シーポヨのしわざ |
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ネオ禅起きている事への許容量の話
02/09/2003
何と言っても オショウやゴータマ・ブッダなどのたまに来る大物の違いって言うのは許容量の大きさに一つ重要なことがあるよね。何があっても『大丈夫、問題ない』ってしていられる許容量。スケールの小さい人は、ちょっと何かあるとびっくりして状況をコントロールしようとする。放っておけなくなる。 この状況をコントロールしようとすること が、調和を乱して更に問題を作り出すのは、たぶんみんなも実例を沢山見たり体験してるとおもう。ああ、OKOKって放っておいてくれたらみんな自分の創造性でうまくやってくれるのに。って思ったことあるでしょう? まあ、そう思っても、実際自分が責任をもつ立場や関係のある立場に置かれると、つい ただ見ていることが辛くて、ああしろ、こうしろって言いはじめるのも体験していると思う。 ボクはこの『ノープロブレム』って感じでいられることは、上に立つ立場の人に一番重要なことなんじゃないかって思ってる。これは、すぐに持てるものじゃないし、学習でできることでもない。生まれながら持っていたり、長年の人生を通じて育つものだと思っている。 実務的な事は、多分2番目以降に重要な事だよね、きっと。で、もし『ノープレブレム』でいられて、なおかつ『存在の流れを掴むこと』が出来て、『任せきって信頼(ジュース)を与えられる』ことが出来たら、もしかしたら実務的な事は出来なくっても、上に立つことが出来るんじゃないだろうか? まあ、言ってみたら アシュラム経営に当たって、オショウは実務をやっていたわけではないしね。良い例かもしれない。 大物は 実際に存在の流れを信頼していられるって言うことが一つと、もう一つは大物回りでの存在の流れが高度に調和しているって事の二つがあるのかも知れない。 アシュラムの一つの特徴はそこで起こるシンクロニシティの頻度の多さにある。これは一般にブッダフィールドと呼ばれている空間の特徴の一つだと思っている。小さな悟りだとか、覚醒だとかそういうレベルでは 個人レベルの調和が起きるんではないかと思う。これは超意識の空間だろうと思う。 これが集合的に起きると集合超意識の空間になるんだと思う。この集合超意識の空間が起きるには それなりのキャパシティが必要でいろいろなサポートも必要でとかそういう感じかも知れない。 ゴータマ・ブッダが肉体を去った後に、弟子達は36のスクールに分裂したって話が伝わっているけど、それは 弟子が分裂したことを責めるよりも、それを束ねていたゴータマ・ブッダの許容量の大きさを讃えるべきだろう。 同じ事が、オショウの回りでも起きているのは知っていると思うけど、これは許容量の大きなオショウってことで、まあ、当然起きることだと オショウも知っていたことだろうと思う。 何かと批判のあるインナーサークル議長のジャエッシュだけど、彼の許容量も大きいのではないかと思う。任せたら任せてしまうって感じが大きいのではないかと思う。これは、基本的にオショウがしていたことだよね。誰かに任せると任せきって、口は出さないけどジュースは出すってこと。これは、オショウが直接ジャエッシュにガイダンスとして与えていたって話をボクがコーディネータをしていた当時の担当のインナーサークルの人から聞いた。 今はワーカーやコーディネータの、『任せずに、口ばかり出して、ジュースを取る』って状況が一時的に起きていたけど、最近はあまり聞かなくなったような気もする。コーディネータ達が育ったって事だろうか? 新しいキャンパスが出来て落ち着いたことに理由があるのだろうか? ワーカーのストレス度も下がったような気もしないでもない。 まあ、数年前に上層部が結構入れ替わったり、体制も代った。議長はあまり来なくなったけど、それはまあ、任せたら任せきるって事をしていたのかも知れない。影響力がなくなったのかって心配していたけど、ゲストハウスの関連ではやっぱり最終的な判断には関わっていたように見えたが、これは単に思っていることなので、噂以前の話ですが。 任された人々にしても、最初は『状況をコントロールしよう』として、かえって問題を作り出してしまうっていう体験をして、『任せてしまったら、そっちの方が楽でうまく行った』って体験をしてきてるのかも知れないよね。 オショウ・ゲストハウスの話で、コーディネータとジャエッシュのやりとりの良い話をまた聞きで聞いた。 ゲストハウスの部屋は ほとんど全部同じ大きさで、部屋のコーディネーションも同じ。つまんないなあって思ってた。いろいろな大きさの部屋を作って、家具も変えてって思ってたんだけど、実はオープン前に サンプルの部屋を複数用意したらしい。 それを色々な人が試して、フィードバックをもらって、コーディネータは最終的に2、3を選んで数種類の部屋の雰囲気を提供するつもりだったらしい。でも、『そうすると、問題を抱えることになるよ。問題を抱えたかったらそうしても良いけど、一つだけど提供するようにしたほうが楽だよ』って意見をコーディネータはもらったそうだ。 で、結局 一番 評判がいい部屋のデザインを一つだけ提供することになった。『それでも、宿泊者はどっち向きの部屋がいいとか、何階の部屋が良いから、開いたら移動させてくれ』とか、コーディネータは忙しいらしい。まあ、『瞑想』のリゾートに来てるんだから、それをメインにサポートするために焦点を絞ったほうが良いんだね。 それは、成功していると思う。部屋も狭いなあと 思ったけど、これで良いんだねって感じ。ああ、ボクもひと月くらい、滞在してみたい。 もどる | インディア ババー | シーポヨ絵なし日記 |
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