![]() 覚えていますか? 初めてこの地球にたどり着いた時の事。 青く輝く地球に照らされて、 地上のどんなダイヤモンドよりも 美しく光輝いていた あなたの 姿を Remember that you are beautiful. You are the beauty. You are the joy. You are the creativity.
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ありがとう (はぁと)。 |
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2005-06-23 [長年日記]☆ [自由な世界] 自由な世界:フリーワールドとオープンソース (概略版)「自由な世界」というのがすでにある。自由な世界に属するものは、誰でもがそれを使い自分の物であるかのごとく使うことができる。自由な世界があるのか、ないのかという議論はない。それはすでにある。 そうして「自由な運動(Free Movement)」というのを「自由なソフトウェア運動(Free Software Movement)」を一般的な名前にしたものとして使ってみる。 「自由な運動」とは、「自由な世界に属するものを増やす運動」として定義することができる。「自由なソフトウェア運動」として始まったけれども、いまやそれはソフトウェアの世界から広がり始めている。だから、それは「自由な運動」と呼んだほうがわかりやすいと思う。そう呼んでみると、未来の姿が見えてくる。 ☆ そもそも全ては自由な世界にあった この事は、誰でもがわかることだ。そこには誰もいなかったし、土地は自由な世界に属していたし、食べ物や物も自由な世界に属していた。 自分のテリトリーや、自分の物というのも最小限の範囲で自然に存在していた。必要以上に、それを自分の物としてほかの使用を制限するような事はなかった。しかし、いまや、世界の多くのものが、自由な世界から取り去られてしまった。 自由な世界から多くの(ほとんどの)ものが流出した理由は、そこから持ち出したまま、返さないことを禁止する手段がなかったのがひとつの原因。そこで今回の「自由な世界」は、自由な世界からの流出を法的に防ぐ手段が作られている。これが、この運動を始めた人(RMS:リチャード・M・ストールマン)の偉大なところだ。 自由な世界での特徴は、そこに属するものが共有されている。物だけではなく、創造の過程も共有されることが大きな特徴だ。人は、自由な世界と、そうではない世界の両方にまたがって生きることができる。そこには何の矛盾もない。いろいろな範疇で、自分が自由な世界に属したいと感じる部分を選んだらよい。自由な世界に暮らすことで、自分に不自由(不便)を強要する必要はない。 「自由な世界」と「そうではない世界」の二つの世界が、この地上にまったく重なって同時に存在する。また同じ人がその両方に属する。やがて、より自由な世界の重みが高まってゆき、そうして、「そうではない世界」の必要がなくなり、そうして、「全ての意味で、自由な世界のほうが、どんな世界よりも富んでいる」状態になる。 自由な世界の創造は、喜びがそれを導く。自由な世界にあることが喜びだし、自由な世界で創造を共有することがその喜び。 今は「デジタルコピー可能な領域」で、自由な世界が広がっている。物質的な、「デジタルコピー不可能な領域」で、それがどのように広がるのかについての少しのビジョンはある。これは別の場所で書いてみよう。 ☆ 自分が所有する造作物、情報や権利を、自由な世界に属することを宣言する 自由な世界に属するものを増やすには、自分に属しているものを、その所有者、法的な権利を持つ人が、それを自由な世界に属することを宣言する。そのことで、それは自由な世界に「一時的に」あるいは「永遠に」属することになる。 これは、現在の法律の手続きを使って行われている。「所有者」が「一般の人たち」に対して「自由な世界に属することを規定する特定の条件の下に」「使用許可を与える」ことで、それが実現される。 この話は今、実際に起きていることを知らない人には夢物語に見えるかもしれない。でも、これは現実に着々と起きていっている。僕はそれが具体的な戦略として持ち上がった1980年代の初頭からずっと期待しながら見てきている。最初は、淡い期待と一緒に見ていた。今はいつそれがどこまで行くのかを楽しみに見ている。 過去、全てのものが自由な世界から流出していった。それを止める手段はなかったし、流出したものは各種の手段により自由な世界へ戻ることを封じられた。それを自由な世界に持ち帰るのが、自由な運動となる。あるいは、自由な世界に属するものを新しく創造する。そうして、自由な世界をより富んだ世界世界へと変容させる。そうして、自由な世界への移住を望む人が増えるように自由な世界を豊かにする。 デジタルコピー可能なものに対しては、「コピーレフト」のやり方が一般的。これは別に詳しく説明するけれど、それを特に理解しなくても、上の話が分かればそれでよい。 