インド今ここ Indianowhere





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ある朝の目覚めの中で
ある言葉が浮かんできた

「 木を植える 」

少しずつ眼が冴えてくるうち
ある場所の風景が浮かんできた
湖があり小高い丘が見える
美しい所だ

だが、その丘にも、湖の周りにも
木はない

そこに木が植わって育っていく姿が
眼に浮かんだ

楽しくなってきた
ハートが暖かくなってふくらんでいく そのときハートとマインドはひとつになる

「 私は木を植える 」



暖かい日差しの中を歩く
道の両側の木達が何かいつもと違う

木達が僕を観てる
何かを語りかけてくるような・・・

そして気が付いた

木達はいつも僕を見ていた
僕を見守ってきた

でも僕はハートを閉ざして
彼らの暖かいささやきを聴かなかった

「 ぼくが 」 聴かなかった

閉じて聴かないと、眼も観えない
開いて耳傾けると、眼が働く

かれらはこんなにもうつくしかった



わたしは木を植える
ほかにすることはのこっていない

わたしは木と共に生きる
わたしは木と共に死ぬ








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