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[an error occurred while processing this directive] 微生物と共存するライフ 有機農業、資源循環住居、水・土の浄化
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・1 人類はどこを誤って破滅の淵まで来たのか、その根本を明らかにする・2 汚染された地球を救う基本方針は 酸化に傾いて失われたバランスを取ることだという理解を表す・3 食料生産においては 微生物を活用した循環型有機農業を示し、実践・普及のための場とする・4 これからの生活スタイルとして、家屋と隣接する自家農園が有機的にひとつのセットとなっている住居モデルを提案する・5 その住居モデルにおいて、汚れを出さない熱・水・有機物の循環システムの検討・6 インド・中国のトイレを資源利用できるものに改善していく技術の検討


最終更新日:318日 更新情報はこちらから

水の浄化

水の浄化
微生物有機農業
土の浄化
水の浄化
資源循環住居
雑記
更新情報

 ・ 新しい水のシステム NEW!

これまで大雑把ではあるが、現代の文明が持つ「水のシステム」を見てきた。筆者の頭脳の特性により、不正確な部分もあったかもしれないが、資料を知るのが目的ではなかった。予告に反して、浄化槽のエッセンス(良い浄化槽の勘所)にはあまり触れなかったが、ここでは必要なかったのだろう。 もう結論を書く準備は整ったようだ。書き手は従来のシステムの俯瞰にほぼ満足している。 最後にもう一度、これまでに登場したパズルの一片一片を列挙したうえで、ジグソーパズルを完成させよう。長くお付き合いいただいた、この連載の読者の皆さんにも、私が経験した、パズルが完成したときの知的興奮を味わってもらえるかもしれない。 そのパズルに描かれている絵の題とは、有機的な生活、オーガニック・ライフを支える 新しい水のシステム、「オーガニック・ハウス」だ。オーガニックハウスの概念とその中核設備の姿を提唱し、この連載の環を閉じることにする。

 ・ 設備の小口分散化

・ 小口分散化は、エネルギーのロスを低下させ、干ばつ対策にもなる

 ・ 過剰な地下水の汲み上げ

・ 世界で毎年1640億立方メートルもの淡水が汲み上げられている。人口の増加、食料確保のための水確保が難しくなりつつある。さらに地下水の汲み上げすぎで塩害も世界の21%の農地で発生。。。21世紀の農業は水効率をあげなければならないのだ。私は水と有機物の循環利用をする農業の普及による生産性の上がる農法の普及を願っている。

 ・ 汚れは資源

・ 現行のシステムの大きな欠陥の1つは、下水の中の有機物を汚泥としてしか見なしていないことだ…これまで汚泥と呼んできたものを、資源、有機肥料と見なして利用するシステムを構築すべきだ。

 ・ 下水道時代から個別浄化時代へ

個別浄化は、水や有機物の再利用を含むことになるだろう。

 ・ 石井式浄化槽をめぐって

浄化槽なかで、現在、一つずば抜けて性能のいい石井浄化槽も、現行のシステムのために、また、それを管理する人、それを使用する人のやり方次第で性能を発揮できない。

 ・ 石井式浄化槽

浄化槽なかで、現在、一つずば抜けて性能のいい浄化槽がある。それが石井式浄化槽だ。

 ・ 連載をはじめた経緯

これまでより総合的なシステムだ。このシステムには新しい呼び名があったほうがいいかもしれない。旧来の概念では収まらないからだ。生活と住居、自家農園、水の利用を一体で考えたシステムだ。なーんて、何だかとてつもない世紀の大発明のような言い方をしてしまった。

 ・ 塩素

塩素たのみの水浄化システム

 ・ 野菜の洗浄消毒

外食産業の野菜、学校給食の野菜など、野菜の洗浄、消毒から、見えること

 ・ 世界的な水汚染

状況は人類総動員で改善をしなければならない程、世界中の水の汚染は深刻だ。そのためにどういう水のサイクルが理想的かここでも考えてきたし、やろうと思えば少しづつでもできるのである。

 ・ いかに水を浄化するかが水問題のポイント

水の利用方法を見直すときだ。利用とはイコール浄化であり、その浄化が十分なものであれば、循環再利用が可能になる。ということは水の問題のポイントは浄化にある。

 ・ 国内の水不足、水争い、水利権

水不足の話をしたが、ここで道草を食って、日本では、どの地域が水のことでストレスを感じているか考えてみよう。

 ・ 世界的な水不足

人口が増え、一人あたりの水の消費量が増え、水(淡水fresh water)が足りなくなってきた。砂漠化や地下水の汲み上げすぎ、森林の伐採で、水が手に入りにくくなってきた地域も増えている。現在、地球規模で水不足が深刻になりつつある。日本とて例外ではない。

