leelaさん： えーと、お約束どおり日記に書いていた アンバハルディのお話しますね。

毎度ありがとうございます。（笑）

leelaさん： 以前、ハーブを注文したところに質問したことがあったのだけれど アンバハルディはムダ毛を抑えるといわれてるけど 今のところ科学的なデータは一切ないって言われたんです。

そうですね、確かにそういった実績はないというか、調べられていないというのが正確でしょうね。何せインドではそこまで毛に困ってる方がいないのでね。。。

leelaさん： でもね、ずっと言われ続けている事ならば きっと必ず何らかの根拠があるだろうと思ったんです。 でも、とりあえず私の肌はまだスクラブには耐えられないし 恐らくアンバハルディとベサンでの摩擦にも耐えられない。 アンバハルディオイルでも作ろうかと思ったけれど、 そうなると肌が染まってしまう可能性が高い。 （今はちと肌が染まるとマズイのです（笑））

わかってはいてもすぐに実験！ってまでいけなかった私です。。。そんな実行力のリーラさんにはいつも脱帽です！

leelaさん： で、脱毛後にアンバハルディのお風呂に入る事にしました。 脱毛に使用したのは脱毛器。
なんでかというと、 剃刀＝角質を削り取る可能性高し。
つまり、せっかくの皮膚の上の善玉菌を削り取りかねない。
ついでに皮膚の上に出ている毛を きるだけだから発毛抑制実験にはイマイチ向かない。

はい、私は以前勤めていた会社でも脱毛理論と脱毛自己処理による恐怖はさんざん学び、みなさまを脅かしてきました。（笑）

leelaさん： 脱毛ワックス＝これも角質までひっぺがしてしまう。 ついでに、ケミカルの含有量が多そうだから 皮膚への負担が結構心配。

正解！（ものもんた風）

leelaさん： 除毛フォーム＝毛を溶かすくらいなんだから、 皮膚だって溶かされるだろうし、 毛穴にケミカルが入り込むのは嫌。

正解！（みのもんた風）

leelaさん： って理由で、とりあえず物理的に抜くって方法を選択しました。

そうですね。今はレーザー脱毛が主流ですがこれもまだ市場に下りてきたのは最近のことで、10年後20年後にどのような状態になっているのかはまだ誰も体験したことがないといわれています。 まぁ、本来は毛がはえていても自然なことよ！と声を大にして叫びたいところですが、 今の日本で女性として生きていく上では、毛をなくしたい！という願望はそう簡単にはすてきれませんなぁ。

leelaさん： 先ずは、汲み置き５時間＋トルマリンで 綺麗にしたお湯でお風呂を済ませて 肌を清潔に＋毛穴を開かせました。

すばらしい下準備！！

leelaさん： で、早速脱毛（痛い（笑））。

leelaさん： 私の場合、この脱毛後は一週間は 毛を抜いた後の毛穴という毛穴が全て 真っ赤になって腫れてしまいます。 そのうえ、しばらくはひりひりして痛い。 で、その腫れた毛穴が炎症を起こす事も。 場合によってはもぐり毛になる事もあり。

どこまでもよくご存知ですなぁ。痛いという毛は「成長期」にあたる毛です。 まだ、血管から栄養をもらっている最中のものですので神経を刺激します。 そして、その毛の卵といえる毛乳頭は毛が切られたり、無理やり抜かれたりすると、もっと栄養をやらなければ！！と必死に栄養を作り出し、毛根を巨大にさせていき、次回生えてくる毛は太くなる。。。または、毛穴が変形して、おっしゃるとおりイングロウヘア（埋もれてしまい、皮膚の下に成長）となってしまうこともあります。また、毛乳頭が巨大なため2本3本と１つの毛穴から多毛になることもあるのです。
また、かみそりや抜くという方法は器具と媒体に雑菌が入ることもあり、そこから炎症にもなりかねませんし、下手な自己処理は毛穴の中の汗腺（アポクリン腺）を刺激してにおいを伴うようにもなりかねません。。。
でも仕方ない。。。そんな中での最善の策ですね。

