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その1マンゴーはこう切る!!の巻

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1.マンゴーは色んな種類があるのだ。黄色い方がコモラ(庶民)マンゴー。青い方がパイリ。ここにないけど、一番美味しいのが、アルファンソ!少し高め。
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2.真中の種のを中心に両サイド3分の1ずつ、種の位置を意識する。
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3.種の感触を感じながら、実をそぐように切り落とす。

インドで本場のマンゴーのであった私は、すぐにこのおいしさのとりこになった。昔のマンゴーを知っている人達に言わせれば、「最近のマンゴーは味が落ちた!」と言うが、日本で農薬づけの輸入物しか食べた事のない私にしてみれば、まさに神の飲み物ネクターに匹敵する、天国の味だ。さっそく、はまって毎日マンゴーに舌鼓を打つ。



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4.もう一方も切り落とす。
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5.そぎ切った実に皮が切れ無いように、切り目をいれる。
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6.切り目は十字に。。。少しななめにクロスさせてもよい。

真中に大きな種のあるマンゴーは、まるでアボガドのようで、私はまさにアボガドと同じように、包丁でまず、真中を種にぶつかるところまで、ぐるりと一周切り目をいれて、種を中心に右と左を、逆に回転させて身を切り離していた。それを見ていた、友人が、「マンゴーはもっと美しく切る物だよ!」と教えてくれたのが、これ!!日本でマンゴーをこれほどまでに食す事は無いだろうから、知っていて役立つかどうかは知らないが、インドマメ知識として、知っておこう!



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7.実を上に押し上げるように、皮の外からそり返す。
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8.思いっきりそらせると、お口に運びやすいサイズに実が盛り上がる。
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9.お皿に盛り付けて、さぁ、できあがり!!


わたし *ちなみに、真中の種には実が一杯着いているので、すかさず人様に出す前にかぶりつく!! 種の周りは少しすっぱいので、ご注意!!


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その4 インドの庶民派安食堂の巻

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