 ・ 水汚染の止めるには微生物有効利用が鍵

このまま水の汚染を続けると、安全な水が入手困難になる健康が失われ、文明社会が失われかねない。だから、我々は水を汚す暮らしをやめなければならない。さて、どうしたら水の汚染を止められるか、そのひとつの答えが微生物にある。

 ・ 微生物による水の浄化

日本全体で下水道整備のために毎年兆単位のお金がつぎ込まれているが、下水道の整備は遅々として進まない。街に下水道計画ができて何十年経っても、なお完成は先だ…膨大なお金がかかり、作れば作るほど維持費がかか…それに代わるもの、もっと安く、しかも環境にいい方法はほんとうにないのだろうか…それが微生物を使うと可能になる。


資源循環住居

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土の浄化
水の浄化
資源循環住居
雑記
更新情報

 ・ 家つくりのヒント 1

これからの家の屋根には、太陽熱を利用するための何かを設備するのが常識になるだろう。
 ・ 理想のトイレを考える

微生物を活用すると環境を一切よごさずして、 トイレまで至極快適にウォッシュレットまで使用できる。

 ・ 汲み取り式トイレの話題

汲み取り式トイレに総合菌培養液の投入でハエは発生しなくなったが…


微生物による土壌浄化

土の浄化
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雑記
更新情報

 ・ 微生物による土壌の浄化

地球規模で進む環境汚染…しかし、浄化法は見つかっていないかのようだが…微生物を活用して土を浄化するのは海外の研究機関でも行われています。進んでいるのはフランス系カナダでの粘菌の利用です。ダイオキシンで汚染された土に粘菌を撒くと、一度に80%ぐらい除去してくれるのです…浄化に微生物を使用する技術が日の目を見るのは、もはや時間の問題であると思います。


微生物有機農業

微生物有機農業
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更新情報

 ・ 微生物活用循環農法 1

我々の生存の基盤である食生活。これを支える農業は、発展の元となって来た農薬それ自身によって収益が上がらなくなり、そのうえ人・環境を汚染し続けているのに止める事は出来ない、という悪循環の袋小路に入り込んでしまった…

 ・ 光合成菌で育てた!?サツマイモ

微生物を活用すると、限界突破した作物を作れるという1例として御覧ください。

 ・ 微生物活用循環農法 2

21世紀は、自然界の法則に基づいた合理的で革新的な農業技術をもちいなければならない。

 ・ 微生物活用循環農法 3・4 実践編

いよいよ、具体的に新しい方法を見て行くことにしよう。自然の法則に則った新しい農法とはどんなものか?

 ・ 微生物活用循環農法 5

肉体の健康も、作物の健康も、環境も、修復する原理(陰陽の法則)は同じです。このコツが身につきますと、何に取り掛かってもバランスの取れる方法を選択できるようになります。これがブッダのいう「中道、中庸の道」の意味の一つでしょう

 ・ 微生物活用循環農法 6

さていよいよ、このシリーズの重要ポイントへさしかかります。簡単で大してお金が掛かりません。多少労力は必要かもしれませんが、大規模なところは農業機械が助けてくれます。すべて、これまで述べてきた陰陽のバランスが元になっています。

 ・ 微生物活用循環農法 7

微生物を培養する事についてのコツを少し。

 ・ 微生物活用循環農法 8

エネルギーを与えること、短時間育成

 ・ 微生物活用循環農法 番外編「迫り来る!食料危機」

エネルギーを与えること、短時間育成

 ・ ペイする国内農業

日本の農業で、収益があがる農業とはどんなものだろう?

 ・ 人糞有効活用への道  1

現代農法がその矛盾と限界を露呈するなか、EM農法など、土中微生物を有効利用した循環型農業が注目されているが、インドでEM普及活動にあたる高田シンジさんが、微生物循環型農業の決め手としての人糞活用法について言及し、話題が沸騰しはじめた。インターネット対談。

 ・ 人糞有効活用への道  2

微生物循環型農業の決め手としての人糞活用法は21世紀の最重要課題とも言える。すでに回虫駆除も含め技術的には十分可能になっているものの、現実に人類総人口50億の人糞がすべて大地へ還元されるまでには時間がかかる。取り組みは始まったばかり。




雑記
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更新情報

 ・ 微生物と共存するライフ問答 1

当サイト記事や、メールマガジン上の記事に関して、読者の皆さまから寄せられた質問にお応えしました。



更新情報
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3.18 新しい水のシステム
3.10 設備の小口分散化
3.10 過剰な地下水の汲み上げ
2.08 汚れは資源
2.08 下水道時代から個別浄化時代へ
2.08 石井式浄化槽をめぐって
1.30 塩素
1.30 連載をはじめた経緯
1.30 石井式浄化槽






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