leelaさん： とにかく、まあ、綺麗にしたお水を スプレー容器に入れて、冷蔵庫で冷やしたものを 脱毛した場所に吹き付けて冷やします。 熱をもっちゃってるから。

すばらしい！ニードル脱毛の後はアイスで冷やすのがお決まりでした。

leelaさん： 熱がある程度ひくまでお水をスプレーしたら ぬるめのお湯にアンバハルディを入れて浸かる。 そして、そのまま半身浴。 で、湯船から出て髪を洗って身体をさっと流してあがる。 この時、まだ毛穴は赤いまま。 でも、ひりひり痛い感じは消えてました。 と、ここでまたもや冷たいお水のスプレー。

leelaさん： で、お風呂から出て一時間くらいして見てみると 毛穴の赤みがかなりひいてる。 （いつもは脱毛直後には絶対お湯に浸からないんです。 浸かった後が真っ赤になって痛いから。） そして『ひりひりちくちくな痛み』も消えてる。 これは結構いい感じかもしれないって事で、 連日アンバハルディ風呂に入り続けてます。

なにはともあれ、これは楽しみ！！
生姜や人参って種類によって体を温めるものとか、冷やすものってのがあるんですよね。 その辺のことかもしれません。もう少しアンバハルディについても要調査ですね。

leelaさん： 今のところはまだ、毛が出てきてないので （抜いて間がないから＾＾；）発毛抑制効果については まだまだ分からないのだけれど もぐり毛になってた部分が赤くなってたのが解消。 そして毛穴の炎症も全く起きずに済んでます。

leelaさん： 実は狙ってた効果のひとつって 毛穴の炎症を起こさせない事と 毛穴の赤み、痛みを解消する事だったんです。

leelaさん： で、少なくとも脱毛後の毛穴の赤み、痛みの 解消っていう効果はしっかりありました！

肌の弱いリーラさんがこんなに実感してるってすごいですね！

leelaさん： その上、以前脱毛後に炎症を起こした毛穴や 刺激に耐え切れなかった毛穴が赤くなって 色素沈着を起こしていたのだけれど その色素沈着が薄くなってきてるんですよ。 これはいいかも。 なので、様子を見ながら続けて見ます。

leelaさん： あ、アドバイスあったらお願いしますねｍ（＿＿）ｍ。 とりあえず、約束どおりのご報告です。

アドバイスだなんてとんでもない！これは今後の実験結果が世の中の女性を救うかもしれません！！期待してお待ちしております！
抗菌系のオイルとかハーブを一緒に入れてもいいかも！

leelaさん： それと・・・腎臓うずうず＆むくみのお話。 有効かどうかは分からないけど、 ただ単に『これは多分身体の助けになるぞ』と思って 背中と、みぞおちから下のティル・タイラマッサージと ベイチを使った足湯を毎日やってます。

leelaさん： もしかしたら、マハさんからもう聞いてるかもしれないけど ティルでのマッサージをしてると、毎日不正出血ではないけど なーんか『古い血』って感じのものが出てくるんですよ。 少しは老廃物を出せているのかも。 それにね、ほんっとに、ほんの少〜しではあるんだけれど むくみがひいてきています。 きっとティル＆ベイチの相乗効果なんだろうなあ。

はい、マハさんから伺いました！しかしティルを飲んでみるってすごい勇気！私はひまし油を飲むのも結構食道が拒否しました。（笑）
でもその古い血がでるってのもすごく興味深いですね。アーユルヴェーダのパンチャカルマという浄化の方法でも、オイルを飲むというのもがありますが、黄色い汚物、赤い汚物、緑の汚物を口から、もちろんお尻からも。。。そして血液状かもあるみたい。だからそういう意味では、リーラさんの体がそれを求めて、そのことに沿って実行したっていうリーラさんがすばらしいですね！

leelaさん： 私は皮膚が弱いから生姜湿布を避けてるんだけど 最近は毎日ティルでマッサージしているから 肌をある程度保護してくれてると思うので 生姜湿布もやってみようかと思います。

ええ、自分の感覚でもういいよって返事があればいいと思います！リーラさんならきっと体の声にちゃんとチューニングがあっていることと思いますからね。

leelaさん： 腎臓がね、背中で『重い〜！辛い〜！』って 毎日言ってるから（笑）。

あはは、私も覚えがありますよ！

leelaさん： あ、これも何かアドバイスあれば教えて下さいｍ（＿＿）ｍ それではまた＾＾

こちらこそ、びっくり仰天の実験結果いつも楽しみにしています！