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2003-09-01 30週と3日目

_ 今日のおやつ

今日はちょっと作ってるうちにこってしまって、最終的にあんみつを作ってしまった。

洋ナシが今はシーズンなので大量に煮てコンポートにしようかと思ってるうちに、煮汁で寒天つくろかなぁ〜ってなって、そうだ、この間のあんこもあるし。。なんていってたら、ココナツミルクベースのあんみつになった。

抹茶白玉、洋ナシのさいの目、洋ナシ寒天、あんこ、ココナツミルク。

作り終わったらちょうどプニタマがきて、おやつタイム。

自分でもうなるほど、うまい!

大成功です!

そして、今日は夕方サダナンダ先生のところへ車でいくことになっていたので、

帰りにサブウェイによってもらうようにパパにおねだり。

マハちゃんは風ちゃんのおねだりはなんでも聞いてくれる。

_ ガンパティ=ガナパティ

今日はシバジナガール方面の本格的なカンパティを見た。

コレゴンパークと違って、ガネーシャが祭られるやしろはひとつひとつステージになっていて、マネキンや神様の像を作って神話の1場面を作ってる。

動く馬や神様などずいぶんお金をかけて、はりあってる。

やっぱりインド人の街、しかもここいらで1番の都会なだけあって華やかさが違う。

何年もインドに住んでるマハもプニタマも初めて本当のガンパティを見たって感じだって。

私たちがガンパティガンパティと言ってたら、そのソサエティの青年団か何かのおにいさんが、「ガンパティでなくてガナパティだよ」と教えてくれた。

ガナはたくさんの人、パティは頭という意味なんだよって。

う〜む、どう理解するか。

ガネーシャは頭を挿げ替えられた神様でもあるし、それとも祭りでたくさんの人の頭が街にでるともいえるし、、、誰の頭を指すのか、たくさんの人って。。。

まぁ、ガナパティなんだって。

9月9日がお帰りの日だそうです。

しばらく続くのでそのうちわかるかな。

でも日本でいう盆踊りや地蔵盆とやら、、、その由縁をここに見る気もするとプニタマと話した。

確かにガネーシャは子供のような、実際シバの子供だけど、子供祭りって感じで夏祭りの主役はやっぱし子供よね〜なんて感じがしてるのね。

_ 今朝はお散歩

今朝は少し朝ゆとりを持ってマハとお散歩をした。

朝の空気は気持ちがよくって、いつもよりたくさん歩けた。

やっぱしこのくらい歩かないとね〜。

_ サダナンダ先生

すべて順調だねと言われた。

ドクターは日本に帰って大丈夫だったのかすごく心配していてくれたらしい。

パパやママはハッピーだったかとか、

いろいろ気遣ってくれた。

今週金曜日に先生の右腕の助産婦さんがうちに来て、今後のバスティなどのことも決めることになった。

金曜には朝、定期検診にもいくので、いろいろ風ちゃんのことで動き始めるんだな。

今週の金曜からは31週目に入るね。

_ ベイビーをもつことは

本当にいろんな気づきがあるよ。

ベイビーをもって母の気持ちがいろいろわかったりする。

今はベイビーといったいでいられるけど、体が分離しても、やぱし母はいったいであったときの感覚を手放すことは難しい。

まだ、産んでもいないのに、離れていくことを考えるとさびしくなる。

ずっといったいでいたい。

執着は何も生まないとわかっているけれど、

母がいつまでも子供を思う気持ちがわかる気がした。

プニタマにこのことを話したら、だから私たちも究極のところにいくと「お母さん」って思ってしまうのかもね、っていってた。

母ってやっぱし偉大だなって思うよ。

私が今、その母になろうとしてるわけだけど、

何の努力も気を張ることもなく、やっぱし母は偉大なんだろうね。

母の無条件の愛、包容力ってやっぱし自分自身への愛なんだよね。

いったいだったベイビーへの愛、それは自分への愛。

それにまさるものはないね。

ベイビーが離れても、自分への愛を覚えておけるだろうか。。。

_ 子供顔

マハちゃんにサミーラ子供の顔になった、、、といわれた。

確かに日本に帰ったときにあった友達にもさらに子供の顔になったと言われた。

自分自身ではわからないけれど、でも、

感覚的に子供に帰ってる感じはしてる。

前みたいに眉間にしわを寄せたような肩の重さもなく、

なんだかとってもピュアな気持ち。

私も風ちゃんといっしょに子供になってる。

マハちゃんは子供の胃になってる。

以上にこまめに食欲が増進している。(笑)


2003-09-03 30週と5日目

_ 毎朝お散歩

ここ3日ほど続いているのは朝のお散歩。

朝起きて、ミルク飲んで、近所のグリーンの多いところまでマハと風ちゃんとお

散歩。

1日目は足も大分弱っていたのかちょっと疲れ、2日目は途中で足がこわばり、3

日目、歩いたらむしろ脚が軽くなった。

やっと体が動き始めた。

朝の30分くらいだけど、とても気持ちいいよ。

近所の犬たちとは顔見知りで、毎朝同じところでおはようをする。

今はリキシャもバイクもだめ。

車も控えないとだめ。

歩くことしか許されない私と風ちゃんの世界は、

歩きでしか見れない世界にある。

むしろそれが今は大切なのかもしれないね。

ゆっくりゆっくり流れる時間と空気、目線の高さ、街の色、におい、地球に降り

てくる風ちゃんに、少し順応期間かな。

_ 今朝は有機ミントティ

マハちゃんの診断でアドバイスされたのはレモングラスとジンジャーティを飲み

なさい、だったので、昨日は自分のプラントファームから(笑)新鮮なレモング

ラスを刈り取ってお茶に。

今日は有機のミントが届いたので、朝からミントティ。

ああ、なんだかゆとりの朝って感じですてき。

今はオーがニックファームで紫蘇を育ててもらってるので、根がついたらプラン

トとしてうちに一鉢分けてもらうんだ。

(紫蘇なんかは農薬いらないんだけど、インドで根付くまではやっぱしプロに。。。)

新鮮な葉を摘んで、そのまま料理するのっていいよね。

紫蘇は毎年夏になると母が紫蘇ジュースを作ってくれたんだ。

葉を1枚1枚丁寧に洗って、煮出してクエン酸か酢と砂糖を入れるの。

濃縮タイプなのでカルピスみたいに飲むときに水で割るんだ。

我が家では夏の定番飲み物。

風ちゃんにも作ってあげよう。

_ 昨日は

とてもへヴィーな日だった。

理由はないけれど空気が重くて、朝から不機嫌で、朝ご飯食べた後具合が悪くなっ

た。

雨がたくさん降る前にはよくあることなのだけど、今日は晴れてる。

昨日のへヴィーさはマハもいっしょで、二人で頭がいたくて不機嫌だった。

二人とも意識できてたから、けんかにならなかったけど、

無意識に不機嫌だったら絶対壮絶なけんかになったに違いない。(笑)

マハちゃんもやさしく、よるご飯も作ってくれた。

出来事もなんだかみんな変な感じで、いやなエナジーがあった。

お盆のようなこの時期のせいかな。

今朝はとても気持ちがいい。

_

ここ何日かとてもリアルな夢を見る。

何か両親とのことや子供時代のことなんかに関連するような内容だな。

いろんなことがシフトチェンジし始めている今日この頃。

総決算ってかんじで、いろんなことが流れてる。

でも、今思うことは、今までいろんなことに振り回されたり必死になってきたけ

れど、確かなのはお父さんとお母さんが大すき!といえること。

それが言えないばっかりに今までいろんなことをしてきたなって思う。

直接的なことだけではなくて、すべての体験の中にそれが見えたこと。

いつからそんなシンプルなことがいえなくなったのか、覚えていないけど、

その気持ちを伝えたい、受け入れてほしい、そんなことをずっと追いかけてきた

んだな。

私はわがままで甘えん坊な末っ子三女であるという家族の共通の事実が、肩肘は

らずに自他ともに重なった。

それぞれの思いが統合された。

_ 最近はすぐ泣いちゃう

今日は義理の兄が作ってもたせてくれた日本の曲CDを聞いていたら、前の美和ちゃ

んの言ってたスマップの歌が流れた。

「花」っていうのかな?タイトルもよく知らないけど(ごめんインド在住テレビ

なし)、

確かマッキーが作ったってどこかで聞いたような気がする。

耳を澄ませて歌詞を聞いてたら涙があふれてとまらなくなった。

最近は理由はなく、なんだかその言葉の音、響き、光、そういうものに私自身、

そして風ちゃんが共振するみたい。

涙が流れるというよりも、溢れ出すっていうのがピッタしな気がする。

何で泣いてるの?って聞かれても「わからない」と答える。

この間のガナパティであふれた涙も、マハにどうした?て聞かれて

「わからない」と答えた。

実際わからない。そこで完結。

最近は言葉で克明に表現するよりも、今自分の中にある感覚や何かをそのままお

いてとどまっているのが心地いい。

気づき、感じる、どこから?なぜ?そういうことを言葉にするのも時にはいいけ

れど、

今はただそこにあることをそのまま、そこにあるものはまるで自分そのもののよ

うに。。。

大切なことは言葉になるよりも早いスピードで自分自身、自分そのものの中に溶

け込んでいる、う〜ん、もともと在ったことなのかもしれない。

理由はいらない。理由はない。

(コークの宣伝みたい。。。あはは)

_ 洋ナシ

最近我が家は洋ナシにはまっている。

マジでおいしい!

マハが毎日10個20個と買い足して、いい感じに熟したとこをいただく。

日本の梨もシャリって感じで大好きだけど、洋ナシはやわらかい実にかじりつい

たときのジュルジュルってジューシーな汁をすすりながら、まるで桃を食べてる

ように食べるのがおいしい。

今日は洋ナシとパインを煮て、ヨーグルトベースの寒天でおやつにしようかな。

プニタマが昨日親知らずを抜いて流動食なので、やわらかいものならいいかな。

シーズン終わる前にジャムも作っておこうかな。


2003-09-05 31週目0日

_ 昨日の散歩

今は歩くしかメインの移動方法がないので、プニタマが夕方お散歩に誘ってくれ

た。

スウィートを食べに少しいつもより遠出のお散歩。

カフェについてケーキとお茶をいただきながら、いつもプニタマは聞き役をして

くれる。

私が今回の帰国でいろいろ感じたこと、変わったこと、そんなことを話している

と、プニタマもいろいろいっしょに自分の中に変化を感じるんだって。

幸せを分けてもらってるっていってた。

なんだか自分では実感がないけれど、それは決して私が意図的にシェアしようと

かしてるわけではなくて、満ち溢れているものなんだと思う。

だって、自分自身が本当に幸せなんだ。

誰かのために何かをしようとしてるわけでもなく、今本当に幸せを感じてる。

それが満ち溢れて、他の人にも何かが感じられてるのなら素敵なことだと思う。

無理に自分を切り売りするのではなく、自然に満ち溢れる喜びってあるんだね。

でも、それは決して私というエゴからではなくて、風ちゃんの存在がただただ幸

せで在るから私もそれを感じていられるんだ思う。

プニタマは私が帰国して本当に何かが変わって帰ってきたって思ったんだって。

プニタマはそれをママになったって表現をしたけれど、

その中にはマハのいってた子供顔も含んでいて、ある種のママの中のイノセント

が子供っぽく見えることもあるけれど、サミーラはママになったよって。

ママエナジーとは言われることはよくあったけど、今日はプニタマはまるでお母

さんとお茶してる気分でうれしいっていってた。あはは。

ママはとてもきれいなんだって。だから、いっぱいいっぱい写真をとっておくよ

うにマハに何度も念を押していった。

そして今感じることをできる限り記録しておけって。

自分でもこの感じ、風ちゃんが出てきてあわただし日々にはいると忘れてしまう

のかなぁ〜なんてたまに考えてた。

まぁ、それもひとつ。。。とあまり深く追ってはいなかったけど、

この間ふっと思ったんだ。

おなかをなでながら風ちゃんに話し掛けてて、

あ〜、私のお母さんも自分をおなかの中に10ヶ月もいれて、

こうしておなかをさすって話し掛けてたんだなぁ〜ってね。

今まで○十年生きていて、お母さんのおなかの大きい姿を想像したことが1度も

なかった自分に驚いた。

私自身が末っ子ってのもあって、下の兄弟がいないのもあるけど、

おかあさんが自分と一体だったってことを想像できるもの、今まで機会がなかっ

た。

自分のおなかの中に1年を忘れていた。

肉体的に一人として存在してきてからのことしか意識してなかった。

それを感じられるのは私にとってすごく大きいことだったのだけど、

何か風ちゃんが生まれてから、写真や、私自身が今を生きているこのときをいっ

しょにお話するのも面白いかなっておもったりする。

お母さんも10ヶ月こんな風に愛情たっぷりに話し掛けてくれていたんだ。。。

そしてお父さんもおなかをなでたり、話し掛けたりしていたんだなぁ。

いっしょに幸せ感じてたんだなぁ。

_ 今日は定期検診

久しぶりのインドでの検診。

まぁ、こっちの検診たって、たいしたことはしないの。

体重計って、おなか触ってそれで終わり。尿検査もしないんだよ。

インドは西洋医学の高飛車な時代で、患者は医者のいいなりって思ってる感じ。

まぁ、私のいってるところは本当にラグジュアリな病院で、庶民がいけるところ

でないので、そのせいもあるけどね。。。。

今日はドクターに病院は定期検診だけで産むのは自宅だっていったら、

いきなり逆上した。

そんな危険な出産をするのは田舎の貧乏人だけだ!とかいいだして、

逆にひいた。

おなかに触って今頭が上のほう(骨盤にはまってない)だから、これがあと1ヶ

月で下がってこなかったら病院で産むことになるっていわれて一瞬今そんなにお

かしい状態なのかと心配になったけど、よく考えたら8ヶ月の終わりの今ベイビー

の頭が骨盤に下がってたら、生まれてしまうではないか!

