手作り石鹸にはまる日々。

7月1日。 手作り石鹸を作るためには絶対なくてはならないもの、
それは苛性ソーダ。

その苛性ソーダを、苗木育苗責任者のナミート氏から10kg調達してもらった。

このナミート氏はBWC(Beauty Without Cruelの略。つまり動物愛護組織)の
理事で、BWCの事務所によく、動物性の材料を使わない、純植物性の材料で
できた石鹸がほしいという問い合わせがくるらしい。

ちょうどインドのハーブを使った手作り石鹸にはまっていた私は、インドの
ケミカルショップを苛性ソーダ求めて探し歩くしんどさ(インドの薬局では
苛性ソーダは手に入らないため)を想像するとうんざりしていた時だったの
で、48個の純植物性石鹸と苛性ソーダ10kgの物々交換をしようと話を彼に持

ちかけたところ、オッケー。
インド人のナミート氏にとっては、苛性ソーダの入手は超簡単で「屁」みた
いなものなのである。
インド国内ではどうみても外国人に見える私が、ケミカルショップをうろつ
き、「苛性ソーダおくれ。」といっても、何に使うんだ、とかさんざん質問
されたあげく、結局売ってくれないのである(苛性ソーダは劇薬ということ
もあるのでしょうが)。

なにはともあれ、こうして苛性ソーダの入手はうまくいったのであーる。

こんなわけで、インドの田舎にこもりひたすら毎日石鹸を作り続ける日々が 続いています。

さて、下の写真を解説しますと、
御盆にのった石鹸たちは、作った石鹸のほんの一部です。
お盆の左下にある黄色い丸型石鹸は、「ヒヨコマメとターメリックの石鹸」 (デカ写真あり)。
その上のヨモギモチみたいな模様の石鹸はニームの生葉と樹皮を乾燥
させたもの、ニームオイルが入った究極のニーム石鹸(デカ写真あり)。
ちなみにマスタードオイル入り。
そのとなりのクリームの四角い石鹸は、8月からサマサティで新発売予定の ハチミツ入り石鹸(デカ写真あり)。
そのとなりの濃いピンク色石鹸は、ワイン色のアユルヴェーダマッサージオイルでつくった石鹸。
その前のまん丸で黒い石鹸は、シカカイとヘナ、アムラが入った洗髪用石鹸。
右の奥にひっそり隠れている黄土色の石鹸(デカ写真あり)
は、オレンジピールとフーラーズアースのクレイ石鹸。

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