シーポヨのしわざ |
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ネオ禅グリーディ(欲深)
02/08/2003
一週間以上前のディスコースなんだけど、『ボクはグリーディ(欲深)です。過去生で ユダヤ人だったんでしょうか?』って質問があった。つい笑った。笑ったので、ここに書き留めて置こうと思っていたら、忘れていたので、書いておこうっと。 実は、イスラエル人とビジネスの話をすることがあって、なんで こうなんだろうって、思ったことがあった。最近もそう思ったりしたの。それで 笑ったんだけど。 『過去生の生にするんじゃない。お前は今ユダヤ人(ジュー)だ』『世間には ユダヤ人とそうじゃない人種がいるだけだ』とか 言って笑わせたけど、『ユダヤ人って言うのは 世界中にいっぱいいて、キリスト教のユダヤ人とか、仏教徒のユダヤ人とか。。。。』って話。 『グリーディは 恐怖の現れに過ぎない』ってことで、未来や生命への恐怖から逃れようとして、無意識にグリーディになるってこと。そう言えは自分にも身に覚えがある。つい、将来に不安を覚えているとシェアーって気分じゃなくなるよね。つい、蓄えられるものは蓄えたくなるし、受け取れるものは全部受け取ろうって気分になる。つけられる最高の値段をつけようとするし、…。 まあ、ユダヤ人って長い歴史を通じて危険にさらされて来たわけだから、そうなるのも仕方が無いかなあって思った。まあ、それが更に嫌われる理由を作って、危険を呼び込むんだけどね。 ユダヤ人の友達を思い出してみるとスッゴク良い感じの部分と、スッゴク嫌な部分を持っている。 まあ、恐怖がグリーディにさせるって 思ってみると、すこし 暖かい目で見れる気がしてくる。 あと、別の話で言えば 敵味方をはっきりさせておこうとする。これも、危険にさらされているからなんだよね。ドイツに育って、オーストラリアに暮らしている友人は、15才になったときに、叔母あちゃんから 二つ目のパスポートをもらったんだそうな。 もちろん、二つ目はニセパスポートだけど、どんな事があっても逃げ出せるようにって準備。どこに行っても財産を守る方法。蓄えられるうちに蓄えておこうとする意志。『友達とお金は別だよ』って意味もなく表現される。あとはユダヤ人同士のつながりの強さ。見てると、はじめてあった人でもユダヤ人って分かると、同胞になるみたいだね。 ユダヤ人同士の商売では グリーディにならないって話も聞いた。 まあ、僕等は守られているようなのだけど、それに任せると守られるのに対して、守られてないという前提の元に 防衛しようとすると、帰って 攻撃を誘い込んだり、勘違いが『先制攻撃』をさせたりと、目に当てられないことが起きることが多いよね。『もし、…になったらどうするのか?』を前提に考えを進めると、つい 自分を意味もなくショック状態に置いてしまって、思考の中のかけらの中で、どれが本当の事で、どれが自分が思い付いただけのことかが 分からなくなって行く。 信じられるのは 同胞だけだ。でも、同胞の枠も 自分のイマジネーションが作り出している。 恐怖ゆえに動くなとは良く言われているけど、なんとなく ユダヤ人の話が どうもイラクの話につながって来ているような。こう、戦争の話が多いと、サニヤシンの様にお気楽な人達と言うのはありがたいね。もちろん、戦争に反対するのも一つだけど、『え? そんなの関係ないよ。 遊ぼう遊ぼう』って人達は軽い戦争を『ばかげたもの』を見せるバイブを放ってくれるから 大切なんだよね。 戦争したい人も、戦争したくない人も、戦争と言う深刻なバイブに捕まっていることでは 一緒だからさあ。 ウパニシャッド(チャンプルーズ)が お祭りをしようってイラクにいくけど まあ、遊びの軽いバイブで みんなに 目を覚ましてもらうのは 大事だよね。 地球は 全員を養えるのに、十分なはずだから、それは どういう風に 実現するかって言うのに エナジーを注いだら、すぐにそれは 実現するはずなんだけど。でも、不安のために貯め込んでおこうって人達、権利を持っておこうって人達の力の方が強いんだね。 それは、自分がわかちあったら、一人占めする人に、取られてしまうって言う恐怖なんだね。『きっと 取られて あとで、痛い目を見て馬鹿を見るから、一人占めしておいたほうがいい』って 自分も一人占め勢力に入ってしまうの。 どうして地球世界は言う程うまく行かないのか?それは 宇宙の七不思議の一つに数えられています。 この間、観光できた友達が教えてくれました。
Love P.S. ねんのために書いておくけど、イスラエル人は 一般的に良い人だよ。アシュラムには 沢山イスラエル人が来てる。今や 一番多いんじゃないかな? ヨーロッパとここの中間地点だから、比較的近いし。ゴアとかインドと東南アジアを旅行する若い子達が多いよ。みんな元気で明るくっていっぱい遊んでる。 ただ、ビジネスとか 仕事になると 結構、違う面を持っているって言うか、そんな感じだけど。 まあ、実際に戦争を体験していたり、みんな男も女も 2年は兵隊をして来ているし。 友達が話してくれたんだけどさあ、一時、化学兵器を恐れていたときがあって、時々警報がでるらしい。そうすると、家のひと部屋にみんな集まってドアをロックするんだそうな。その部屋は、密閉度が高めてあってしっかりと閉じると外からの空気が入って来ないようになっているらしい。 少年時代のある日、友人が外をうろうろしているときに警報が出たらしい。あわてて家に戻って、遅れながらも密閉の部屋に入ろうとしたら、家族はもう全員入って中からロックされていた。ロックするにしても、ドアを閉じた後に回りのすき間を塞いだりするに手間がかかるそうだ。 で、ドアをノックしても開けてもらえない。ドンドン叩いても開けてもらえない。いつ毒ガスが来るか分からないので、気が気じゃない。でも、ドアは開けてもらえない。ドアの前でなき叫んでも、ドアは開けてもらえなかった。 彼も笑いながら話すからボクも笑いながら聞いちゃったけどさあ、『笑いごとじゃあなかったんぜ』 結局、何事もなく警報は解除されたけど、『あれ以来、俺は親父を信じられない』。そういう、生存の恐怖の中を生きて来たんだそうだ。彼は 兵役の時はエンジニアとして働けたので、肉体的な訓練も前線に近寄ることもなかったそうだけど、イスラエルでは、たしか数年に一度、二ヶ月程度の兵役をする義務があるんだそうです。最初に2年間軍務の教育を受けて、その後定期的に復習する機会がやって来るって訳だね。 でも、ユダヤ人 批判って言うつもりで書いたんじゃなくて、僕等の中の グリードの裏にいる 恐怖について書いてみたの。まあ、ビジネスや一緒に仕事をした後の怨みもあるんだけどさぁ。まあ、危険を避けるために身を守るやり方が、時として過激になって、かえって攻撃を誘い込むっている、誰でもが持っているパターンを見た思いがしたの。
グリードの裏には恐怖があるっていうのが、なんか ボクにヒットしたのね。
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