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☆微生物活用循環農法 7

微生物活用循環農法 番外編



「迫り来る食料危機」
さて、世界の人口は増え続けているが食料の供給は追いついていない。95年からは需要が上回っており、食料備蓄量は年々減りつつある。しかも近年は、温暖化の影響が顕著になり、気象の異常が頻発している。まもなく、中国あたりから食料難民が出始めると予測される。






アメリカの食料戦略

食料をコントロールしようとするアメリカ



アメリカ政府はこの状況に気づいており、食料を戦略物質として準備している。食料をコントロールし、政治の駆け引きに使われたら、日本はアメリカの言いなりに成らざるを得ない。

日本で栽培されている作物の種子は、多数がアメリカからの輸入品だが、どれもF1(雑種第1代)といって、どれも1代限りで、種を取っておいて翌シーズンに蒔いて見ても旨く育たない事が多い。つまり種は毎年輸入しなければならない状態だが、ここにもアメリカの戦略が見え隠れしている。




危機になったら日本は…?

世界の生産余力のある農地を見ていこう



アメリカは地下水を汲み上げ過ぎており、井戸が枯れつつある。塩害もひどく耕作地の放棄が多くなっている。中国は、灌漑用水を工業用に転換し水不足が顕著化している。労働力も手薄になりつつある。干ばつも起こっている。もはや北朝鮮を援助する余力は無い。オーストラリアは、気候が不順で、地下水の水位も下がり続けており、あてに出来ない。ブラジルは、アメリカのコングロマリッド穀物メジャーが実質支配しており、農民を契約で縛っているので、直接日本から買い付けることが出来ない




ボリビアは日本を救うことになるか?




日本に残るのは、地球の裏側という遠い場所であるがボリビアしかない。ボリビア共和国の面積は日本の3倍で人口は7百万人だけ。土地は肥沃で、これまで20年間、施肥を行なわずに収穫できていた。近年はさすがに地力が落ち始めていて、化学メーカーが農薬を使う事を進め始めたのだが、案の定、これまでよりおかしくなってしまう状況だという。昨年、北朝鮮が急に態度を軟化させたが、どうやら食料の不足による農村部の疲労が原因らしい。 なんせ国家予算の多くをミサイル整備に廻してしまい、農村は無策のまま放置されてきたのだ。

これから3年ぐらいは連続で世界的な不作が起こるという観測が一部にある。人類の抵抗力(免疫力)は落ちているので、こうした事態になると一気に数十億の人口を失うことすら考えられる。こうした事態はここ数年、何時発生しても不思議ではなかった。早ければこの秋にも始まるかもしれない。

食料不足が世界を襲ったとき、命綱は南米大陸だ。中米・ブラジルは北米・ヨーロッパを助け、チリ・ボリビアは東アジアを助けることになる。




ボリビアでの救済事業計画…

日本からボリビアへ食料難民がいく…?!



メガスール(有)という会社が、食料事情の悪化を見越して、ここ十年近く、南米ボリビアに着目して準備をしてきている。食料不足になったとき、日本や極東の国々が頼れる場所はここだから。

ボリビアで人類救済のための食料を確保する為、これまでに述べてきたような新しい生産技術で農業を行なおうと、日本の有志の人達が資金を出し合い、中古の農業機械を出し合って、牧場経営と食糧流通の事業を行なう会社を現地につくり、準備してきている。

メガスール社というのはこの投資管理・企画会社で、社長は 河合勝さんです(03−3401−4201 東京都港区)。現在二つのプロジェクトを実行中だ。

牧場(アトランティス牧場)は 3000万坪の土地を手当てし、数千頭の牛を購入・飼育を進めている。この牧場の微生物活用・循環農法、エネルギー農法が活用されており、その成果を公開することにより、周辺の農業国の注目を集めつつある。隣の牧場とは明らかに牧草の生え方が違い、隣の農場の牛が草を食みに来る。通常4年で育つ牛がここでは2年で育ち、その肉は柔らかくコンクールで上意を独占している。いざとなったら極東からの食料難民をボリビアへ受け入れる事も計画の青写真にはある。多くの人口を持ちこたえられるのは ボリビアだ




農業革命




メガスール社のもう一つの活動は穀物(大豆)を確保する準備である。大豆は豆腐、味噌、醤油、納豆、モヤシの原料で日本人のタンパク源だ。ところが日本の大豆自給率は3%ぐらい。今は大豆の価格が安く、現地が不作で日本に輸出できないが、いざとなったら栽培してもらい、集荷して日本や東アジアへ送り出す。システムがほぼ出来ている。具体的には、農民に農業生産の為の資金を貸し付けている。農民は現物、つまり大豆で返済することを望んでおり、いざというときは大豆を確保することが出来る。こうした活動のバックには日系移民がその主旨を理解して協力してくれている。

確保出来るだろう大豆の数量は 10万t 程度。これは消費量から見たら、焼け石に水ぐらいなのだが、孤立無援とわずかでも助けがあるかの違いは大きい。ボリビアという国は海に面しておらず、自国に積出港がない。大豆の積出には、日本がODA(政府開発援助)で作ったサンタクルス郊外の4000m級滑走路からジャンボ機を飛ばす事が想定される。

ボリビアでは過去三年間、異常気象に見舞われ、世界に先駆けて農業不況に襲われた。これが逆に幸いし、従来の化学農法に見切りをつけた農家が、我々の微生物活用・循環農法の良さに目を付け始めている。何といっても、低コストで2,3倍の増収が可能なのだから…。これがボリビア中の農家に広まると、ボリビアから農業革命が起こり、世界に広まるだろう




最後に




もし、あなたがこの創造に協力をしたいなら、メガスール社に協力する手もあります。あるいは、あなたがこの新しい農法を行ない、広めるということも出来ます。農業革命は世界のどこで始まってもいいのです。人類の苦難を減らす為には、一刻も早くこうした微生物活用型の循環農法が広まる必要があります。

農業革命が起こったなら、そのルーツは一人のマスターを中心として、日本・ボリビアの有志たちが努力していた事を思い出してください。そして、そのマスターの智慧は、自らの内なる神の声を現象世界に表したものであり、あなたにも可能であることを思い出してください。

本当は、誰でも自らの内なる神と対話することができるのです。それを顕現していくことは、人類、地球に対する貢献です。



合掌  藤田さはじ





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