あたりまえの今の現状をまるで異常事態かのように話して妊婦を不安にさせるな

んて、それでも医者か!命を扱う者か!

まして処方薬を(鉄分、カルシウム、そしてつき1回の感染予防注射・・・何の

検査をしたわけでのなく万人に処方される)を受けないと私たちは何があっても

責任はもてないとかいうの。驚き。

ベイビーが下がるのは生まれる準備だから、むしろ9ヶ月末付近から下がり始め

るものでしょう。あたりまえの進行状態をいかにも危険そうに話すなんて。。。

あぶなく脅しにのってしまうところだった。

インドは帝王切開率が高く、出産はひとつの金儲けにもなってる。

まぁ、金のことだけではないけれど、まだまだ発展途上の中で西洋医療の限界は

知られていない。

日本の病院の方がむしろ最近はなるべく薬を処方しないとか、漢方を扱ってると

か、メンタル面を重視したり、まぁ、これもひとつのサービスとしての戦略でも

あるのだけど、そういうのが安心できる。

これは日本の患者側も最近西洋医療離れがすすんで、知識や情報を持ち始めたか

らでもある。情報開示の義務もあるのかな?

なんにしてもチョイスが増えているからで、それを選べる知識が必要だよね。

やっぱし人任せの出産はしたくない。

幸い私の周りには体のプロフェッショナル、そして心のプロフェッショナルがた

くさんいる。いろんな人にアドバイスをもらいながら自分の意思で決めることも

ゆだねてくれる。

西洋医学を否定するつもりはこれっぽっちもないけれど、必要なところに必要な

こと、必要以上の手を加えないこと、これは自分で選んで決断していくしかない。

誰の責任にするつもりもない。

自分で選べる自由をくれ。

しっかり自分の出産をするためには本当に自分がしなくてはならないことがたく

さんある。


2003-09-06 31週目と1日

_ 今日のメニュー

この間の豆腐ハンバーグに味をしめ、今日は豆腐でミートボール風につくって酢

豚風にしてみた。

豆腐ボールは種はハンバーグと同じで、その後油であげたの。

そのまま食べてもおいしかったけど、シチューとかいろいろ使えそう。

たくさん作ったので、冷凍してとっておく。

いろんな野菜をいためてそこへトマトソースを入れてしばらくぐつぐつ、

豆腐ボールもいれてぐつぐつ。今日は日本からおくってもらったこんにゃくもい

れちゃった。

酢としょうゆ、ジャグリなどで味付けして最後に片栗でとろみをつける。

パパも大満足の一品。

ああ、揚げ物してたら、昔お母さんとよく作った卵ドーナツを揚げたくなった。

近日にやってみようかな。

_ アクティブな風ちゃん

本当によく動く。

ここ2,3日はほぼ1日中、子宮の壁をぐりぐりする。

さすがに狭くなってきたのか、なんだか狭いよぉ〜って文句をいってるような動

き。

少し姿勢が悪くなって胃が降りてくると、怒って蹴る。

座っておなかを見ていると、おなかが右に左にぶるんぶるん動く。

あと1ヶ月もすると本当に動けないほど大きくなって、生まれてくる準備をしだ

すんだもんね。

思う存分動いていてね。

筋肉質な赤ちゃんかもね。。。(笑)

しかし、きっと風ちゃんはマハちゃんにも私にも負けないくらいきかんぼうなん

じゃないかしら。。。(汗)

自分がどれだけきかん坊かしってるので、結構恐れている、、、あはは

最近は無意識にふー子たん、と呼んでることが多い。

でも、相変わらずオトコ説は強行軍で、女の子説はプニタマだけ。

さて、どうなるのかしら。。。

でも、風ちゃんは大分大きくなってきたようだ。

胃のあたりが持ち上げられてる感じが大分してきた。

標準なら1800グラムくらいのはず。

この前までの日本での検診ではほぼ標準で進んでたから、きっとそんなもん。

おなかが重くて、最近は本当に普通に歩けなくなってきた。

少しお相撲さんの気持ちって言うか、バランス感覚がわかる。

おなかだけ本当にぽっこりでてて、めだかのお母さんみたい。

私の場合、骨盤が筒型で横に出れないから、前にせり出すの。

昔はよく前にせり出すのは男の子といったらしけど、うちの母は3人子供を産ん

で、全部せり出して男と言われつづけたけど、全部女だったの。

最近の妊婦サンは骨格が華奢な人が多いみたいだから、前にせり出す人多いみた

いね。

子供のとき、パジャマ姿でおなかに洗面器いれてたぬきの真似してる写真がある

のだけど(自分でいうのもなんだけど、相当かわいい。鼻黒く塗ってひげかいて

るの)、まるで今も本当におなかに洗面器入れてるみたい。

マハちゃんに、おなかに何いれてるの?とかよく言われる。


2003-09-07 31週と2日目

_ 母系

この前プニタマと話していて、長男が家を継ぐ、男の家に女が入るというのが今

の世の中だけど、もともと平安時代くらいまでは逆だったらしい。

それをきいて私もなるほど、と思った。

だって、家を代々つなげていくのは女が子供を産むからで、女が生まれたほうが

その家は代々つながっていくのだから、女後継ぎの方がなんだか自然。

多分鎌倉時代あたりからは戦国時代で、オトコをたくさん産まないとならなかっ

たのかな。

権力の象徴、強さの象徴は男らしい。

マハとそんな話をした。

マハはそれにぴんと来たらしく、これからは婿入り改革だ!といっていた。

女が男の家にはいると、だんなは働きに出て、家では嫁と姑の問題が起きる。

家を守る側に他人の血が入るんだから、そりゃ問題起こるわ。

それは苦悩と問題しか起こさないとマハは言う。

逆に男が女の家に入れば、男は外に外に、女は家で実のママとのんびり子育て。

それ理想的。

男は本来外に出てふらふらするもの、もしくは狩をするもので、もし、それで関

係性の危機がきても、女は出戻りなんていわれずに、どっしり実家にいられるし、

男は仕事に生きればいいし、また他の家にはいってもいい。

それでも女は家を守っていくことができるんだ。

なんだかその方が自然だよね。

誰も我慢とか、形式にとらわれることなく自然。

できれば代々男は婿がスムーズ。。。

そんなことをマハはいっていた。

私としては三女で、うちの家系の最後の娘が嫁に出るわけで、

それはそれは父の悲しい顔をみるのがつらかったのもです。

でも、うちのパパは、もううちは失うものはないんだから、おまえは少しでもい

やなことがあったらいつでも子供を連れて帰って来いといってくれたの。

私としては風ちゃんさえ、自分で判断がついて別に籍なんてどうでもいいと思え

ば、どんなにマハちゃんと仲がよくても悪くなっていても、どっちでもいいんだ。

それはマハちゃんも同じ考え。

だから、籍はどっちにあろうとマハはその感覚でいてくれるって。

風ちゃんは私を通して、うちのママの方に行くのが自然だよって。

だから、まぁ、気が楽っていえば楽。

私が思うのはね、お母さんって本当に子供とつながってる。

前も書いたけど、一体感。この体がひとつである状態ってのは、籍がどうとか、

結婚して出て行くとかそういうレベルのことで離れてしまうようなものではない

んだよね。

だから、うちも母はものすごくあっさりしてた。

パパってさ、生まれる前も一体感ってないし、ある意味、いっしょに肉体がいら

れる時間、物質的なレベルでともに過ごせる時間だけが親子なんだよね。

だから、ある意味、子供に対しての気持ちってのは「情」。

だから、離れるときはとっても悲しくてさびしくて感情なんだよね。

花嫁の父とはよく言ったもんだ。

まぁ、遺伝子レベル、ご先祖様、血縁なんかのレベルではいろいろあるだろうけ

れど、マハは「だからある意味、男親ははじめから他人なんだよ」っていってた。

子供の視点から考えてもさ、私は結婚する前にさんざん心残りっていうか、気が

気でなかったのがパパなのね。

それはいっしょにお風呂に入ったり、寝る前にチューしてから寝たり、いっしょ

に遊んでもらったり、お出かけにつれてってもらったり、そういう思い出の中心

がパパだったからかな。

子供であった自分を卒業するって言うか。。。

でも、今こうしてるとママとのつながりは何もかわってないの。

安心感やむしろ友達のような存在で、いつも自分の中にいるんだ。

それはとてもニュートラルで、まるで自分なの。

だからやっぱし一体感は変わらないんだ。

そういうことへの気づきが私をママにさせていくのかな。。。

_ だから

お父さんとは一体になろうとして苦しいのかもしれない。

分離して生まれていることを受け止めることが難しくて、

なんとか一体になろうとくっついたり離れたり、反発して気を引こうとしたり。。。

それはもちろん娘との愛を確認したい、表現したいパパも一緒。

だからお父さんとは葛藤が多い。

権威との葛藤。。。ブルー。

久しぶりの色の言語。

今日はコマラからメールをもらったからかな。。。

お父さんは個人であることを教えてくれるのだろうか。

教えてくれるというより、やっぱり鏡。

そういえば、私の今年は2の年。

2極性だ。

点1つだったものが、2つの点になる。

二つがつながって線になる。

一体であること、そのことがなんとなく理解しはじめたと思ったら、

また風たんと分離していくのね。。。うるる。

_ 今日は

せっちゃんが遊びに来た。

夕飯をいっしょに食べた。

今日のメニューは米を切らせてて、急遽考えて麺にした。

乾燥ホタテの貝柱でだしをとったスープにねぎとにんじん、しいたけをいれてぐ

つぐつ、戻したきくらげと昨日の作りおき豆腐団子をいれて、塩で味付け。

少しだけとろみをつけて中華風。そこにそうめんをゆでてスープをかける。

ホタテだしがいい感じ。出来上がりにはホタテの貝柱の身がほぐれておいしい。

今日はスープの量がすくなっかった。。。

もうひとつは有機キャベツとしいたけと高野豆腐の卵とじ。

青い野菜がほしいところだけど、有機野菜のノルマと、最近の買い物にいけない

状態でこうなる。

せっちゃんにまだまだある有機やさいを少しおすそわけした。

子育て経験のある、せっちゃんと赤ちゃん談義で盛り上がり、マハはますます赤

ちゃんの行動に興味をもったみたい。

最近ちやほや風ちゃん女の子説が現れ始め、マハちゃん上機嫌。


2003-09-08 31週目と3日目

_ やっと常時接続

いろいろな事情でいつもダイヤルアップだったネットが、とうとう今日から常時接続になった。

といっても、私自身があんまし長くPCの前にいたくなくなってきたのだけどね。

ある程度の時間がたつと風ちゃんがいやがる。

背中が痛くなっちゃうのだ。

でも、いつでも自由にできるのでうれしい。

しかもADSLで早い早い!わ〜い。

_ 姫説浮上

美和ちゃんの姫かも?説でマハは思い込み始めた。あはは。

ここのところ何人かが女の子といいはじめた。

私が何気なくいう言葉も、女の子を意識させる言葉があったりで、

何気に名前とか考え始めた。

男だったら太郎、女だったら花、、、シンプル。。。

でも、イージーなのがかわいい。

うちは苗字が非常にシンプルなので、名前とくっつけると非常に書類の例みたいなお名前になってしまうのだけど、

あんましそんなところと関係なく生きていきそうなので、いいの。

覚えてもらって、たくさん気軽に呼んでもらえるのがいい。

日本人以外の友達も多いからね。

まぁ、出てきて顔みたらぜんぜんかわるかもしれないけど、そうやって今は楽しんでみる、、、

_ 気の早いパパ

マハちゃんは「2人目も女の子だなぁ〜」、とうれしいそうに言ってる。

「だって、1人いたらもう一人でしょぉ〜。2人女のこかぁ〜、いいねぇ〜。

一人じゃかわいそ〜だよ。1年後かな、2年後かな、、、1人いたら2人でもかわんないでしょぉ〜。。。ぶつぶつぶつ。。。」

まだ風ちゃんが男か女かもわかってないのに。。。あはは

でも、生まれてくるのが楽しみで仕方ないみたい。

最近はひまさえあればおなかを触ってる。

動く風ちゃんがかわいくて仕方ないみたい。

_ 今日のおやつ

ドーナツを作った。

レシピを忘れて適当に作ったけど、中がふわふわだった。

私としては卵ドーナツが好きで、中身もぎっしり重いやつで、色も黄色いの。

外見はクッキーのようにサックリしてて。。。

こっちの無精製の小麦粉で作ったせいもあって、ちょっと感じはちがったけど、

久しぶりの香ばしいドーナツはおいしかった。

バターたっぷりで、油で揚げるなんて妊婦には危険だけど、

たまにはいいよねぇ〜。。。。。

_ プロバダイ先生

今日サダナンダ先生の紹介でプロバダイ先生が往診に来てくれた。

プロバダイ先生は町を歩けば、自分で取り上げた子にあたるってくらいのキャリ

アの産婆さん。

今はもうやっていないと聞いていたけど、サダナンダ先生のはからいで今日はやっ

てきてくれた。

病院でした血液検査と尿検査の結果をみて、O.K.

