![]() 覚えていますか? 初めてこの地球にたどり着いた時の事。 青く輝く地球に照らされて、 地上のどんなダイヤモンドよりも 美しく光輝いていた あなたの 姿を Remember that you are beautiful. You are the beauty. You are the joy. You are the creativity.
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ありがとう (はぁと)。 |
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2004-07-17 [長年日記]☆ [テク] P2p と言えば、Flycode の ニキールとミトラFlycodeっていうのは、今はない会社だけど、ビデオを流すP2pを作ってた会社だ。製品の名前もFlycodeと言った。日本語版は当然作ってない。MP3の違法コピーで一気に有名になったナップスターの筆頭の投資人も投資してた会社だ。 アメリカが本社だけど、インドに開発チームがいた。本社では営業や資金の確保、基本的な設計をしていた。この会社の技術責任(CTO)をしていたのが、イギリス出身、オーストラリア在住のミトラで、これが仕事がアメリカだから地球をまたにかけて仕事をしていた。インドの開発チームが在籍していた 100%アメリカ資本の Flycode India の社長をしていたのがパンジャビのシーク出身のニキール。二人と一緒にアシュラムでコンピュータ・サポートチームで一緒に働いていた時期がある。5年以上友達だ。 ナップスターが法的に危なくなって来たのと一緒に、投資者が投資を渋り始めて Flycode は閉じるはめになったけど、約二年くらいの開発があった。インド支社は1年半少しあった。 僕もちょっと遊びに行ってたし、本社が閉じた後、インド支社はニキールの持ち物になったのと、僕も仕事をする必要が出来て来たので、インド支社で働いてた事がある。この時に次期のP2pの話をしたりしたので、P2pにも内部的に結構はまった。 彼らはP2pと違法コピーの繋がりには困っていた。最後は違法コピーができない仕組みを組み込んだり、違法なデータが流れたら取り除く事ができるような仕組みも用意していたんだけど、出資者の恐怖を拭う事は出来なかった。 ナップスターはその裁判の費用だけでも相当な金額を使っていたんだよね。だから Flycode は訴えられる事を極力避けたのだけど。 ミトラの考えは、P2p は、大きなサーバの集団を持たなくともコンテンツの発信ができるようになるという思想だったの。それが P2p の意味だった。 最後に一緒に考えていたのは、Bit trrant みたいな仕組みだった。これは仕事にならずに終ったけど。
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だから、いろいろな物がコピーレフトになっても、デジタルコピーが不可能な範囲でビジネスが成り立つ。デジタルコピーな作品のコピーを禁止するのは自然の法則に逆らっているから、それを維持するのは難しいと思うんだよね。抵抗するのに努力するのは止めて、自然の法則にしたがったビジネスを考えたら良い。
上の文章は「自由な世界のビジネス」からの引用だけど
コピー可能なものがコピーされるのは物事の道理なわけで
そうしてみると「違法コピー」って呼び方は
法律的には正しくても、本質的じゃあないよね。
コピーフリー(レフト)でもサービスを売って商売できるなら
「違法」コピーなんてすぐなくなるんじゃないかなあ。
でも、ソフトウェアに付随するサービスっていわれてもあんまりピンと来ないな。そのうえ映画とか音楽ってなると「デジタルポップコーンでもつくって売るの?」としか言えない。
とはいえ自宅に映画館並みの大きいスクリーンと音響設備ってのはむずかしいし、ライブの音源はコピーできてもその場でそれを聞く経験はコピーできない。
とすると映画なら旧作の再上映を増やすとか
音楽はライブの宣伝と割り切れば、それなりにお金は取れるね。
だけど、それが通用する、人気があるコンテンツってそんなにたくさんあるかな?
違法コピーなんて大げさな言い方だけど
今まで流通がむさぼってた暴利が消費者の側に少しだけ戻ってきたってだけじゃないかな。
存在意義の大きいコンテンツならP2Pを味方につけられるし
さもなきゃそのコンテンツはP2P内でしか流通しないってことも・・・。ある意味諸刃の剣なんじゃあないでしょうか。
ちなみにここでいう「大きなサーバーの集団」ってどの程度かわかりませんが、ある程度の規模のウェブサーバーみたいなものは必要だと思うよ。P2Pの特性から出回ってないファイルは入手しにくいから、普及の度合いを見て供給を調節する常時接続のノードがあったほうがいい。今のP2Pは、ヘビーユーザーとか、あるコンテンツを紹介したいユーザーがこういう風に機能してなりたっている。
いままでは「これはオレんだぞ」って主張したり認められることで権利が発生してきたでしょ。でも実は著作物がいったん創造されたら、それは著作者の手を離れて一人歩きすることができるよね。p2pって案外そういうことかもしれない。
「かわいい子には旅をさせろ。」
おあとがよろしいようで。