
その時、私は全然石に興味がなくって何がなんやらよくわからなかった。
2,3回訪ねたんだけど、
石を選ぶこと、買うことができなかったの。
そして、そのオーナーに、
「あなたに時々ふっと逢いたくなるんだけど。。。。
わたし、石にはあまり興味がなくって。。。。。
なんだかこの空間に居るのが、申し訳ないような気がして。。。。」
そして彼は笑いながら、
「ちょっと、そこの彼女をみてごらん!」
そこには、年配の女性が、目をキラキラ〜〜〜させて、
ほんとうに楽しそうに、うれしそうに石を選んでいた。
彼女のわくわく〜ときめいている感じが、私にまで伝わってきた。
「彼女は、本当に石が好きなんですねぇ〜〜〜〜」
「彼女はね。。。石だけじゃない。
自分の人生そのものに恋してるんだよ。」
その時、パ〜〜〜〜〜〜〜っと
わたしの視界が視野が一瞬にひろがった。
小さなことにグチュグチュ〜こだわっていたら、大切なことを見失ってしまう。
自分の人生そのものに、まるごと恋をする。
ひとりの人をずっと想ってるのも、もちろん素敵。
それはそれで大切にして。。。。
今いるこの場所を、
起きていることをしっかり感じて味わって
もっと、もっとこの世界に、恋をしよう。
この人生そのものに、恋をしよう。
その時、そう自分に誓ったの。
*
今日、そのことを思いださせてもらったの。
この世は、恋せずにはいられないような
いっぱいの美しい宝物で、できているんだってことを。