次はおなかを触って、ゆさゆさ。風ちゃんの位置を確認。

聴診器を当てて、まずは私の心音。

そしておなかに深く聴診器を当てて、直接耳をつけて聞いてる。

これはきっと風ちゃんの心音。

血圧はかって、Everythig O.K.

さて、今後はどうするのか。。。

バスティは10月、ワゴリで受けるとのこと。

期間はいってやりながら決めていくんだって。

1週間のこともあれば、2週間のこともある。

バスティは腸をすっきりさせてやわらかくさせて、赤ちゃんが出やすくさせるの。

降りてきやすくなるんだって。

サダナンダ先生と決めてくれるって。

あとは、来週腰のマッサージオイルと、会陰マッサージ用オイル、そしてバスト

マッサージ用のオイルをいただき使い方を教わる。

西洋医学の病院でベイビーが降りてきてないから、もう1ヶ月でおりてこなかっ

たら病院出産だと言われたといったら、ドクターはインドでは7,8ヶ月でベイ

ビーが降りてくるのが普通だからそういうのよって。

何度もネットでも調べたのだけど、日本では10ヶ月目でやっとベイビーが骨盤

に収まる説がほとんどだね。

ドクターはたくさんの日本人もみているので、日本人は遅いのを知ってる。

子宮の大きさもインド人と日本人では違うので、なんともいえないらしい。

さて、先生、私はどこでベイビーを生むの?(ワゴリにいかないとならないのか、

自宅で生むことはできるのかという意味で)と聞いてみたの。

「どこの病院で産むのかってこと?」ってドクター。。。

あれ、ドクターが取り上げてくれるのではないのかしら。。。

マハが「僕らは自宅で産みたいんだ」というと、

ドクター「誰が取り上げるの?」

!!!!!!!!!!!

私たちはてっきり彼女が取り上げるために、今日来てくれたと思ってた。

今までのサダナンダ先生とのやり取りでも、先生の口調はそうだったし。。。。

きっとドクター同士の間で話が成立していないようだ。

プロバダイ先生は今は病院で産むのが主流で、誰もこの辺では産婆では産まない。

私もいまはやていない、、、と相談に乗る様子もなかった。。。

いやはや、一大決心でインドでの出産を決め、いまさら日本にも帰れないという

このときに、えらいことが発覚したものだ。

まぁ、まずはサダナンダ先生の取り合って確認してもらうことにしよう。

だめでもインドには産婆さんはどっかにいるし、最悪マハが日本とイギリスの産

婆さんお知りあいにコンタクトしてくれてる。

まぁ、なんとかなると思ってるので心配はしてないけど、風ちゃんは最後までは

らはらさせてくれる。

生まれてもきっと最後までどんでん返しの人生なんだろうなぁ〜あはは

_ でも、

そのおかげか、なんだかマハちゃんはよりいっそう自分たちでのお産への決意が

固まったらしく、最悪自分たちで産もう!といって、私が愛読している「アクティ

ブバース」を読み出した。

私は立会いをしてくれる友人にはみんな読んでもらおうと思っていて、もちろん

マハちゃんにも読んでほしかったのだけど、忙しい彼が読書をするひまなどない

だろうし、まして言われるのはきっと嫌がるので、心の奥で願望だけもってタイ

ミングを待っていたの。

それが今日自分からあの本出してっていって、今日からこれを少しずつ読むから。。。

といってくれた。

すっごくうれしかった。

なんだか出産に不安はすっかりなくなっていたのだけど、このことでよりいっそ

う心強くなった。

親子3人での出産って感じ。

もう、怖いものはない。そんな感じだよ。


2003-09-09 31週目と4日目

_ 女の子旅立つ

今日はナビーンちゃんがやってきて、お茶。

なビーンちゃんはどっちだと思う?って聞いたら、速攻女の子じゃないかなぁ〜っていった。

サミーラの顔つきとか出ているものがやさしいからそうかなぁ〜と思って。。。って。

これはいよいよマハちゃんもたまらない。

現在5票を獲得。どっちかなぁ。

ナビーンちゃんは今週中にも南インドに旅に出る。

プニタマも来週からコマラギータとマナリ、その後はタイかシンガポール、スリ

ランカのどこかにビザ更新に旅立つ。

みんな旅立つとき。。。

_ ミッドワイフを探せ

来週の月曜にサダナンダ先生のところにいってお話するので私としてはあんましあせってことを決めたくないのだけど、いざというときのためにマハちゃんがいろいろあたってくれてる。

今のところ信頼できる日本の産婆さんの予定は押さえられた。

けれど何でだろう。。。日本語だし、安心できるはずなのに、

まだ私の中ではぴんとこないっていうか。。。

誰とかいいとか悪いではなくて、なんだか日本からやってくるってことに何か緊

張感が走るの。。。

まぁ、まだ今までのプランの流れがいきなりたたれて、まだ受け入れられていな

いって言うのもあるのかもしれないけど。。。

まぁ、まだ時間があるので、あせらずピンとくるものしっくりくるもの、そんな

答えを風ちゃんとマハちゃんと相談しながら出していこう。

なビーンちゃんのアヤさんも産婆さんに取り上げてもらったらしいという情報も

入ってきたし、今アニータにも調べてもらってるし、ポールにもサティーシにも

頼むことになってる。

今インドでは究極に文明的な暮らしをしていない人以外はみんな病院で産むんだっ

て。

まだ、インドでは西洋医療の限界や副産物を経験してないの。

だれもが風邪をひいたら病院で薬、注射が一番いいと思ってる。

寝てれば治るのに、待つことよりすぐに治る、スピード化の波がこのインドにも

やってくる。。。

アトピーのないインド、何年先に騒がれるかなぁ。

_ ガンパティ

今日ガンパティ最後の日。

それぞれのソサエティごとにまるでおみこしのようなやしろを出して、鼓笛隊や

ダンスチームを引き連れてガネーシャをお祭りする。

各商店街の前でとまって人騒ぎ、役払いっていうか、商売繁盛の神様でもあるガ

ネーシャのご利益をもらうのね。

祇園祭やよさこいみたい。

風ちゃんとパパとおうちの前の道に出て、何個かチームをみた。

みんなはしゃいではじけきいて踊ってる。

すごいすごい。

ドンドコドンドンドコドン。。。

風ちゃんもうれしいそうに踊りだした。

脚をリズムに合わせて動かす。

マハちゃんが風ちゃんのいるおなかといっしょにガネーシャと写真をとってくれ

た。

風ちゃんの写真集が始まるよ。

おなかの中の時から写真があるっていいよね。

パパが早速CDにやいてくれてる。

私たちが見た大きなチームはなんと、マハちゃんが何年来お世話になって、そし

て私も初のインド住まいとした、そして、風ちゃんを受胎したソサエティのもの

だった。

偶然とはいえ、顔見知りのおっちゃんが「おお、来たか」といってやしろをとめ

て、マハちゃんに写真をとらせてくれて、なんだか自分の町内のみこしが出た気

分でうれしかった。

あそこのガネーシャにも祝福されてるようでなんだかうれしい。

_ 外に出たので火星を見た

満月も近いので今日の月は月光がすごくてすぐに発見。

その右斜め上に赤い星発見。

今日は火星が月に接近すると聞いてたけど、なんとも不思議。

すごいエナジー。

このエナジーとガンパティのエナジーが重なってますます暑いぜ。

火のような躍動感、いい祭りだぁ。

_

久しぶりにパサンのところに行った。

脚がむくんで、最近は少し眠りも浅い。

寝てると背中が痛くなることもある。

パサンのところにいくとすぐに脈診。

眠りづらいとだけ伝えてあったけど、「眠れないのは、背中がいたいからでしょ?

腎臓のあたり。。。」って。

おみそれいたしやした。。。

さすがパサン様。脈診の腕前はぴか一。

8ヶ月目のため今日は体勢は横向き、脚のつぼと背中に鍼をうって、

脚は半分くらいで鍼をとって、オイルを塗ってくれた。

久しぶりの鍼、やはり気持ちがいいいいいい〜〜〜〜。

でも、予定日が近いので前のように頻繁にはやってくれないらしい。

来週の火曜日にまた予約を入れた。


2003-09-10 31週と5日目

_ すばらしい話

昨日ナビーンちゃんのアヤさんが自宅で産んだというので、今日詳しく話を聞い

てもらったの。

そしたら彼女は4人子供がいて、1人目は両親が心配して病院で産んだんだけど、

あとの3人は自分ひとりで産んだそうだ。

自宅でたった一人で。

お母さんやだんなさんは見たくない見たくないといい、彼女だけが大丈夫だから

あっちいっててって気楽に一人で産んだんだって。

準備が大切でお湯を沸かすことから臍の緒を切るところも全部自分でやったんだっ

て。

彼女はイージー、イージーって言ってるって。

おなかに出産前に問題さえなければ簡単なことだって。

彼女はやっぱしアクティブバースのように、うんちんぐスタイルで産んだんだっ

て。寝るのは絶対によくないって言ってたって。

私は最近なんだかすごく安心感に包まれていて、むしろ私もそれでいいなぁ〜な

んて思ってる。

しいて言えば、危険があったときの見極めのためだけに誰か経験者がいてくれた

らいいなぁくらいのことだから、それで日本から産婆さんがやってくることが非

常に大げさに感じられて仕方ないのかもしれない。

いざというときには今通ってる西洋の病院にもレジスターしておけるし、

なんだかもっともっと自分で決めて、自分で生みたいって気もちが前より知らな

い間に深まっていたみたい。

近代社会にいた私からすれば考えられないことだけれども、何か安心感に包まれ

てて大丈夫!って気がしてならないんだ。

以前の誰がすべて大丈夫よっていってくれても不安で不安で、ちょっとした症状

でビクビクしてた自分が信じられない。

自分の可能性っていうのかな、、、

風ちゃんとの信頼感って言うのかな。。。

出産ってもっとイージーで感動的でプライマルなものだと思うんだ。

感じるんだ。

どうするかはまだわかんないけれど、自分の中に育っていた信頼感、安心感を今

感じている。

_ 今日のごはん

今日はクリエイティビティが働いて、、、っていうか、なんだかちょっとしっかり栄養を考えて食べようと再度思って、黒豆炒り、豆腐の揚げからはじめ、ひじきを煮た。今日はにんじんとこんにゃくとしいたけ入り。

それと納豆を解凍して(秘蔵品のため冷凍保存)、刻みねぎ、おくら、すりごま、青海苔、大和芋、刻み梅、刻みちりめんじゃこ、にんにくをいれてまぜまぜ。

うちの実家は何でも納豆に入れるの。簡単で栄養豊富。卵はインドは生で食べられないのが残念。

それと、サダナンダ先生にスープものをとるように言われているので、

今日はチンゲンサイのスープ。

ホタテの貝柱としいたけでだしをとって、おあげとにんじんとねぎとチンゲンサイのスープ。

お昼間はグリーンピースのスープだったの。

グリーンピースを塩で煮てミキサーにかける、そこにえびをいれて簡単スープ。

最近はソイヤチャンクが便利で、ひき肉のように使うんだけど水にもどして、マーボナスとかも簡単。

今日のお昼はソイヤチャンクを砂糖としょうゆで味付けてそぼろ風にして、たっぷり野菜のチャーハンとグリーンピーススープでした。

手作り紅しょうがつき。

なんだか豆マメの1日。

本当はサダナンダ先生の診断では豆は控えるように言われてる。

けど、この時期日本だとたんぱく質、鉄分、カルシウム、ビタミンは欠かせない栄養素と言われてる。

ベイビーのカラダをつくり、ママの母乳に備える。

だからなるべく汁物の汁は飲まずに具だけ食べて妊娠中毒を防いだりするんだけど、診断ではなるべくスープもので、豆、乳製品は極力禁止。。。

これは胃腸に負担を私の場合は減らしたらいいという観点なのだけど、

なんだか日本の常識と正反対っぽくてとまどう。

まぁ、今は自分の体と相談しながら食べる量とか調節してるし、

胃腸に負担だと感じたら自分で調節してるから大丈夫だけど、

妊娠中毒症には気をつけよう。

塩分、糖分は減らします。

しばらくおやつはお休みかなぁ。。。

腎臓が気になるからね。

_ 知ってる?

