2001-0314-2
Subject: |
Re: [oh-nowhere] " Re:[134] ちょっと一息"( BBS) |
Date: |
Wed, 14 Mar 2001 18:03:07 +0530 |
From: |
Setu the Prem <setu@via.co.jp> |
Reply-To: |
oh-nowhere@egroups.co.jp |
To: |
oh-nowhere@egroups.co.jp |
References: |
<200103140934.SAA14487@raq1.aminet.or.jp> |
HI
"シャルマ" wrote:
今回のsetuの意見は大変整理されていて、要点をついていました。
これで皆さんの理解も深まりましたでしょうから、良いことだと思いますし、僕も納得しました。
ありがとう。同意してもらったと理解します。
さて、ついでなので、モデルをまとめてみます。
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A:統合以前:
人間は第四身体なしではありえません。
タイプ1:はフィジカル重視の第四身体。
タイプ2:はエーテル重視の第四身体。
タイプ3:はアストラル重視の第四身体。
ということが出来ます。第四身体の下層部とでも言いましょう。
ここでは二元性にとらわれています。
例:
欲しい欲しくない(必要、不要):物理的ジャッジ。
好き嫌い:エーテル(感情的)的ジャッジ。
良い悪い(高い低い。光と闇):アストラル(理性的)ジャッジ。
「ジャッジ」とは変更不可能な判断(未来に対しても使われる)を言います。
その場で、スポンテニアスに起きているのは別です。
B:統合を意志:
タイプ4は:統合重視の(偏重のない)第四身体。
と呼べるでしょう。第四身体上層と言ってもいいかも。
ある程度成長し、自覚した第四身体です。
これらの訓練は第五身体のガイドのもとに進みます。
内なるガイドでも、グルでもいいです。訓練の間、何度も何度も
「二元性を超えた世界」をかいま見るでしょう。
C:統合が安定:
統合が安定した時点で、第五に入ります。
統合が結晶化。
二元性、観念などは超えられましたが、
未だに「個」が存在している次元です。
第六第七については触れませんが、第七がエンライトンメントです。
また、このモデルに沿わずに成長するパターンもあります。
例:頓悟禅(って普通の禅でしょう?):段階を踏まない光明。
でも禅のワークは第五から第六への橋渡しだとも言ってるし。
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このように(人間・社会)基本モデルは3っつの要素です。
誤解が生まれないようにAの中に三つのタイプがあります。
ほとんどの地球上の社会はAのどれかのレベルにあると思います。
ラブ
セトゥ

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