「自由な世界に属するもの」を宣言するときには、二つの違った方法がある。 「自由な世界に属し、なおかつ、それが自由な世界から取り去られることを禁止する」やり方がひとつ。これがコピーレフトなやりかた。 「自由な世界に属するが、それが自由な世界から取り去られることを、いくつかのレベルで許すやり方」が二つ目。これには、いくつかのレベルがある。 ☆ 自由な世界に属し、なおかつ、それが自由な世界から取り去られることを禁止する やり方には、やはりその強さによって、二つの分類がある。 「それ自身は自由な世界に属するが、そうではない世界のものの一部として使われること」を「許す」か、「許さない」かによって、その強さが違ってくる。これは、「コピーレフト」と「弱いコピーレフト」として分類できる。 これは別に説明する予定だけれど、「コピーレフト」の例がGPLライセンス、「弱いコピーレフト」の例がLGPLライセンスだということを、調べたい人のために書いておく。 ☆ すでに活動的な自由な世界の領域には次のようなものがある。 ☆ 「自由なソフトウェア」 これは、自由な世界に属するコンピュータ・ソフトウェア(プログラム)の事だ。現在すでに、自由なソフトウェアだけですべての生活を行うことができるほど、その数も質も上がっている。 実際には、インターネットは自由なソフトウェアなしでは、その活動が止まってしまう。また、インターネットの普及がこんなにも早く始まり、早く進化しているのは、それが自由なソフトウェアによって作られていることが大きな理由だと思っている。 ☆ 「自由な情報(コンテンツ)」 ウィキペディアの自由な百科事典は、自由な情報の良い例だ。 ☆ 更に文章を二つにわけてみました。日記で文章を何度も変えるのも変かな?
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ジェネリック医薬品や海賊版な、自然発生的な展開の方が、論理的な展開よりも好きだな。なぜか、論理的な展開は人間の支配するモメントを孕んでいるから。
間違った考えだと思いつつ。
まあ、海賊版と自由版の違いは、海賊版とは「自由な世界の外にあるものを、自由な世界のもののように扱う」ことになるんだよね。そうすると、今の法律や組織が守ってくれないばかりか、攻撃の対象になる。
これはP2Pソフトの例が分かりやすいかも。P2Pソフトは、自由な世界をサポートするための仕組み。大きな仕組みがなくても資本がなくとも、個人のレベルで、大きな流通を行うことができる。
このP2Pソフトが海賊版の流通に使われたばかりに、P2Pソフトを抹消する理由ができてしまった。メディア産業が恐れているのは、「P2Pによる海賊版の流通」ではなくて、「P2Pによるメディア産業を必要としない流通」なんだよね。
「P2Pによるメディア産業を必要としない流通」を合法につぶすことはできないので、「P2Pによる海賊版の流通」をつぶすために、P2Pソフトすべてを悪者にするキャンペーンをしている。
それで違法データを流すのが難しいP2Pソフトというのができてきて、それに今、注目している。BTって言うのだけど。
http://now.ohah.net/ja/P2p%E3%81%A8%E8%87%AA%E7%94%B1
特に:
「P2pと自由/合法的な大量配布に向いているBT」の部分を読んでみて。
インタネット自身がリベル達によって創り出された、自由世界をもたらすためのインフラなんだよね。これがペンダゴンのサポートで作られたって言うのが実にジョーク。作ってる科学者達は、何を作っているかを知っていたはずだよ。(っていうか、彼らは今でも「自由な運動」の中にいるし)。
言い方によっては、「自由な運動」というのは、「古い世界に自殺させる運動」と言うことができる。古い世界の仕組みが、あたらいい世界をサポートして守ってくれる。
更に面白いのは、「自由な世界の製品」が「古い世界の経済をサポートしている」こと。これは、「自由(産業)主義が成長した結果、自然な形で共産(共有産業?)主義へと移行してゆく」ってビジョンと重なる。
独占的な企業によってコントロールされている分野を、それ以外の企業が効率的に活動するには、必要な部分を共有することで、独占的な企業に対抗する。今、コンピュータソフトウェアの世界ではそれが加速度的に起きている。そうして、「共有された製品」が「独占的な企業の製品」よりも優れているって状況が拡大している。
「自由な運動」という言葉を彼らは使っていなくて、オープンソースと呼んでいるけど、その本質は「自由な運動」の要素。初期には「オープンソース」だけれど「自由な運動」の要素が少ない共有から彼らは始めたんだけど、それでは何もおきなくて、「自由な運動」の要素を高めたほうが「協賛者」の数が増えて、企業戦略的に有利に働くって事が彼らにもわかった。
それで今では企業がオープンソースをするときには、「自由な運動」の一部として行うのが当たり前になってきている。
より豊かなものに向かって変化して行くって訳。