野菜の種ってね、収穫されたものからは2度目の種を取るのは難しいんだって。

というか、とれるんだけど育たないように改良されてるんだって。

これは種産業の陰謀なのだけど、誰もが種をとって育てられたら儲からないでしょ?

だから最近の野菜はみんな一度こっきりなんだって。

いっくら有機で育てても種から改良されてるんだものね、、、悲しい。

日本の野菜はこれからも定期的に種を仕入れないと。。。

_ 風ちゃん

外のいろんな状況にもかまわず風ちゃんはとっても元気。

最近は車もバイクも避け、散歩とストレッチやスクワッティングでカラダを動かしているせいか、風ちゃんの脚はいつも同じところに落ちついてる。

太陽神経層のあたりでいつも脚を所狭しと動かしてる。

胎動ってさ、今とか今からがピークとかいうけれど、実は感じられるのがそうなだけで、

もっと前からたくさん動いてたんだね。

このくらい大きくなると子宮壁にあたるし、常に子宮壁に密着しながらから動くから胎動を感じやすくなるだけで、

前も羊水の中で同じように動いてたんだぁと思うとなんだか赤ちゃんってやっぱしすごいなぁ〜神秘だなぁ〜って思う。

かわい〜よ〜。

_ パパは心配性

なんだか最近は逆転気味。

前は私が心配しすぎてよく喧嘩したものだけど、

今はマハちゃんの方が気遣いしてくれる。

食事はそれこそうるさいくらい。。。

毎日献立いろいろ考えて作っても、マハちゃんはスープにしなよ。

もっと消化のいいもの、固形物はできるだけ避けて。。。ってうるさいくらいにいうの(笑)

ちゃんと自分の感覚で考えてつくってるよぉ〜っていっても、

サダナンダ先生がいったでしょ!つめたいものもだめだよぉ〜って。

もうすっかり心配性パパになってます。あはは。

_ なんかなつかし〜

今インドのFM聴いてるんだけど、私の若かりし時代、毎晩クラブで踊り明かした青春の日々の頃のハウスやガラージュがかかってるよ。

あ〜、タイムアフターザタイムだぁ〜なつかし〜〜。(遠い目)

あの頃って本当に私の大切な時代。

なんだか思い出すと自分の中の中の中まではいっていっちゃう。

切なくて泣いてしまいそうで、はじけて飛んでいってしまいそうで。

あ〜、まさに甘酸っぱい青春。

18くらいから26,7才くらいまでずぅ〜っと通ってたな。

いわゆるクラバー最盛期だよ。

毎晩仕事帰りによって、朝まで踊って、家出4,5時間寝て会社いってって生活10年近くしてたね。

まぁ、体壊してあたりまえだったけど、あれしてなかったらもっと病気だったかも。

あれなしに生きていけなかったもの。

グルーブ、リズム、ダンス、、、それに溶けるのが大すきだった。

オリジナルな人ばかりだった。

多感なあの時期、毎日が刺激的でせつな的で。。。

あ〜よかったなぁ。

でも、今あの時代に戻りたいとは思わないよ。

心ゆくまで遊び尽くした。

今ももちろん遊びにいくけれど、今の私としてだよ。

決してあの頃みたいに背伸びしたり、大人になれない子供としてではなくってね。

いつも幸せに生きてるね。

過去でも未来でもなく、ここの私。


2003-09-12 32週0日目、9ヶ月目突入!

_ 昨日は

朝からダウン。満月の入りだったせいか、911のせいか、雨のせいか、夜背中

が痛くて眠れなかった。

いつもならつらいときには逆に横になったほうが楽になったのに、横になると背

中が痛くてだめなの。

ベイビーが大きくなって腎臓を圧迫してるのか、起き上がってないとつらくてつ

らくて、大きなクッションを重ねてもたれて休んでたから、あまり眠れなくて翌

日はつらかったの。

脚浴を何度もしたりマッサージしたり、歩いたりで血行をよくして、食べ物も雑

炊にして腸の負担を軽くした。

夜は雨のせいで散歩にいけなかったので、マハが散歩しよう!といって家の中を

30分ほどギターをもっていっしょに歩いてくれた。

いろいろの成果か夜またしても宿便が出た。

ここのところ豆料理が続いて腸に負担だったのかも。

夜何度も起きてはトイレへ。。。

そのせいか、今日はとってもすっきり軽やか。

脚のむくみもとれて妊娠前くらいまで戻った。

出てなくはなかったんだけどなぁ。。。

でも、宿便を出し始めたってことは風ちゃんが下に下りる準備をはじめてるって

ことだ。

出産時に浣腸する人も多いけど、これも自然に起きるんだってアクティブバース

にかいてあった。

必要な人は自分でそれを起こすって。

私の場合は10月には本格的バスティも待ってるけど、いつもすっきりさせてお

かないとな。

何はともあれ、今日は快適。

脚浴、テルミー、散歩、マッサージは引き続きしていこう。

ストレッチももう少し気合を入れて念入りに。。。

_ 今日は黒豆コーヒーを作った

朝から黒豆を1時間かけて深入りにした。

ミキサーにかけて微粉末にして(インドは豆を挽くので豆用のパーツもはいって

て細かく挽けてうれしい。日本だとミルでいけるよね。)、出来上がり。

これをココアにミックスして黒豆ココアもいい。

お菓子作りにも使える。

黒豆の薬物、毒素除去と腸のお掃除に期待して、毎日飲もうと思う。

腸の細かいひだにはいってお掃除してくれるんだって。

それと増えすぎた活性酸素の除去。血液をきれいにね。

そうとう時間をかけて炒ってるから体を温めてくれると思うし。

でも、豆は豆、取りすぎると私の場合、逆に腸に負担になるといけないので、気

をつけながら飲まないとなぁ。

_ 今日から9ヶ月目

もう風ちゃんは平均行くと40センチほど身長があるらしい。

体重も1800くらいはあるんだよね。

まぁ、大きくなって。。。おなかも重くなるはずだぁ。

あと8週だよ。信じられない。

でも、もうすぐ会えるんだね。わくわく。


2003-09-14 32週と2日目

_ 地震

なんだか長くかいていないような気がするけど、たった1日抜けただけか。。。

いろんなことがあったなぁ。

日本は地震予測が出てるね。でも、インドで離れて心配してる私たちよりも日本は案外のんきなものなのかな。。。

プニタマなんて泣いて実家に電話したのに。。。

インドでテロがあってもそうだものね。

私たちはなんともなくとも、日本では心配する。

_ 風ちゃん

今日朝マハと散歩にいってふと前のフラットの階下に住んでいてよくしてくれたディプティの所に遊びにいったの。産婆さんのことも聞きたくて。

彼女は元国連で勤めていたというインテリだけど、本当に下町のお母さんって感じで子供に愛情いっぱい。

マハちゃんと妊娠の挨拶をしたら「知ってるわよぉ〜気づいてたって」といわれてしまった。。。あはは。マハちゃんなんて「あんたもいい年なんだから子供の一人や二人あたりまえよぉ〜」なんていわれて、、、

マハちゃんは10年近い付き合いだからね。

そこでいろいろインドの病院事情を聞いて、私がいってる病院のドクターは帝王切開で有名らしい。

ディプティは娘さんもイギリスにいるし、世界事情もよくわかっているし、その中でインドがどうなのかもよくわかってる。

彼女は病院神話がインドにはびこっているのも理解していて、生まれたての赤ちゃんにライトがよくないことや室温のこと、カットがどれだけ後にひくかってことも理解してた。

そこで私たちが家でベイビーを迎えたいといったらすんなり理解してくれた。

今のインドでなかなかそれを望む人は少ないけれど、彼女はそれをできる方法を提案してくれた。

彼女は以外にもインラークにそのドクターはいるって。

今こっちの病院は自分のプライベートクリニックをもっていて、出向で大きな病院に行くというドクターのスタイルが多いみたい。

日本でもあるけどね、大学のドクターとか。

ディプティはクリスチャンだので、そのドクターもカソリック。

できるだけ切らずに生む方法を考えてくれるグッドドクターだと言ってた。

ドクターは産婆さんもたくさん知ってるし、きっと産婆さんと一緒に家にも来てくれるし、最悪医療行為が必要になっても、すぐインラークに運べるように手をうっておけばいい。インラークは歩いても10分のアシュラムの前。

ディプティは来週MGにあるそのドクターのプライベートクリニックに行くから、一緒にいってそうしてくれるように話してくれるというのだ。

来週かかりつけのドクターをそのドクターに変えるために一度診察にいって決めることになるけれど、風チャンの自宅出産に光が見えてきて、マハも私も少し安心。

マハちゃんも本腰が入ってきて、今月中には家の環境や必要なものをそろえておかないとねと言ってる。

ベイビーが生まれたら部屋を暗くして、、とか室温とか、生むときに必要なものとか、、、いろいろ。

_ 野口先生の育児

昨日はプニタマが野口整体の野口先生が書いた育児の本を持ってきてくれた。

この本がすごい。

逐一子供の発育についてものすごい洞察で細かいことまでかいてあるの。

離乳食なんて読んだらマインドぶっこわしだよ。

離乳食をはじめたらいい時期とか、詳しく書いてあって、しかもメニューがねもうはじめから牛肉とか蒲焼とか、、、いわゆる離乳食のおもゆとかなんか、最後の最後。

ベイビーは大人を小さくしたものと思ってはいけないんだって。

大人と同じ消化力をあの小さな胃に持っているので、胃酸はものすごく強く、エネルギーもすごく必要としている。

それなのに消化の簡単なものを食べさせると胃酸は満足せず、しかも満足させようとたくさん食べようとするけれど意自体が小さいので一度に食べられず栄養が足りないということになるらしい。

他にも生まれてから3週間は真っ暗の部屋で過ごすこと、初めての日光は日に当てた牛乳からで、その後直射に当てるのは首の付け根からとか、、、

そのときの服は黄色で緑のつばの帽子なんてところまで。。。

これはよく言われるけれど、妊婦は骨盤が両方そろうまで起き上がっては置けなくて、それが両脇の体温が3回同じになったときなのだという。

これができないと産後の肥立ちも悪く、出産後太って戻らないということになるんだって。

だから出産後は妊婦は立ち上がらず、トイレも這っていったり尿瓶でとる、

骨盤に重力がかかってはいけないの。

本を読む、針仕事、、そんなのもだめ、ただゆっくり時を待つ。

ベイビーを傍らに、自分の心臓の音と体温とお乳をベイビーに与えつづける。

すべてをベイビーに。。。

他にもものすごいことがたくさんかかれていて、今までの育児本の知識を怖さ列ことばかり。

まぁ、これを私がすべてやるやらないは別だけれども、知っておくと面白い。

この本アマゾンで調べた限りではもう売ってないかも。。。

かなりやられる。


2003-09-15 32週と3日目

_ 昨日はロールキャベツ

豆腐のひき肉風にこっていて、また種を作って今日は有機キャベツで巻いて、クリームシチューに入れてみた。

うまかった。

日曜は断食の日にしているプニタマがやってきて、食べたいけど食べられないといいので今日のお昼にとっておいてあげた。

種をハンバーグにしてトマトソースかけたのと、昨日のクリームシチューとクロワッサン。

大満足で食べて歯医者に行った。

今日プニタマはコマラギータとマナリにたつ。

地震の予報を気にしながらまだ迷っているようだった。

_ 風ちゃんは

今日はしゃっくりをしている。

おなかの下のほうでヒックヒック。。。かわい〜。

マハは異常事態かと思って驚いていたが、よくあること。

羊水を飲んだり肺が少しずつ出来上がってきたということかな。

今日はサダナンダ先生のとこにいく。

_ 地震のこと

日本の友人からの情報では火星のせいもあるのか、最近はみんな怒りっぽくなったり鬱になったり、大分精神的にも乱れがちらしい。

不必要な争いや喧嘩、浮き足立った感じ。。。

天気もおかしいって。

今回の地震予測は電磁場の波形からだけど、人間の脳波や精神状態との影響でしらべている人もいるらしい。

電磁波なのだから当然人間にも影響が出ておかしくないし、

火星の火の電磁場と地球の火が反応するのもおかしくない。

いろんな意味でのリリースが起こってる。

大きなエネルギーの開放。。。


2003-09-16 32週と4日目

_ 今朝早くにプニタマとコマラギータがマナリにたった。

昨日最後までマナリ行きを迷って、家族のことを心配してたプニタマだったけど、

自分を励ますように出かけていった。

昨日プニタマは地震と家族のことを話して泣いていた。

20年以上も家を出て世界中をまたにかけている強い女性に見えるけど、

彼女はとっても家族を愛している。

妹に嫌われている、帰れない、と思っているけれど、帰りたいとも思ってる。

多分そのことに今はとても素直に自分を開いているんだと思う。

私もベイビーを迎えることでそのことに気が付いた。

家族に何か受け入れられない、自分だけ違う、なじめない。。。などと自分で勝手に思い込んでいたんだと思うけど、

実はすごくその逆を望んでいたんだなぁ。

それに自分を開けなくて、外へ外へそれを違う形にして探してきた。

でも、どこにいっても何かが満たされてなかった。

でも、ベイビーと日本に帰ったことで、そのことがすべて満たされた思いでいっぱいになった。

だから今は安心して家族と離れていられる。

体はここにいながら、家族を恋焦がれていたときとは違う。

安心して体も心もここにいれるんだ。

これはひとつのアルケミー。

ひとつの旅が終わったと思ってる。

ベイビーがくることで、違うたびが始まるけれど、これからのストーリーにじっくり向かい合っていく準備ができている。

_ ドクターサダナンダ

彼もまた自宅出産はだめだよ、と穏やかにいった。

でも、決して頭ごなしではない。

彼は私たちの意図を知ってる。

けど、インドではアーユルヴェーダドクターも認可された資格なのです。

インドでさまざまな理由からよしとされてないことを肯定することはできない。

わかっていながら、言葉上ではいいよとはいえないという彼の気持ちがよくわかった。

だからそれ以上彼には言わなかった。

私の体はそれに十分耐えられる健康で良好な状態だということはわかった。

ドクターはすべて順調でノーマル、太鼓判をおしてくれた。

自然出産が滞りなくできるようなケアは最高にしてくれる。

私たちは、そのことがあってもなぜか落胆することもなく、

かえってすがすがしく、「よし、自分たちで産もう!」という気持ちが高まった。

今日はMGのドクターの所にいくけれど、私とマハにはもう怖いものはない。

風ちゃんは自分で生まれてくる。

その強さは誰もが感じてくれてる。

今日は日本からプライベート出産の本を取り寄せた。

病院でもなく、産院でもなく、ただの自宅出産でもない、第4の選択肢、プライベート出産の本。

自分たちで産む、すべてのことがかいてあるらしい。

プニタマも出発前に助産婦の本を買って勉強するといってから出かけてくれた。

_ ナビーンちゃんは明日旅立つ

ナビーンちゃんは手始めにサイババのアシュラムへ向かう。

その後南に。。。

ナビーンちゃんは今日の風ちゃんを見て、なんだかすっごくおなかの形がかわいくて、存在感を感じる〜っていってた。

すごくかわいく感じてくれたらしい。

別れのハグで1粒で2度おいしいねっていいながら、風ちゃんともハグしていった。別れが名残惜しいって。。。

風ちゃんはかなりの存在感を発揮しだした。

そこにいるだけで本当にゴールドの光が満ち溢れる。

_ 風ちゃんの車移動

リキシャ、バイク禁止の風ちゃん、唯一の移動手段は車だったけど、

前にくるまでクッションをひいても大分暴れておなかがはった。

だから、昨日のドクターのところにいくのも少し心配してたんだけど、

昨日は後部座席にクッションを引きつめて横になってのった。

座っていると骨盤から振動が響きやすいけど、横になると少し緩和される。

風ちゃんも前よりも大きくなって、最近はもうぐるぐるとは動けないのか、胎動の位置も定まってるから動きようがなかったのかもしれないけど、作戦成功。

どうにか往復無事にご機嫌を損ねずすんだ。

今日は引き続きMGなので、この作戦で行こう。

_ やっぱり

どこのドクターに行っても、家で生むなんて恐ろしいこと、、、

インドは感染の問題があるから病院でないと対応できない、

もし赤ちゃんが出てきて呼吸してなかったらどうするのか。。。とか、逆に言われる始末。

破傷風やらなんやらでお母さんが死ぬ確立は非常に高いとか、そんなこといわれて。

もし病院で産んで逆に何もなかったらどうしてくれるんだ!と私は言いたい。

一生に風ちゃんを産み落とすというのは私にとって1回しかないことなのに、

もしももしもでしたいことができないなんていや。

どうしてみんなリスクばかりを先に考えて、出産のポテンシャル、すばらしさを信頼できなくなってしまったのだろう。

そんなに出産が危険なものならインドはここまで人口増加してないだろ!!

まぁ、これが発展途上国の性というべきか、西洋医学一番の医療介入によって種の保存が危うくなっていく現実なのだなぁとひしひしと思うよ。

別にドクターたちが悪くないのはわかってる。

これがインドの現実ってこと。

まぁ、もう面倒くさくなってきて、

どうしてこんなに簡単なこと、自分で生むからさ、ちょっと危険がないかどうか立ち会って見ててよってくらいなことなのに、ドクターたちは口々に自宅出産はリスクが高いといいながら自分の医者の地位のハイリスクを避ける。

もういいよぉ〜。

マハと決意は決まった。

自分たちで産む。

もちろんできることは最大限する。あたるところはあたるよ。

可能性としてね。

産んでしまえば往診なんかはいくらでも来てくれると思うんだ。

要は自分たちが責任をとらなくていい状態だったらね。

何かあったらあったでそのとき考えるし、病院にかつぎこめばいいじゃん。

もうそのくらい私とマハの中には風ちゃんという強さがある。

どちらにしてもここで生むっていうのは風ちゃんが決めて、私が実行したこと。

いまさら何が起こってもなんでもない。

不思議なくらい私の中には不安がないし、強さがある。

いわゆる初産だから妊婦サンは不安があるだろうし、、、っていわれるの大嫌い。

そんなもの自分や外が作り出すこと。

風ちゃんを感じていればそんなものはまったくといっていいほどないの。

痛みがどんなに想像を絶していようと、長時間になって疲れがピークになろうと、万が一のことがあろうと、私はもっともっと先の何かを感じてる。

今よりもっともっと豊かな何かを。

マハちゃんもそんな私のことを信頼してくれてるし、

きっとマハちゃんの中にもそれがあるのだと思う。

_ 風ちゃんは

最近遊んでくれる。

おなかの上をポンポンってたたいて呼ぶと、そこにやってきておなかをぐり〜って波打たせる。

まるで池の鯉のようだけど、それがかわいくて仕方ない。

最近はパパにも大分愛想がよくなってきて、マハちゃんも喜んでる。

_ 昔の日記でこんなの書いてた

曼荼羅

2003-09-17 32週と5日目

_ おもしろい流れ

昨日自分たちでの自宅出産を決意して、実際にどれだけインドが感染症で危険な状態なのかをネットで調査した。

ほとんどのサイトではワクチン接種の必要性と、インドでの16歳までのワクチンスケジュールを載せ、推進している。

もちろんインド大使館は日本人の安全確保のために詳しい情報を出している。

でもでも、だんだんいろんなサイトで調べていくうちに、そのデータというのはインドならではのいろんな階層の人々のカウントもはいっていて、

対外は免疫の弱い栄養不足の人たちの情報なの。

しかも興味深いのはインドのワクチン文化を子供減らしに使っているともうわさされているという情報があったこと。

インドのワクチン事情ってすごいんだよ。

ものすごい数。

こんなに予防予防しないと生きていけないのか〜、なんて過酷な国なんだぁ。

なのになんでこんなに人口増加で悩んでるのぉ〜?

でもね、インドにはマルワリっていって男の子が生まれるまで産みつづける人たちがいるんだよ。

そしてその人たちはどういうわけか女の子が生まれることが多いような。。。

近くで見かける人たちも女の子を連れてることのほうが多いように見えるのだけど。

まぁ、なんにせよ、インドではこれだけ感染に対する恐れが蔓延していて、その中で自宅で何も対応策のないなかで出産するなんて、そりゃ誰の目から見てもステューピットなことなわけ。

それを知らずに自宅出産にこだわりつづけてインドで生もうとしてた私たちもアホダネ〜。

でも、もうはじめてしまって後戻りできないところまで来てしまったわけだ。

生むことはおろか、風ちゃんが出てきてからもワクチン接種との戦いが待っている。

あ〜、子育ても今から山あり谷ありだね。

まぁ、なんとかなるでしょ。

こんな中でインドのいろんな背景が見えてくるのもおもしろい流れだな。

まさにインドに生きていてこそわかってくることばかり。

それでね、実はうちのフラットのオーナーはものすごい富豪なの。

インドで一番のワクチン会社の代表取締りで世界中にワクチンを輸出してる、新聞にのってしまうような有名人。

マハとうちのオーナーはこのワクチン接種地獄の中で大金持ちなわけだ。。。なんて話してた矢先、

今日オーナーが家にやってきた。

彼はその仕事がどうとかいうことなしで、すごく親切でいいオーナーなの。

困ったことがあれば何でもいつでも電話すれば助けてくれる。

今日はネットの接続ができたかどうか確認しにわざわざたずねてくれたんだけど、

私のおなかを見てどこの医者にかかってるのかってきいてきたので、

正直に今どこの医者がメインなのかわかんなくなってきたって事情を話した。

自宅で産みたいのに産婆も医者も家にはこれないって。。。

そうしたら彼がアレンジしてくれるって言うの。

まぁ、今までもそういってだめだったことばかりで、医療関係者でない彼の話も実現するかどうかはわからないけど、ワクチンを知り尽くしている彼が、自宅出産に対してぜんぜん否定的でなかったのに驚いた。

1週間くらいかかるかもしれないけど、探して話してみるっていってくれた。

顔の広い彼、まぁ、今まで期待して幻滅しての繰り返しだったので、過剰な期待はしないにしても縁があればいいなぁ〜とは思う。

自分たちで産む決意は変わらないけど、万全には越したことはない。

たとえ誰か立ち会ってくれても、自分の産み方で産むことは変わらないけどね。

国や環境の違うこと、知識が増えるのはいいことだと思う。

いざというときのレジスターの病院も彼の紹介で他のドクターに1度会いにいくことになった。

なんだか1個だめになると新しい情報が舞い込む。

まるで試されているかのようだね。

おもしろい流れだ。

こんなぎりぎりでばたばたしてる人たちって日本ではそういないでしょ。。。あはは

でも、風ちゃんがしっかり自分で選んでるから、私たちはそれに沿うだけ。

しおりんが送ってくれたアドレスのページみたよ。

すごいね。

マハもあれを読んで、ベイビーの声ってすごいねって。。

「他の人がいるのがいやだっていうてるで」とか、「家で生まれたいっていうてるで」ってすごいねって。

日本から産婆さんを呼ぶことを少し考えていたマハも、私が日本から人が来るって言うのを聴くと訳はわからないけど体が硬直して緊張するっていうのを受け入れてくれた。

風ちゃんが望まないことはママを通して表現されてるんだろうからねって。

マハちゃんは風ちゃんが生まれるにあたって、家中を風ちゃんとママを感染から救う使用にすることを考えてくれてる。

一番の感染源と考えられる蚊や虫、ゴキブリの除去、水の浄化システム、これがまず万全かどうか、そして家中のマットなどのダニやのみの除去。

家中にEMを撒き散らして毎日掃除。

毎日忙しいのに、そのことにエネルギーを向けてくれてるパパはたのもしい。

本当に感謝でいっぱいだよ。

まだまだ先は見えないけど、もっともっと先はしっかり感じてる。

_ 風ちゃん

相変わらず毎日よく動いていて、最近は本当に意思疎通ができている気がしてならない。

ここにきてっていうとちゃんとそこに来て動いてくれて、そのときは本当になめまわすようにかわい〜〜〜〜と思う。

そして、そのたびに自分もこんなにかわい〜と思われていたんだなぁと実感して、

自分自身もハッピーになる。

自分の中にこんなにもベイビーをいとおしいと思う気持ちがあるということを感じることで、自分自身への愛も知る。

ママになんてなれない。。。

って昔は思ってたときもあった。

けど、ママってなるとかならないとかではなくて、もうママなの。

パパはよく「パパになる」んだよっていうけど、

パパもきっともうパパなの。

昨日は夜中におなかが減って目がさめて、そしたらパパも起きて、

何を食べるの?って聞くので、パンもヨーグルトもないなぁ〜、あ、フルーツ食べるっていったら、パパがパイナップルを切ってくれた。

私は毎日2,3時間おきにトイレに起きてるからなれっこだけど、

パパは夜遅くまで仕事をして、すっごく疲れてばたんきゅ〜なのに、

ベイビーと同じサイクルですごしてくれてる。

パパはもしおっぱいがあったら、きっと一緒に夜中の授乳もしてくれるに違いない。

毎日手をつないで、ベイビーに手をあてて親子3人で寝てる。

なんだかラブラブ自慢のように聴こえるかもしれないけど、

これは本当にファミリーなの。

パパへの感謝もベイビーがより強いものにしてくれるし、ベイビーへの愛も何の気兼ねもなく表現できるようにパパがしてくれる。

そしてそんな自分への愛も思い出す。

仕事も遊びもすべてベイビーがもうすでに存在している会話。

仕事は仕事ではなくて、すべての生活がひとつになってる。

毎日をなんのずれも妥協もなく、今を生きてるって感じがしてる。


2003-09-19 33週目

_ 今日から33週

気が付けば日にちがたっていく。

姉とチャットで話していて、私の自己出産について心配してくれているが、

「ドラマは起きるから楽しい、日常は流れているからすばらしい」などと格言をとなえてみた。

自分でも今ある状態を整理したような気がする。

逆らっても、執着してもこのすばらしい日々が力んだものになるのはもったいない。

なるようになる。。。これに尽きる。

毎日が同じように過ぎているようで、毎日満ちていくのがわかる。

風ちゃんはこの2,3日で急に大きくなった。

少し下膨れ気味だったおなかも、肋骨のすぐしたからせり出し始めて、

風ちゃんはそのまま形をいつもおなかに浮き上がらせる。

動かないでいても、どこかに骨っぽいひざやらかかとやらがぼこっと出てる。

本当にもうところ狭しって感じで、一生懸命つっぱったりしてる。

そういう毎日の変化や出来事をしっかり見て感じていたいと思う。

_ 散歩にでかけて

パパが33週の風ちゃんを写真にとってくれた。

少しずつ少しずつ風ちゃんの地球での生活がはじまって足跡が残っていく。


2003-09-22 33週の3日目

_ 螺旋状に360度

私の好きなアルケミストという本は、夢のお告げで見た宝物を探しに旅にでる。

いろいろな誘惑や葛藤、冒険を経験しながら成長して最後にたどり着いた宝物の

隠れていた場所は、少年が夢を見たさびれた教会の少年が枕にしていた石のした。

人生360度戻って何も変わってなかったのか?

同じところに戻ってきたのなら、旅は無駄だったのか?

神様に聖なる木のりんごを食べてはいけないといわれたアダムとイブは、りんご

を食べて恥ずかしさを知りました。

彼らは裸のままの自分を恥ずかしいと思うようになりました。

なぜ神様は楽園に食べてはいけないものを使ったのか?

私たちの人生はきっとそういうことになっている。

すぐそこにある答えを、すぐ目の前にある愛を、もっと違うものだと思ってる。

それはたくさんの旅をして、たくさんのことを感じて、たくさんのものを見て、

たくさんの遊びをして、螺旋状に元に戻ってくる。

同じ所に戻ってきたようで、まったく違う。

全質変容したアルケミー。

そんなゲーム。

_ 第2のつわり期

と、いわれるこの時期。

胃が圧迫されて食べる量がへったり、少し気分が悪くなったりするらしい。。。とは聞いていた。

昨日、いきなり胃が痛くなって、横になっても治らない。気分が悪くなって少し吐いた。

ベイビーは元気に胃の下をぐりぐり。

これは他のサイトで体内暴力とたとえていた人もいたけど(そのサウンドは好き(笑))、私の場合体内リバランシング。

リバランシングの手技で体内からぐり〜ってされてる感じ。

リバランシングの手法の中にお尻の穴や口の中までやるものがあるけれど、これは究極だね。子宮の中から胃やら横隔膜、腎臓あたりを刺激する。

肋骨や太陽神経層のあたりは感情が一番かくれやすいといわれてるけれど、

そこの開放をこの9ヶ月というときにするのは偶然とは思えない。

妊娠って本当にすべてのレベルで浄化をして全質を変容するんだ。

妊娠して病気が治っちゃう人って結構いるんだよね。

腎臓悪くて妊娠したかったら先生に相談してくださいって言われてた人が、妊娠しちゃって気が付いたら健康になちゃってたとかね。。。

これは妊娠によるホルモン調整のせいなんだって。

健康になりたい人、妊娠してみるってのもひとつの手です。

私もその一人になりそうだけど。。。

赤ちゃんが生まれるときもね、骨盤が小さくてでてこれるかどうか不安とか言う人もいるけれど、このホルモンがうまく働けば、骨盤をやわらかくして開くホルモンが出てくる。

後産だって赤ちゃんがおっぱいを飲めば、ホルモンが分泌されてでてくる。

このおっぱいだって、赤ちゃんをかわいいとおもうからこそでてくるホルモンの神秘。

前にもホルモンのことを書いたけど、ホルモン様はすばらしい。

気持ちいいことがあると脳内ホルモンが分泌されるとかいうけれど、

ホルモンの正体ってやつは一体。。。

ああ、どこからやってくるの、ホルモン様。ありがとう。

ここで、ひとつ。

妊娠とは究極の瞑想なり。。。あはは

_ るっち〜のBBSより無断で拝借(ごめん、るっち〜、事後承諾お願い)

あまりにすごい記事で言葉を失う。。。
日経新聞記事
オーストラリアで、カンガルーが大けがをした人の命を救ったことが22日、分かった。関係者は「カンガルーが人助けをしたのは聞いたことがない」と驚いている。
同国ビクトリア州の牧場主の男性は21日、自宅近くで強い風で吹き飛ばされ頭を木にぶつけ、意識不明になった。それを見たカンガルーが、男性の自宅へ行ってドアをたたき、妻を事故現場へ誘導したという。
救急隊によると、手当てが遅れれば命にかかわる可能性もあった。このカンガルーは片目が見えず、男性の家族が10年ほど面倒をみていた。

2003-09-23 33週の4日目

_ 鍼にいって

帰ってきたら、風ちゃんのしゃっくりが。。。

でも、いつもと場所が違うような。。。

まだはっきりしてないけれど、何か不安定です。

今日は久々に鍼でゆるんで、その隙に自由を取り戻したのだろうか。。。あはは

今日は結構、疲れるといたむ左側の腎臓にヒットしたような気がして、寝汗って言うか、今まで寝不足や神経の緊張で硬直していたところがゆるんで放出汗が出てた。

お腹の中にもスペースができたのかもしれない。

前の逆子時期のこともあって少し不安になったりもしたけれど、

なんだかここまでくるとなるようになるって気がしてる。

35週にはいるまでは自然に戻る可能性のほうが高いので、逆子運動もしないほうがいいとのことだし、今日ひっくりかえったのだとしても、

まださかさまになれるって可能性があるってことだ。

風ちゃんは自分で生まれてこれるから、生まれ出るまで好きにさせといてあげましょう。

自分の生を自分で生きていくのだから、私が心配していようがしていなかろうが、

風ちゃん自身が決めて行くでしょう。

鍼は今週から週に2回にしてもらった。

_ 夕方になって

また風ちゃんしゃっくりをはじめる。

お、今度はいつものところに近いような。。。

今日1日お腹の納まりが悪いような、ベイビーの大移動時特有(私の感じ)のお腹の張った感じがあったけど、少しゆっくり横になってたから元にもどったかな。。。

上下というよりも後ろと前で向きが変わっているような気もしないでもない。

逆子とか、ベイビーの状態ってほんの少しでもママの精神状態が変わっただけでかわるような気もしてる。

今日はパパがすごく疲れていて、少しご機嫌が悪くて風ちゃんと遊んでくれることが少なくて、風ちゃん少しさびしそうだった。私も少しパパのご機嫌をもらってしまって少しご機嫌が悪くなりかけていたけど、今はおかげさまで少々のゆとりがあったので、持ち直した。

夕方私がパパにテルミーをかけてあげたら、風ちゃんも安心したのか、下のほうでしゃっくり。。。

そんなものなんだろうね〜、きっと。

_ 体重が減ってた

今日鍼にいって体重を量ったら、1キロ減ってた。

ここのところプニタマもいなくて、食べ過ぎがないからだろうか。

散歩で体を動かしているからだろうか。

いつもパサンのところで計っているけど、あのはかりのせいだろうか。。。

まぁ、風ちゃんは元気に大きくなっているようなので(お腹だけはどんどんせり出す)、大丈夫だけど、

日本のようにベイビーの推定体重がわからないから定かではない。

こっちでは毎回超音波もとらない。

必要なときだけ。

いいようだけども、一度日本であの3Dの感動を知ってしまうと、ついつい知りたくなる。。。


2003-09-24 33種の5日目

_ しゃっくり

今日も風ちゃんはしゃっくりしてるようだ。

ネットで調べる限りしゃっくりは肺が成熟してきた証拠で、でてきて自分で呼吸

する練習の途中に羊水のごみを飲み込んでしまったときに起こるらしい。

ごみ。。。

私の中にそんなにごみがあるのぉ〜。。。ごめんね風ちゃん、かなりお掃除した

つもりだったのだけど、出し切れてなかったか。。。

でも、でてきたらそんなクリーンな中で育てるわけではないものね。。。といい

わけしてみたり。でも、肺は強い方がいい。たくさんの新鮮な空気を吸い込める

たくましい肺を育てておいで。

そういえば私もしゃっくりがすぐ出るほうだ。

気温の変化だけでしゃっくりが出てしまう。暖かい部屋から寒いところに出ると

必ずといっていいほどしゃっくりが出る。

そういう時はあったかい飲み物を飲めばすぐとまる。

これって子宮から出たときの記憶かなぁ〜なんて思ってみたり。。。

風ちゃんは生まれた瞬間暖かい部屋で迎えてあげるんだ。

_ 予定日が日に日に近づくと

もう少しゆっくりしておいきよぉ〜。。。と

まるで田舎に帰った子供が都会の戻っていくのをさびしげに引き止める母親のよ

うなセリフ。

お母さんってどこかで出て行かないでおくれっていうエナジーがあるのかな。

一体でいたいものね。

どこのママもやっぱしどこかで一体と分離の問題をクリアできない部分があるも

の。クリアする必要があるのかないのかはわかんないけれど、そんな気がする。

でも、知っておくことは大切だと思う。

_ 胃がもたれたら

やっぱしヒマラヤ岩塩が一発で聴く。

コップ1杯の水に絹越しした手挽きのヒマラヤ岩塩を一つまみ。

それを飲む、一発でもたれがなくなる。

アーユルヴェーダのお薬。

_ 自宅出産後のケア

にそなえて、ハーブを買い揃えた。

出産後にかかわらずきっと感染症や膀胱炎などになりやすい人にはいいと思うハー

ブバスのレシピ。

抗菌と傷の回復を助けます。

ガーリック3房を皮をむかずにフォークでつついて穴をあける。

ナズナ(シェパードパース)、クマコケモモ(ウワウルシ)、コンフリーをそれ

ぞれひとつかみと穴をあけたガーリックを大きななべにいれて水を入れ、沸騰さ

せ弱火で30〜45分煮詰める。

そこからガーリックだけ取り出して冷ましてフォークでにんにくをつぶして汁を

搾りだし、なべにいれる。

さらに煮汁全体を冷ます。

汁を漉して容器にとり、半分を1回の半身浴に使います。出産後毎日1,2回このお

風呂につかります。

マハちゃんがシャワーのお水のために水質検査をしてベストな浄水システムを探

してくれてます。

いろいろ対策が着々と形になってきた。

クランベリータブレットは買ったけど、妊娠中、授乳中は控えるようにとの指示

が多いので、少し考えて使おう。

レスキューレメディも用意したし。。。

あとはあとは。。。


2003-09-26 34週目0日目

あなたにもできる自然出産 私が今読んでいる本です。
本の泉社からさかのまことさんが出している本です。
プレマhttp://www.binchoutan.com/から入手できます。
この本は私もまだ読んでいる途中だけど、出産するしないする、興味があるないにかかわらず読んだらいいと思うの。
それは私たちの生命がどうやって扱われているのか、そして病院や病気、医療行為の基準、そして思い込みがどうやってつくられているのかがよくわかる。
そして生命の危機、死への恐怖というサバイバルの問題を使ってコントロールされている。。。そんな背景がみえるのかなぁ。。。
まぁ、それは私の読み方だけど、内容はすばらしく多岐にわたっていて、世界の出産、それは先進国の事情から部族、民族にいたるまでの出産のさまざまなデータから、日本においても江戸時代、大正時代などの産科の歴史的見地、文献とたてに横に幅広く深く引用しながら、どれに偏るでなく、その幅広い見方の中からたどり着いたのが無介助出産がベストという内容です。
これはね、自分の生について考えている人にもいいと思うよ。
女の人はもちろん、男の人にも絶対いいと思うよ。
薬との付き合い方や、病院を使うにしてもどういう心構えで使うかってのも見えてくるし、それぞれの長所や短所を見極めて自分で選んでいくってことが大切だね。
でも、私が読んでいて思うのはもっともっと自分自身で生きるということへの強 さが必要だということです。
知らず知らずのうちに自分の生命までも管理されつつあることに気が付かないと なりません。
自由ってなんだ。生きるってなんだ。何かが必要とか何かがないとだめとかではなく、自分自身で生きていける強さに気が付いていくことって大切だと思うのです。。。

_ その中で出会ったもの

オリーブ葉エキスなんだけど、これは生命の樹といわれるオリーブの葉のエキスなわけだけど、天然の抗生物質といわれていて、破傷風やポリオはもちろん、最近はアメリカではエイズにも使われ始めたんだって。

エキナセアなんかはずいぶん前から名前がしれてきたけれど、これはすごそうだ。

それの商品化されたものはトランスファクターってやつもすごい。

それの商品解説にはもう薬品の抗生物質は終焉の時代って書いてあった。

なんでもそうだけど、暑いところには冷やす植物や何かがあって、

寒いところには暖めるものが育って、山火事の多いところには発育の早い植物が育つ。

地球には必要なものはそろっているのだなぁと、つくづく感謝です。

臍の緒を切ったあとなんかはガジュツ末とウコン末がいいらしけど、幸いこの間日本に帰ったときに買った恵命我神散があった。

これは出産後の産褥パッドなんかにまぶしておくのもいいんだって。

他にもホメオパシーのものもあるんだけど、私敵にはなじみが浅いので、やっぱしハーブがいいな。

そういえば、昔オーラリーディングなるものをしてもらったときに、御茶ノ水博士のようなじいさんで小汚い格好の薬草を研究している科学者の時代があったとか。。。(笑)

こういうのがすきなのはそのせいかしら。。。

_ 今朝

散歩でイタリア人のサルジャノに会った。

彼はカメラマンなのだけど、後ろから来てすぅ〜っと私たちの横にバイクを止めて、「君の妊婦姿を写真にとらせてくれないか」といいました。

はじめ笑ってたんだけど、お腹の中にいる風ちゃんをちゃんとした写真にとってもらうのも悪くないかなと思った。

はじめ面倒くさいといって「自分でデジカメでとってるし」っていってたマハちゃんもサルジャノに「君とベイビーの写真がないじゃないか」といわれて「そうか」と思ったらしい。

時間があれば彼のところにいって写真をとてもらおう。

_ 昨日

本を読みながら自分が出産した瞬間を想像して思わず涙してしまった。

感動した。

ベイビーを胸に抱っこしてかわいくて抱きしめた。

今思っても涙が出る。

まだ体験してないのにね。。。

_ 人間はみんな未熟児

母乳の本なんか読んでると、人間はかなり未熟な状態で生まれてくるらしい。

そもそもほとんどの動物は生まれて何時間か後にすぐ立ち上がるのに、人間は立ち上がって歩くのに1年くらいかかる。

それだけこの地球で生きていくのは未熟な状態で守られるべき状態で生まれてくるらしい。

まぁ、それには高等な動物ほど発育が遅いという説もあるのだけど、

(栄養が不足しがちな地域では子供の歯が生えるのが早く歩くのも速い、また犬でも飼い犬と野良犬では野良犬のほうが早い、これは本能的に食べ物を探さなければいけない状態で早くに育つらしいという説)いずれにしても人間は1年は子宮の中にいる状態と同じようにしている必要があるらしい。

それはカンガルーと同じで、カンガルーは妊娠たった2ヶ月くらいで生まれてしまうのだけど、生まれた後は4、5年はお母さんのお腹のポケットから出ないでおっぱいで育つ。

だから人間も1年はおっぱいにくっつきっぱなしで育てるべきなんだって。

だから、出てきても1年くらいは今と同じような気持ちで育てていけるんだぁ〜。わ〜い。


2003-09-27 34週の1日目

_ 風ちゃんの胎動

風ちゃんは私が何か食べると反応する(と思っている)。

あったかいものを飲んだりすると驚くのか、もぞもぞと動く。

朝、私より早く目を覚まして、もぞもぞしてるときはお腹が減ったか(私の)、

私の膀胱がパンパンな合図。

たまに疲れて甘いお菓子を食べると、体全体をぶるって振るわせて喜んでる。

私よりもしっかり私の体の合図を受け取っているみたい。

科学的になんと言われてるのか知らないし、ベイビーに意思があるのかどうか、

空腹感や不快感があるのかはわからないけど、そんな風に合図を受け取っている。

親ばかか。。。

_ 料理

昨日はマハが大量に買ってきたアボガドが悪くなってしまわないうちに。。。と

巻き寿司にした。

にんじんときゅうりとチーズとアボガドのヘルシー巻き。

ああ、しいたけの甘煮もいれたかった。。。かんぴょうとかもいいね。

それと日本から真空で持ってきた貴重な最後のしゅうまい。

スープはいんげんとじゃがいもとたまねぎときくらげをいれて乾燥ホタテでぐつ

ぐつ、最後にごま油たらしてとき卵。

有機大根の浅漬け、その他もろもろ。ちょっとバランス悪いけどね。

マハパパは最近料理が美味くなったね〜と誉めてくれた。

まぁ、こういっておけば毎日料理を作ってくれるだろうという算段もあるのかも

しれないけど、最近本当に苦もなく結構気をいれて3食つくっている。

インドでご飯作るのって日本で同じメニュー作るのでもちょっと手間がかかるん

だよ。ましてうち全部だしやらなんやらほぼケミカルを使わない体勢なもので。。。

自分でも信じられないんだ。

今まで自活生活長かったけど、ここまで料理にこったことはないと思う。

今自分でもこんなに料理作れたんだ、、、と思うこともある。

一人だったら絶対にこんなに作んないし、お腹減ってもいいやパンでもかじって

おくかとか、飲み物でお腹膨らませておこうとか、、、今でもたまに自分の分だ

けのときは思ってしまうし。

まぁ、風ちゃんがいるから不精はできない!と思って奮い立つけれど、やっぱし

パパの存在は大きい。

やはり一緒に食べておいしいといってくれる人がいるといないでは大違い。

でも、このメニューの豊富さは母のおかげと思ってる。

やっぱし食べたことのあるものって作れるんだよね〜。一度も作ったことなくて

も大体あの味はあれだね、とかわかるもの。

今日の冷蔵庫をのぞいてある材料で「あ!あれつくろう!」なんて思える自分に感心。

うちの実家は晩御飯が晩餐型で一番1日で豪華なのだけど、おかずはメイン4、5

品はあたりまえなの。しかも大皿で美しく、机の大きさにあわせてっていうか、机がいっぱいになるのが大切で、目でまずはご馳走を味わう。

内容も野菜、肉、魚、惣菜いろいろ(主に和食)、、、母が健康を気遣ってる人

なので、栄養のバランスだけでなく、口に運んだ味のバランスとか色合いとか盛り方とか、そういうのもすべて考えられて作られてる。

姉たちのだんなさんはうちは贅沢で品数が多い!といわれるらしい。

私たちからすると子供の頃からこれがあたりまえなので、1品や2品、ことに単品

食(カレーだけとかパスタだけとか。。。)じゃなんだかひもじい気分になるの

です。

お皿の色合いなどもすごくこっていて、うちは食器を集めるのも趣味だった。

何を教わったわけでもないけれど、体で口で目で覚えているものだなぁ。

うちの父は職人気質だけど、ママも主婦職人といっていいだろう。。。まぁ、生

活の達人というのかな。

ちなみに今日はさつまいもとかぼちゃの小豆煮とアボガド(またかよ!)納豆

(すりごま、あおのり入り)と里芋の味噌汁と玄米、そして昆布の佃煮とか大根

の浅漬けとか、なんだか豆豆、芋芋の少しマクロチックになってました。。。

でも料理がたのしいってのはこれからのベイビーとの生活には大切なことだよね〜。

_ 最近は

風ちゃんに早くあいたくなってきた。

前は離れてしまうのがさびしく感じていたけれど、

ずっと妊娠していたいと感じていたけれど、

早く抱っこしたい、

おっぱいあげたい、

ゆりかご揺らしたい、

寝顔をみたい、

笑顔が見たい、

泣き声を聞きたい、

風ちゃんって呼びかけたい。。。

_ へそが痛い

風ちゃんがあまりによく動いて、そこら中がでっぱったりへこんだりするもんだから、もうお腹はパンパン。

お腹の皮膚は伸びきってパツパツ。

臍はとうとうでべそで、臍の底が表にさらけ出された。。。

これってまた戻るの。。。?とほほ


2003-09-28 34週目の2日目

_ 毎日

マハに出産の心得を読み聞かせる。

もう、ますます本番に近づいてきてマハちゃんは出産に必要なものをそろえ始め

てくれてる。

そして二人で向かえるベイビーのため、介助者としてどうしていたらいいのか、

どうするべきなのか、理解をしようとしてくれてる。

出産の姿勢の練習をしようと、今日は意気込んでる。

_

もう何もはいらないくらい私の胴体をベイビーが埋め尽くした。

少し固形物を食べるとお腹が破裂しそうに苦しくなる。

口とマインドは食べたいのに、胃はもう圧迫されてぺったんこらしい。

私はやせてもないし、小柄でもないけれど、胴体の骨格が小さく、横幅がないの

で、ベイビーは前に出るしかない。それと同時に胴体の中で広がれる限り臓器を

押し分けて居場所を作る。

腎臓も腸も胃も、押し分けられてぎりぎりの機能しかできないみたい。

お腹は前に前に出て、横になるとでろって垂れ下がってしまう(笑)

腹帯してないから大きくなり放題。

風ちゃんはあわててバランスをとるために、ぐにょぐにょ。。。

バランス感覚のいい子になるかも。

でも、この胃の圧迫感も最後の砦。。。?

もうすぐ風ちゃんが出てくるために下に下りたら最後の食欲期。

今は風ちゃんのお腹の中での最後の成長期かな。

まるで水風船にそのままベイビーを詰め込んだみたいに、風ちゃんは胎動のない

ときでも、体の形がはっきり外からわかるほど浮き出してる。

ぽっこり突き出したお腹を除けば、あとはほとんど妊娠前と変わっていない。

(顔がやや丸くなったかな。。。)

あんまし異常な体重増加もなく(妊娠前から8キロくらいかな。。。これって標

準だよね?)身軽なためかお腹の皮1枚って感じで、すぐ下に風ちゃんの存在を

感じる。

アヤのアニータからすると私はあまり食べないらしい。

まぁ、彼女の前ではあまりあえてたべていないのもあるけれど、妊婦は普通の人

の倍食べるものよ!といわれる。

インド人からすると私はかなりやせてる妊婦みたいだけど、日本ではぜんぜん普

通だと思う。

けど確かに妊娠してから食欲で困ったことはない。

食べたくて食べたくてとか、お腹が減って仕方がないとか、甘いものが食べたく

て仕方ないとか、そういうこともない。

食べ物でストレスも感じない。

たまになんとなく甘いものたべよっかなぁ〜とかはあるけど、無償にではない。

自分では栄養に満たされてる感じがしてる。

一時期の貧血時を除けば、まったく困ったことがない。

胃ッてね同じ物食べても何を吸収出来るかって違いがあるんだって。

だからいっくら食べ物を気をつけても吸収できない人もいれば、必要な分だけ必

要な栄養素を吸収出来る人もいる。

だから頭で食生活してもだめってことね。

やっぱし体とつながってバランスをとることが大切だな。

だから今はもしかして無理して食べなくてもいいかなって思ってるとこ。

まぁ、フルーツは今体が求めてる気がするので感染予防のビタミンとしてもいい

し、あとは豆乳(チョコレート味が好き!つくってもいいけどね。)とバターミ

ルク(ヨーグルトを水とミキサーしたもの)でタンパクと鉄分カルシウムがとれ

ればいいかなって。

ほとんど水分だけど、多分それで今はいいんだと思ってる。

今日は熟れたメロンが待っている。。。

_ でも、パパは食べる

だから今日は炊き込み御飯。

まいたけとしいたけとにんじん、こんにゃく、しょうが、こぶをいれて炊きまし

た。あ〜銀杏ほし〜。

あとはほうれん草ときくらげとパニールの炒め物。

わかめと長ねぎの味噌汁。

お疲れ気味のパパ、海草たっぷりでミネラル補給。

_ 昨日

友人のベイビーが生まれた。

8月の友達に続き、昨日、予定では次は私だったから、とうとう前の人が出産し

てますます、次は私かぁ〜って実感。

ますますリアルになってくる。

私の中のママはもうリアルな風ちゃんを向かえるために変わり始めている。

_ 散髪

今日はマハパパの伸びきった髪を散髪。

もう風ちゃんが生まれてくる頃までに切れないと、こんなボサボサで風ちゃんに

初対面になると、髪を短く、そしてひげも整えた。

私もついでに前髪をカット。

出産が近づいたら髪をしっかり洗っておかないと。

出産後はね100日くらい髪を洗わないほうがいいらしいよ。

いろんなレベルの理由があるけれど、昔からそういうものと言われてきている。

洗髪はおろか、櫛もとおしてはいけない。

私は幸いそのような生活にややなれている。。。(汗)

ハーブ洗髪暦はや2年。長いと2、3週間洗わなくても大丈夫になっていた。。。

でもさすがに100日ってすごい。

でもきっとこれもホルモンの調整できっと大丈夫にできているのだろう。

ホルモンってきっと宇宙物質だと、今日マハと話した。

だっていったいどこからいきなり現れるの?

昔見たアングラな映画「リキッドスカイ」を思い出す。

エッチして絶頂に行くときに出るホルモンを集めている宇宙人に襲われるという

話なんだけどね。。。

ドラックにしても瞑想にしても、そのようなどこかからくるホルモンがもたらす

至福の時間。。。出産ってエッチよりも最高だと、物の本には書いてある。

そこまで自分を解放して、リラックスして、開ききる、そして媒体となってつな

がる。

出産後はしばらくはベイビーはもちろん、ママもクラウンにタッチしてはいけな

いと言われてる。開きっぱなしらしい。。。

ホルモンによって開かれた骨盤もちゃんといい位置に戻るのは4ヶ月ほどかかる

らしい。

その間は導管として開いてる、とてもセンシティブでいてすばらしい時間にちが

いない。

私は出産後少なくとも1ヶ月はネットに現れないでしょう…暗闇でベイビーと過

ごすから。

もっとかもしれない。

トータルにベイビーと、ホルモンのギフトとともにあるために。。。


2003-09-30 34週と4日目

_ 昨日

サダナンダ先生のところにいった。

行くといつもは先生の対面に机越しに座るところを、昨日は先生の横に座るように促された。

きっとお腹が大きいので脈診の時にスムーズにするための配慮だと思う。

脈診を終えると、先生はつむっていた目をあけて「頭がちょっといたいね、それと首が凝る」。。。。相変わらず一発でいいあてられる。

ここ数日少し熱がこもった感じで、風邪かなって思ってレモングラスを飲んでた。

先生は季節の移り目だから心配ないよ、レモングラスやジンジャーティを飲んでおけば大丈夫といいました。

あとは少し便秘があるけど、圧迫のせいだから問題ないって、「OK」とよくここまでがんばったねっていう目でゆっくり私を見てそういった。

まるで娘を見るお父さんのようでした。

そして、どこで生むことにした?と聞かれたんで自宅で。。。と答えると、

ドクターは「ちょっと待って。。。」と焦ったように、ストップをかけた。

ドクターはいろいろ数分考えた挙句、「ワゴリで産んだらどうだ、それなら私もずっと立ち会うし、すべてそろっているし、たくさんの産婆やアシスタントもいる」といいました。

気持ちはうれしかった。

超多忙なドクターがそこませいってくるのはよほど心配してくれてるからだ。

妊娠前からもう1年も通いつづけたドクターへの信頼は固い。

でも、ドクターは決して否定的な言い方はしない、

「もちろん出産は99%大丈夫だと思う。でもどんなに健康な人でも1%の危険性があって、そのときちょっとしたコツで助けることができる。そのスタッフがワゴリにはたくさんいるし、私もいる。。。あくまでもこれは私の提案だけど、まだ1ヶ月ある。。。混乱させるつもりはない、よく考えて。。。もしあなたが望めばいつでも私はそれに立ち会うから」といいました。

その言い方にはとても尊重する気持ちを感じました。無理強いしない。。。それがサダナンダ先生のすばらしいところだと、日本帰国の際にも感じたところ。

他のドクターは頭ごなしだ。

でも、ドクターの気持ちは重々受け入れられたけど、やっぱし自分の中での気持ちはゆれることがまったくなかった。

気持ちをゆらがせるような理由付けはまったくなかったから。

すべてクリアした内容ばかりだったから。

1%の危険性は病院でも同じこと。

私の中で病院で生むのがいやなわけではなく、自宅で産みたいのだ。

そして、1度イメージできてしまった無介助のリラックスは、もうそう簡単には手放せないのだ。

私にとっての安全はリラックスしてくつろいで開ききれる場所だ。

陣痛が来て、どこかへ移動するために気を散らし、生む時にも回りの声に惑わされ、風ちゃんを別の人に取り上げられ、仕切られる。。。そして「処置」が済んで何日かで退院で、また移動のショックや労力を使う。

何も集中できない。何も開放できない。

ベイビーの気持ち、表情、声。。。そういうものにすべてをそそぐためには自宅でマハと二人が一番だと思う。

私は日常の中であたりまえの時をただただバリアフリーで過ごしたい。

いつもの生活の中で陣痛が来て、そこで生み出して迎えて、そのまま休む。それだけがしたい。

だからドクターが何度も何度も「あくまでもこれは私の提案だ」といってくれたことは決していやな気はしないけど、もう私の中では決まってる。

それはマハの中でも同じだった。

ドクターには答えを出さずに帰った。

でも、答えは決まってる。

ドクターは多分わかってる、きっと次の提案を考えてる。。。

周りの人の反応はいろいろ。

医療や常識の観点から心配して「もしも」を懸念して反対する人、

ただたんに世の中の風潮として反対する人、人事で好きなことを言う人、

本当に私たちの選択を尊重して何も言わずに見守ってくれてる人、

でも、決して私たちも安易に選択してるわけではない。

「もしも」のことなどあるのはわかってる、そんなことも考えずに決めるほど無知ではないつもりだ。

「もしも」のことをどう受け入れるか、受け止めるか、そして乗り越えるか。。。

それが根底で違っている以上、何を言われても私たちをネガティブなエナジーで包むだけなんだ。

たとえそれに悪意がなく、本当に心配で言ってくれたのだとしても。

もし私が誰かの忠告で心配になっていわゆる安心な出産をしたとしても、

私は一生疑問を持ちつづけるだろう。

「私たちは本当に満足な出産をしたのだろうか?もっと自分たちには力があったんじゃないか。。。風ちゃんはすべて自分でできたんだろうか。。。」って。

思うように出産して、逆のことがあったとしても、私たちは誰にも怒りを感じることはないだろう。

風ちゃんはすべて自分で決めて自分の力でやってくる。

私は自分の力で風ちゃんを産むとは思っていない。

風ちゃん以外の誰かが何かをできるなんてことはない。

すべて信頼して、私は導管になるだけ。

私の体をとおって、風ちゃんはこの地上に姿をあらわす。

私たちにできることなんて何もない。

ただ明渡して、そのときを待つだけ。。。

_ そういえば

リンク元のキーワードをみてて思い出したのだけど、
妊娠してすぐにサダナンダ先生のところに行った時、君が妊娠したってことは体 が改善されてきたってことだよと言われ「?」と思ったのだけど、ドクターいわ く、体にピッタが高まっていると妊娠できないらしい。
それはいくら精子が入ってきても、子宮内のピッタによって精子たちが死んでし まうんだって。
たずねはしなかったけど、きっとアーユルヴェーダで不妊治療ってまでは行かな いにしても、それに近い治療はできるんだろうなぁって思った。
もちろん殿方にはアシュワガンダなる滋養強壮ハーブもあるので(ちなみにマハ がこのハーブを試しているときに風ちゃんは身ごもったの。。。)、ハーブ恐る べしって言うか、ハーブ様様だね。
でもね、最近はアーユルヴェーダそのものよりも、私はやっぱしハーブそのもの に愛着があるなって感じてる。
アーユルヴェーダはやっぱし生の科学っていわれているけれど、やはりインドの ヒンドゥが背景にあるわけで、そして医学であって、自己治癒力とか、ヒーリン グとか、私が思う自然療法とは違う。やっぱし科学だからね。
だから私にアーユルヴェーダを聞くのはやめといて。一つの考え方としてしか知 らないから。
私はハーブを体験的にしか語れないので。
ちなみに女性にはシャタヴァリがおすすめ。
シャタバリはアスパラの根っこが主成分らしい。
これは アスパラパウダーなんだけど、妊婦には欠かせない葉酸がたっぷりで、しか も利尿作用が高いらしい。
根っこだからまた違うエネルギーもあるに違いない。いろんなレベルでね。
インドではあまりにも有名だけど、意外と日本には知られていない。
安産の必須アイテム。
妊婦に限らず女性の滋養強壮、更年期予防にいいです。

_ 風ちゃんは

感じれば感じるほど強いエナジーを放ちだした。

自分で出る〜!!といわんばかりに出たい!という強い意志や何か放出している気がする。

自我などないのかもしれないけど、奔出されるエナジーはものすごい。

昨日からひっきりなしでものすごく大きく動くようになっている。

きっと風ちゃんは力強く自分の力で出てくる。

今日あるはずもない心配をしてみた。

お腹がパンパンで破裂してしまった人っていないのかなぁ〜なんてね。。。

本当に破裂しそうなほど皮膚のすぐ下で大移動が見える。

満腹になるまで食べて苦しい時ってあるでしょ、まさに24時間そんな状態が続いてる。

最近は肋骨の一番下をぐい〜ってするものだから、ドキッとする。

いろいろ読んでると9ヶ月くらいの妊婦ってそろそろ妊娠に飽きてくる人もいるんだって。(笑)

まぁ、確かに体のことだけ思うと8ヶ月くらいってまだ動けて軽くて一番安定して楽しい頃だったと思う。

その頃から比べれば体はきついし、胃は圧迫されるし、お腹重いし、睡眠不足になるし、いろいろだけど、ああ、もうすぐ風ちゃんがやってくるって思いは満ち溢れるばかり。

今は毎日マハちゃんとも密度の濃い日々を送ってる。

二人のベイビーがやってきてくれる。最高に幸せな日々だ。

_ !!

ニュースだ!

たった今うちのオーナーから電話があって、家にきてくれる産婆さんを見つけてくれたというんだ!!

しかも私たちは産婆さんに何かしてほしいということではなくて、

ただ何かあったときにそこにいてほしいというだけだし、むしろ何もしてもらわないで終わることのほうが大いにありえるという意思を伝えたら、

オーナーももちろんそのつもりだよという。

生まれてからの出生証明もかいてもらえるし、いざというときはオーナーのよく知ってるお医者さんのところに担ぎこまれるという設定までもしてくれるらしい。

まぁ、自分の家で何かあったら困るというのもあるだろうけど、

ここまでしてくれるオーナーってオーナーって。。。(涙)

何はともあれ万事そろっていく。。。

でも、二人で風ちゃんを向かえるって覚悟を決めた今では、このことも大して私たちの助けになるような大きなことではないけれど、

あって邪魔にさえならなければいいのだと思う。

今度あって話をするので、本当に私たちの意図を本当に深くわかってくれる人ならお願いしてもいいし、最悪陣痛が来てうまくいく確信があれば極力呼ばない。

存在自体が気になることもあるからね。

オーナーの厚意の心から感謝。


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